2019年12月28日掲載
2019年02月17日 (日) 07時00分 発行 第9183号
東名阪の渋滞が終わる?!E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCT間は3月17日開通です
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2019年02月17日 18:53
筆者:かぴばら
本当数年前といえば、帰省ラッシュの渋滞の名称といえば、名神高速道路の関ヶ原ICから米原JCT間でしたよね。
でも、新名神の亀山JCTから草津JCT間が開通してからと言うもの、東名阪が一気に混むようになりました。
(西亀山JCT)
先日ネクスコ中日本さんから、いよいよ新名神の亀山~四日市区間の計画道路の開通が発表されました。
この開通でやっと東名阪の渋滞は解消するのではないでしょうか?!ってことで、今回、もうすぐ開通する?!E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCT間を、下道から確認してみました。
えっと…。
上りへ向かうと言う意味を混めて、亀山西JCTから新四日市JCTまで下道で確認をしてみました。
(亀山西JCT)
ご覧ください。
もう亀山西JCTは本当…。
土木技術の推移といいますか…。
こんな橋すげ~って感じですけど…。
左右に分かれているのが、今までの亀山JCTにつながる道路です。
今後は名称が変わり連絡道路になるのかな。
中央にあるのが、新名神です。
まだ、開通前は、左右の道路を走って、亀山JCTへ向かっている感じです。
(亀山西JCTの地図)
なので開通すると、新名神を走っていると、そのまま今回開通する新四日市JCT~亀山西JCT間に流れる感じです。
当初はそんな感じで、今回の開通する新名神の区間から、伊勢道方面へ行けないハーフJCTだったのですけど、鈴鹿方面から伊勢道へも行けるように、フルJCT化するそうです。
でも、今回の開通には間に合わなく、例えば東海環状動からお伊勢さんに行こうとするには、新名神ではなく、東名阪へ行かないと行けない感じなのですね。
まぁ東海環状自動車道が開通する頃には、亀山西JCTもフル化しています。
亀山西JCTを開通する新名神側へ進んでいくとすぐにトンネルに入ります。
トンネルを出た所がこちらです。
(鈴鹿市小社町)
トンネルの名所がわからないので・・。
仮称としては、野登トンネルとなっております。
そして、そこからパチリと撮影したのは・・・。
(鈴鹿市小社町の新名神)
方側2車線の高速道路を建設しています。
そうです。
もう亀山市から鈴鹿市に入っており、今回の開通区間は鈴鹿市と菰野町の区間が多いです。
(鈴鹿パーキングエリア)
鈴鹿パーキングエリアに到着です。
下道から見える鈴鹿パーキングエリアはこちらです。
(鈴鹿パーキングエリア)
三重県のお茶といえば、伊勢茶って言うブランドが有名ですが、鈴鹿市では伊勢茶が栽培されており、そんなお茶畑に囲まれて、パーキングエリアが建設されております。
(伊勢茶の栽培)
鈴鹿サーキットへ行くには、東名阪の方が近いのですけど、鈴鹿パーキングエリアにも、スマートICが建設されております。
上下共用の施設となっております。
(鈴鹿パーキングエリア)
施設は、造成工事の北側にありました。
(四日市区間)
鈴鹿パーキングエリアを出ますとすぐに四日市に入ります。
そして、四日市と菰野町を結ぶトンネルがこちらです。
(四日市西トンネル)
四日市西トンネルですね。
こちらも結構格好良いです。
四日市西トンネルを抜けると、湯の山温泉の区間に出るわけです。
今回の開通区間で、1番自然災害で通行止めしそうな区間。
皆さん山の川・谷?!急勾配な川にできた「砂防堰堤」てご存知ですか?
新名神を守る為に…。
今回は頑丈な砂防堰堤がものすごく建設されています。
(新名神を守る砂防堰堤)
こちらですね。
反対側にもあります。
急勾配になっていて、そのままの傾斜では、新名神にぶち当たるのですよね。
万が一大雨になって、大量の土砂が流れると、新名神の道路を封鎖しちゃうかも?
