2020年08月10日 (月) 07時00分 発行 第9740号

C2 名古屋第二環状道の飛島JCTから名古屋西JCTの区間を下道から確認してみました

102
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2020年08月17日 09:21
筆者:
C2 名古屋第二環状道の飛島JCTから名古屋西JCTの区間を下道から確認してみました 現在愛知県名古屋市からC2 名古屋第二環状自動車道の、未開通区間でもある名古屋西JCT-飛島JCT間の工事が続いています。

完成予定は2020年度中ということで、今年度には完成ということで下道から確認してみました。


目次

  1. 飛島JCTの区間からスタート
  2. 名四西IC付近
  3. 富田IC周辺
  4. 名古屋西JCT付近
  5. 関係する記事一覧

飛島JCTの区間からスタート



愛知県道71号の写真
(愛知県道71号)

今回は愛知県道71号からスタートします。
E1Aの伊勢湾岸道の下側の一般道です。


右手には、IKEAの倉庫もあるなど…。

愛知県の飛島村とか弥富市の付近は、こういう物流関係の建物が多いです。



地図の写真
(地図)

ということでここですね。

この国道32号沿いに北向きに進みます。



飛島JCTの写真
(飛島JCT)

ということでJCTはこちらですね。



料金所の写真
(料金所)

すぐに名古屋第二環状道の料金所ですね。

名二環は区間ごとの料金では無いので、高速道路の種類が変わるだけでも料金所が必要なのですね。




名四西IC付近



名四西IC付近の写真
(名四西IC付近)

地図でみるとこちらに建設されます。
国道23号の南北ですね。



国道23号と名二環の写真
(国道23号と名二環)

一番上の道路が名ニ環ですね。
左右に流れているのが、国道23号の高架です。


とにかくこのあたりは海コントレーラーが非常に多いので、下道でもとにかく大型車ばかりですね。



名四西ICの写真
(南陽IC)

国道23号の南北に分かれて、名四西ICと南陽ICの出入り口があります。
そのため、少し離れているのですね。




富田IC周辺



富田ICの写真
(富田IC)

国道1号をまたぐ前後に、富田ICが建設されています。



国道1号と名二環の写真
(国道1号と名二環)

緑色の橋桁が国道一号の高架。
さらに上側が名二環となっております。



富田ICの写真
(富田IC)

ICとの入り口ですね。



さらに進みます。

名古屋西JCT付近



名古屋西JCTの写真
(名古屋西JCT)

最後はこちらですね。

地図の南側を見ると、近鉄とJRの関西本線があります。



高架の写真
(高架)

その区間はですね。

鉄道の路線も高架なっている為、さらに高い高架になっています。

この区間が終わると、急に低くなるのが特徴です。



名古屋西JCT付近の写真
(名古屋西JCT付近)

ということで、現在の名二環に繋がりました。

ほらっ!トラックの背の高さからあまり余裕の無い高さまで下がっていますよね。



これは既存の名二環から名古屋高速や東名阪と繋がる高速道路の高さより低い地に建設されている為ですね。



これで東海地区は…。


1.名古屋高速の環状道路
2.名二環の環状道路
3.東海環状道路

と3つの環状道路が建設されますね。

この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!

いいね・リポストお願いします柴犬 SNSに掲載した投稿を「いいね」「リポスト」していただくと運営の励みになります。
シェアをお願いします柴犬 皆さんから記事の「共有」がさらにやる気があがります。

名古屋第二環状道の記事一覧

もうすぐで全線開通♪C2名古屋第二環状道(名古屋西JCT-飛島JCT)の様子を見に行ってきました
2017年7月17日掲載

新しい記事をお届けします

Newsletter Subscription
新しい記事が公開されるとメールでお知らせします。

この記事についてフィードバッグ

「C2 名古屋第二環状道の飛島JCTから名古屋西JCTの区間を下道から確認してみました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)

直近の記事

 にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 東海情報へ  人気ブログランキングへ

今読まれている記事

このページは何?

コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。
重要な事は下記をご覧ください

新しい記事を受け取る
毎日の朝7時には新鮮な記事をお届けしています。どうぞお見逃しなく。
たまにはお楽しみに、1日に2回の更新もあるかもしれません。

Newsletter Subscription 他のぶやきあり

新しい記事

掲載希望募ってます!
問い合わせフォーム
(返信あり型)
その他コンテンツ
レンタルサービス