カネスエ芥見店1月18日オープン予定でスーパー三心から模様替え完了

岐阜県岐阜市のスーパー三心芥見店さんは、9月20日に閉店しました。その跡地にカネスエさんが居抜きで出店することが決まり、改装工事が始まっておりました。

オープン日が決まり、建物もいよいよカネスエさん風に様変わりしてきたようです。読者の方から教えていただきましたので、さっそく確認に行ってきました。

目次

1. 建物の変化
2. どちらのタイプになるのか？
3. コインロック式のカート
4. オープンまで待ちきれない
5. カネスエ芥見店
6. 関係する記事一覧

建物の変化

(スーパー三心芥見店時代の様子)

まずは閉店前の様子ですね。


スーパー三心さんが岐阜県の字場スーパーと競り合っていた時代と言えば、日曜日の朝。朝市ということで、お店の前には、色々な特売が並び販売をしているのが好きでした。

最近は朝市に駆け込む機会も少なくなりました。しかし、いつ訪れても品質の安定した食材を提供することが、今の時代には特に求められています。




(カネスエ芥見店)

ということでこちらです。
店舗前の庇など、まだカバーはついていませんが、三心さん特有の、建物と店内の間にある玄関ホールのような広い空間が特徴です。

ここはそのままカネスエさんのカート置き場になりそうですね。

どちらのタイプになるのか？

(スーパー三心芥見店)

現在、カネスエさんは効率を重視したスーパーマーケットを運営しています。




(カネスエ豊田センター)

生鮮食品などは、プロセスセンターという加工場で加工をした食材を並べるスーパーマーケットになっております。
惣菜など一部店内加工品もあるみたいですが、ほとんどはプロセスセンターで野菜などが袋詰めされます。



そんなカネスエさんの店舗には、

1．カートだけでお買い物をする
2．カートもカゴもあり、カゴに入れてお買い物

この2つのタイプの店舗に別れています。

コインロック式のカート

(出典：写真AC／コインロック式ショッピングカート)

カートだけの場合、レジはかなりスリムなセミセルフレジになり、カゴもある店舗の場合は、カートが100円を入れないと使えないコインロック式のカートになっている可能性があります。


コインロック式のカートの場合、返しに行く必要があり、そういった手間を省くことで、店舗運営のコスト削減になるわけですね。

オープンまで待ちきれない

(看板)

現在看板は工事中です。

オープンは来年の予定です。
2024年1月18日オープン予定となっております。


たくさんのお客様が注目している今回のカネスエさんの出店。
今後も節約を重視する多くのお客様が訪れるお店になりそうですね。