そんなことを守る為に、砂防堰堤が建設されておりました。
(近鉄湯の山温泉)
そんな圧巻の土木技術を見せつけられたあとは・・。
湯の山温泉駅のすぐ近くです。
近鉄湯の山温泉線を横切ります。
(菰野IC)
無事に菰野町のICに到着しました。
(菰野ICの地図)
こちらですね。
先日国道477号も開通し、菰野ICを出ると、477号を通って、四日市の中心街へ行きやすくなりなります。
(菰野町区間の新名神)
菰野ICをすぎると、今度は一気に平地を流れる新名神となり、景色も一変します。
(新四日市JCTへ)
無事に新四日市JCTへ到着です。
ここから、東海環状自動車道の東員ICへ行けたり、伊勢湾岸自動車道へもいけます。
新四日市JCTは、山の中に建設されているため、近づけませんでした。
ということで、今回の開通区間、30分くらいの走行区間でしょうかね。
これで東名阪の渋滞も解消。
国道23号の解消につながるかはわかりませんが、だいぶ快適になりますね。
ということで、今回の開通区間は、3月17日開通です。
でも、新名神の亀山JCTから草津JCT間が開通してからと言うもの、東名阪が一気に混むようになりました。
目次
新亀山JCTは芸術的作品
(西亀山JCT)
先日ネクスコ中日本さんから、いよいよ新名神の亀山~四日市区間の計画道路の開通が発表されました。
この開通でやっと東名阪の渋滞は解消するのではないでしょうか?!ってことで、今回、もうすぐ開通する?!E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCT間を、下道から確認してみました。
えっと…。
上りへ向かうと言う意味を混めて、亀山西JCTから新四日市JCTまで下道で確認をしてみました。
亀山西JCT
(亀山西JCT)
ご覧ください。
もう亀山西JCTは本当…。
土木技術の推移といいますか…。
こんな橋すげ~って感じですけど…。
左右に分かれているのが、今までの亀山JCTにつながる道路です。
今後は名称が変わり連絡道路になるのかな。
中央にあるのが、新名神です。
まだ、開通前は、左右の道路を走って、亀山JCTへ向かっている感じです。
(亀山西JCTの地図)
なので開通すると、新名神を走っていると、そのまま今回開通する新四日市JCT~亀山西JCT間に流れる感じです。
当初はそんな感じで、今回の開通する新名神の区間から、伊勢道方面へ行けないハーフJCTだったのですけど、鈴鹿方面から伊勢道へも行けるように、フルJCT化するそうです。
でも、今回の開通には間に合わなく、例えば東海環状動からお伊勢さんに行こうとするには、新名神ではなく、東名阪へ行かないと行けない感じなのですね。
まぁ東海環状自動車道が開通する頃には、亀山西JCTもフル化しています。
亀山西JCTを進むとすぐに長めのトンネルです
亀山西JCTを開通する新名神側へ進んでいくとすぐにトンネルに入ります。
トンネルを出た所がこちらです。
(鈴鹿市小社町)
トンネルの名所がわからないので・・。
仮称としては、野登トンネルとなっております。
そして、そこからパチリと撮影したのは・・・。
(鈴鹿市小社町の新名神)
方側2車線の高速道路を建設しています。
そうです。
もう亀山市から鈴鹿市に入っており、今回の開通区間は鈴鹿市と菰野町の区間が多いです。
鈴鹿パーキングエリア
(鈴鹿パーキングエリア)
鈴鹿パーキングエリアに到着です。
下道から見える鈴鹿パーキングエリアはこちらです。
(鈴鹿パーキングエリア)
三重県のお茶といえば、伊勢茶って言うブランドが有名ですが、鈴鹿市では伊勢茶が栽培されており、そんなお茶畑に囲まれて、パーキングエリアが建設されております。
(伊勢茶の栽培)
鈴鹿サーキットへ行くには、東名阪の方が近いのですけど、鈴鹿パーキングエリアにも、スマートICが建設されております。
上下共用の施設となっております。
(鈴鹿パーキングエリア)
施設は、造成工事の北側にありました。
四日市区間に入ります
(四日市区間)
鈴鹿パーキングエリアを出ますとすぐに四日市に入ります。
そして、四日市と菰野町を結ぶトンネルがこちらです。
(四日市西トンネル)
四日市西トンネルですね。
こちらも結構格好良いです。
湯の山温泉へゴー
四日市西トンネルを抜けると、湯の山温泉の区間に出るわけです。
今回の開通区間で、1番自然災害で通行止めしそうな区間。
皆さん山の川・谷?!急勾配な川にできた「砂防堰堤」てご存知ですか?
新名神を守る為に…。
今回は頑丈な砂防堰堤がものすごく建設されています。
(新名神を守る砂防堰堤)
こちらですね。
反対側にもあります。
急勾配になっていて、そのままの傾斜では、新名神にぶち当たるのですよね。
万が一大雨になって、大量の土砂が流れると、新名神の道路を封鎖しちゃうかも?
そんなことを守る為に、砂防堰堤が建設されておりました。
(近鉄湯の山温泉)
そんな圧巻の土木技術を見せつけられたあとは・・。
湯の山温泉駅のすぐ近くです。
近鉄湯の山温泉線を横切ります。
菰野ICに到着
(菰野IC)
無事に菰野町のICに到着しました。
(菰野ICの地図)
こちらですね。
先日国道477号も開通し、菰野ICを出ると、477号を通って、四日市の中心街へ行きやすくなりなります。
一般国道477号四日市湯の山道路・菰野バイパス開通で走ってきました
10月27日三重県四日市から菰野町を結ぶ菰野バイパスが、一部開通し、ほとんどの区間が開通しました。
これで四日市ICからもうすぐ開通する新名神の菰野ICまで走りやすくなりました。
これで四日市ICからもうすぐ開通する新名神の菰野ICまで走りやすくなりました。
2018/10/28 16:00
(菰野町区間の新名神)
菰野ICをすぎると、今度は一気に平地を流れる新名神となり、景色も一変します。
新四日市JCT
(新四日市JCTへ)
無事に新四日市JCTへ到着です。
ここから、東海環状自動車道の東員ICへ行けたり、伊勢湾岸自動車道へもいけます。
新四日市JCTは、山の中に建設されているため、近づけませんでした。
ということで、今回の開通区間、30分くらいの走行区間でしょうかね。
これで東名阪の渋滞も解消。
国道23号の解消につながるかはわかりませんが、だいぶ快適になりますね。
ということで、今回の開通区間は、3月17日開通です。
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