2024年3月28日掲載
発行 第10964号
先日静岡県浜松市にそよら浜松西伊場がオープンし、大人気だったオープン初日でしたが、さらに2024年の春にはイオンタウン浜松新橋がオープンする予定です。
静岡県浜松市では、イオン浜松西・イオンモール浜松志都呂・イオンモール浜松市野に続いて、さらにイオンの商業施設が増えています。
静岡県浜松市では、イオン浜松西・イオンモール浜松志都呂・イオンモール浜松市野に続いて、さらにイオンの商業施設が増えています。
目次
イオンタウン浜松新橋の現在の様子

(イオンタウン浜松新橋の工事)
現在の様子です。
以前見に来た時は、まだ基礎工事の真っ最中だったのですが、あっと言う間に鉄骨建方も終わってしまい、すでに外壁などの工事に取り掛かっている所でした。

(工事の様子)
もう看板などの鉄骨も組み立ておわっていますよね。
専門店街

(イオンタウン浜松新橋の専門店街)
こちらが中核店の反対側になる専門店街になる所です。
従来のイオンモールなどと違い、比較的生活に密着した商業施設となるため、こちらのテナントさんのゾーンには、生活に密着したサービス系・日用品系のテナントさんが並ぶゾーンになります。
ようは今までのイオンモール系・イオン浜松西では行くのが面倒だなぁ!って言って諦めてしまう可能性があった事を補うのが今回の商業施設のよい所です。
マックスバリュ側はこちら

(イオンタウン浜松新橋のマックスバリュ側)
こちらが完成パースにも描かれているマックスバリュ側ですね。
広めのスーパーマーケットの売り場を確保して、そのまま建物のくの字の折れ曲がっている所まで、売り場となるスーパーマーケットになりそうです。

浜松市にはなかったイオンの短さ

(イオンモール浜松市野)
マックスバリュ単体の店舗は、浜松市にもありましたが、従来のモールや箱型商業施設ではできなかった、魅力のあるのが現在のイオンタウンです。
イオンモールとイオンタウン、この二つのイオン系商業施設は一見似ていますが、実はかなりの違いがあります。
イオンモールは大規模で多種多様なテナントが集まるショッピングパラダイスです。
一方、イオンタウンは地域密着型で、日用品や食品を中心にした店舗が主流です。
イオンモールは広範なニーズに応え、イオンタウンは地域住民の日常生活をサポートしています。
そのため、これからのイオンさんが目指しているよりお客さんとつながるサービスを提供するには、必要な商業施設でもあるのですね。
春に向けてオープンが楽しみでもあります。
イオンタウン浜松新橋
住所: 静岡県浜松市南区新橋町1400-1番地 他11筆地図:→イオンタウン浜松新橋の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.40.43.5 東経:137.42.40.4
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.40.31.6 東経:137.42.51.2
マップコード:26 040 051*83
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一次取材/撮影:かぴばら
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