EDLP型でチラシ特売終了！バロー垂井店リニューアルオープン行ってきました

6月19日岐阜県垂井町のバロー垂井店さんが、10日くらいの休業をはさみ正式にリニューアルオープンをしましたので、オープン初日見に行ってきました。

あいにくの大雨となってしまいましたが、朝から行列が出来ているなど、たくさんの人が来店しておりました。

目次

1. EDLP型への切り替わり
2. 変わった所
3. 新規出店の店舗よりやっぱり狭いかな？
4. 購入品
5. バロー垂井店
6. 関係する記事一覧

EDLP型への切り替わり

(バロー垂井店)

最近のバローさんと言えば、EDLP型ということで、特定の曜日に特定の特売を売り出す方式を辞めてしまい、いつでもお値打ちを目指した売り方の店舗になりました。

ということで、自然と、チラシ配布も終了を意味しております。




(バロー垂井店)

数えてみました所、岐阜県内のバローさんは、71店舗出店。

そのうち、9店舗が現在チラシ特売を実施していなく。
垂井店がチラシ特売を実施しなくなり、10店舗目ということです。


大垣市でも、改装した大垣店のみEDLP型で1店舗。
新規出店した瑞穂店につづいて、西濃地方では3店舗目。


比較的早くテコ入れをした事になります。


逆に大垣南や羽島インター店も同様のスタイルに近い店舗ですが、チラシ特売は実施。

変わった所

(立ち乗りカート)

我が家ではちょっとうれしく。
こちらの立ち乗りカートが導入されました。

これ岐南町にある企業さんが、カート業界の大手で、地元品とは知りませんでした。
むしろふるさと納税したら、もらえないかな？と思ったり…。

田舎ではショッピングカートは、おばあちゃんの畑仕事にもってこい。



そんな話はさておき。

垂井店の場合、従来の焼き立てパンのコーナーが、まるまる惣菜コーナーの方に移動してしまい、そのスペースはすべて開放的に。。。

だから設計図を見て、確認していたのですね。
壁を取っ払う事の難しさがありますものね


そのため、野菜コーナー、水産コーナー、惣菜コーナーは、作っている姿が、いわゆるオープンキッチンになっていてですね。
最近のバローさんの店舗の通り、ライブ感ある作りになっています。




(水産コーナー)

水産コーナーになると…。

最近娘がバローさんの水産コーナーを見かけると、生きて動くお魚がみられないか？ってね。
魚コーナーへ1人で突っ走っちゃうんうんです。


今回は伊勢海老が動いていてね。
ものすごく刺激的。

怖いと言いつつ、何度も見に行く始末で大変でした。

新規出店の店舗よりやっぱり狭いかな？

垂井店の変化を見ると、バローさんが最近やっている店舗の作りの違いがよくわかりますね。


中エンドと言われる、東西の通路はなくなり、各通路を広く。

その分、少し背の高い陳列になって、外周のメインの通路には、平棚が所狭しと並ぶことで、従来のドラッグストアでも売れるような物は減らし、生鮮食品の品数が増えているのだと思います。


そのため、やっぱり垂井店では、少し窮屈に感じるくらい。

あと、従来の店舗よりも、スタッフさんの数が増えてしまうので、どのくらいの店舗に、今回のような改装が出来るのかは、難しい所ですね。

購入品

(購入品)

お魚コーナーで、今回鮭の半身丸々買ってしまいました。
1切れ単位で考えると、めっちゃお得ですよね。


あと、どん兵衛い東西ブランドということで、色々などん兵衛が並んでいて、東日本バージョン、西日本バージョンの売り場がありました。

カレーうどんのどん兵衛にも、パッケージにこんなに違うのですね。




(金ちゃんヌードル)

あまり地元の人は違和感ないかもですが、関東に出張している人とかって…。
金ちゃんヌードルが手に入らないから…。

金ちゃんヌードルが売っているエリアの地元に帰ってくると、箱買いする人がいるくらい…。
箱売りスタイルなどにも、一部対応していました。



生鮮食品を強化しつつ、もうメインの通路以外の所は、ザ・ビッグみたいにシンプルにって感じになっているのが、今のバローさんでもありました。


ただ、壁を取っ払っとしても、新規出店をしているバローさんのこの手の新しい売り場の店舗と比べると、狭さも感じてしまい。

このあたり今後のバローさんの既存店への活用に使われるっぽい。

そんな様子を何か色々見ている人を目撃したのでした。
やっぱり次世代のスーパーマーケットは、もう少し広くなっていくような気がします。