2013年04月16日 (火) 07時00分 発行 第6086号

コシのある麺でチュルチュル「ぶっこ麺らーめん」のつけ麺食べてみました

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本当この世の中ラーメン店が多いですよね。と言いますが、男性客が気軽に入れるのがラーメン店と言うのもあるのですけどね。

今回多治見市にありますつけ麺で有名な「ぶっこ麺らーめん」さんに食べに行ってみました。




(ぶっこ麺らーめん)

多治見市の本当駅から近い所に店舗がありますが、店舗正面に駐車場もあるお店で入り安い店舗です。

営業日は11時から営業を開始するのですが、今回は余裕の30分前到着です。
でも、お客様が結構いらしていて、お店の前で並ぶのでなく、中に待合部屋があります。





(ぶっこ麺らーめんの待合)

なんか診療所みたいｗと思いながら、こちらで順番待ちです。
開店15分前になると、店内BGMが流れ始め、11時ちょっと前にオーダー確認がありました。





(ぶっこ麺らーめんのメニュー)

メニューはメインのつけ麺、魚ダシらーめんの2種類です。


今回はつけ麺だったのですが、つけ麺にも、麺を冷たくする麺冷、暖かいままだす麺温と選ぶことが出来ます。

とにかく太麺の中でも、太麺なので、温かくモッチリした麺を楽しむ、冷水で冷やしてコシを出して、チュルチュル頂くなど、自分好みに出来ます。

麺も普通で１．５玉、中盛り２玉、大盛２．５玉と選ぶことが出来ます。



今回は麺冷の中盛で行きたいと思います。
5人ずつくらい通され、席に座り、麺が出てきます。





(ぶっこ麺らーめんのつけ麺)

こんな感じです。

これで中盛りとは恐れ入ります。




(ぶっこ麺ラーメンの麺)

実際にラーメンやつけ麺を作っているスタッフは2名で、若い方の方が大将なのかな？
茹でた麺を水で冷やすときの気合いに入れ方が凄かったです。

この作業をすることで、独特のモチモチでコシのある麺になるようです。





(ぶっこ麺ラーメンのスープ)

スープはこちらです。

カツオ出汁の最近多いスープですね。
中に煮卵もオプションで注文しちゃいました。

チャーシューのトロトロ加減がいいですね。





(ぶっこ麺らーめんのアップ)

と言うことで、実際につけつけして頂きます。

確かに太麺に付けて食べるスープが、何ともにくい演出で、美味しいのです。
一つ気になる所としまして、太すぎて、スープが負けている印象を持ってしまいました。

でも、美味しいつけ麺ですね。


最後はスープ割りと言いまして、残ったスープにお湯を注いで、飲まれる方もいらっしゃるのですね。
個人的にはこのドロドロ感でも、平気に飲めるのですが、さすがに止めておきました。



今回ぶっこ麺さんを食べていたら、むしょうに高山市で食べた中華そば専門店 エムさんのつけ麺が食べたくなってきちゃう、このローテーションは何でしょうか…。

ご馳走様でした。