（仮称）ライフガーデン中津川計画が動き出しています！予定地と完成時期の確認

岐阜県中津川市に新しく開通した「青木斧戸線」に、新しいお店が次々と移転を開始し、周辺が徐々に賑やかになっています。

今回は、大和ハウスグループが手がける商業施設「ダイラガーデン中津川」の計画が進んでおり、予定地ではすでに造成工事が始まっています。執筆時点では、大店舗法に基づく手続きはまだ行われていないようですが、地元の方々から情報を提供していただきました。ありがとうございます。

目次

1. （仮称）ライフガーデン中津川の予定地を確認
2. 現在のライフガーデン中津川の様子
3. ライフガーデン中津川の計画
4. いつ完成する計画なのか？
5. （仮称）ライフガーデン中津川
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7. 参考になったサイト

（仮称）ライフガーデン中津川の予定地を確認

(（仮称）ライフガーデン中津川の予定地)

今回注目するのは、国道19号沿いではなく、一本奥に入った場所に位置する青木斧戸線沿いの予定地です。
青木斧戸線は、緩やかな傾斜のある土地を通る道路であり、商業施設の建設にあたっても、造成工事に時間がかかるようです。

現在のライフガーデン中津川の様子

(ライフガーデン中津川予定地)

ご覧の通り、非常に広大な土地が広がっています。




その広さに驚かされますね。



(現在の工事の内容)

現在は、土地の安定化を図るための埋立工事や造成工事が進行中です。

ライフガーデン中津川の計画

(ライフガーデン中津川の計画)

計画によると、大型商業施設が2区画、土地の奥側に配置される予定です。

また、両脇の道路手前には、中規模のテナントが並ぶ区画が設けられる予定で、さらに北側には小規模なテナントが4つ配置される区画も設けられています。


現時点で明確な情報はありませんが、公開されている情報からは、スーパーマーケットを中心とした商業施設となる可能性が高く、中津川市ではスーパーマーケットの再編が進むかもしれません。

いつ完成する計画なのか？

(工事の各種標識)

現時点では、建築基準法による確認申請がまだ完了していないため、建物の工事は開始されておらず、土地の工事のみが進められています。

確認申請が完了次第、大店舗法に基づく手続きが行われるのでしょうか。




なお、労災保険の期間は2025年8月29日までとなっており、順調に進めば、来年の秋、9月ごろにオープンする計画ではないでしょうか。


(ライブガーデン福井南の看板)



ライフガーデンは、大和ハウスグループが手がける商業施設で、主に駐車場を中心としたネイバーフッドタイプの施設となることが多いです。



オープンが待ち遠しいですね。