11月21日 07:00
2016年05月03日 (火) 14時00分 発行 第7764号
ガラケーよりも安い!iPhone5cからASUSのZenfone Goへ乗り換えてみました
筆者:かぴばら
今やすっかりスマートフォンを安く使おうと思えば、MVNOと言う格安SIMを使ったサービス業社定番になり、スマートフォンも本当にお値打ちな物から高価な物までラインナップがそろっています。
2013年10月にiPhone5cを買い使っていた、嫁さんもそろそろ買い替えの時期がやって来ましたので、Androidに乗り換える事になりました。
(Zenfone Go)
あくまでも個人的な感想なのです。
iPhoneはですね。
本当に素晴らしいです。でも、物足りないのです。
元々MacOS自体物足りないと感じるのです。
だからこればかりは致し方ないのですよね。
iPhoneに関するサイトを構築するうえで、どうしてもiPhoneが必要で、嫁さんに使ってもらうことで、使用していましたが、iPhone 5c圏外病などの問題もありましてね。
いつのタイミングでスマートフォン業界も変わってしまうか分かりませんでしたので、今格安スマートフォンが出ている内に、iPhoneからAndroidに乗り換えて貰う事にしました。
(Zenfone GoとiPhone5c)
左側が4インチのiPhone 5c
右側が5.5インチのZenfone Goです。
方や60,480円です。
方や20,938円です。
もう4万も5万も超えるようなスマートフォンは買えません。
その他にはHUAWEIも2万円を切るスマートフォンを発売するなど、2万円前後の格安スマートフォンが、ちょっと注目です。
ここまで行けば、ガラケーよりも安いと来たもんだ。
実質0円とか無くなったみたいですけど、月々サポートもあるから、実際ガラケー1万円だよって言われましても、ドコモやauに月々3,700円くらい払っていたら同じ。
MNVOは月々2,000円以下ですからね。
iPhoneからZenfone Goへの乗り換えですが、1つ注意点があります。
SIMを差し替えるだけなのです。
でも、厄介な問題がSIMカードのサイズの違いです。
(SIMカードのサイズ違い)
iPhoneはnano SIMと呼ばれるサイズ、その他のスマートフォンはだいたいMicroSIMを採用しています。
nanoSIMの格安SIMを持っているため、通称ゲタと呼ばれるアダプタを使い、そのままnanoSIMを差し込みます。
これで使えるようになります。
※空のゲタをSIMカードスロットに刺さないでくださいね。
もう二度と抜けなくなります。
無理やり抜くと、スマートフォン側のカードスロットが破損します。
(Zenfone Goのバージョンアップ)
Zenfone Goを起動し、新しく作ったGoogleアカウトでログインします。
するとすぐにファームウェアのアップデートが始まりました。
10分くらいでしたので、その間に画面の所に、強化ガラスを貼り付けました。
貼ってあるのわかりますかね。
さてさて。
iPhoneのicloudから、Androidへの乗り換えですが…。
こんな計画で進めて見ました。
1.メール
Androidのメールアプリでもicloudのメールのやり取りが出来ます。当面は両方使えるようにして、将来的にGmailに完全以降してもらう形にしました。
2.電話帳の移動
これが超簡単。
(電話帳の移動)
Googleの電話帳にアクセスし、インポートへ進むと、icloudのアカウントを入れるだけで、自動的にインポート出来ました。
これでZenfone Goと同期もします。
3.LINE
何かとお騒がせのセンテンススプリングでも言われていた通り、LINEはZenfone GoのLINEにアカウント関連付けする前に、LINEのアカウントの引き継ぎ設定から、旧側を無効にし、新側へ引っ越し、簡単でした。
何も問題なくお引越し完了です。
iCloudのメールが今までプッシュ通知だったのに、ASUSの標準メーラーは、5分間隔のチェックになったため、ちょっと嫁さんの業務に支障があるかも?と言われたので、5分間隔で問題があるのなら、他の方法を試します。
(Zenfone go)
セットアップが完了しました。
実際に使ってみた嫁さんの反応ですが、問題無さそうです。
実際にセットアップをした自分ですが、やっぱりiPhoneの方は分かりやすい設定です。
それに比べASUSはASUSオリジナルアプリが多くてですね。
Androidを快適にする為のアプリが多いのですけど、アラートが頻繁になりまして、色々無効にするのが大変でした。
よく…。
Docomo回線とau回線どっちがいいの?と言われるのですけど、正直な所…。
日本中張り巡らされている無線ネットワーク、正直両者とも変わりません。
一番気をつけ無いと行けないのは、使う端末が、ドコモならドコモのどれくらいのバンドに対応しているか、auならauのバンドにどれだけ対応しているかで、それぞれのネットワークを快適に使いこなす事ができるのです。
iPhone5cの場合、残念ながら、Docomoのバンド数が少なかった。
なのでドコモはiPhoneの発売と同時に、急いでiPhoneが使えるバンドを広げたのですね。
バンドを広げればいいだけの問題ではなく、電波というのは季節・気温など色々な条件に影響を受けます。
また周波数ごとに影響の受け方にも、違いがあります。
ちななみにASUSのZenfone Goはですね。
ドコモのバンドにほとんど対応しています。
これ格安SIM利用者には、嬉しいですよね。
これで我が家は皆Androidになりました。
実際に利用する嫁さんは、Googleのサービスの場合、パソコンを使ったカレンダーの入力も楽ですし、パソコンを持っている人には、やっぱりGoogleのサービスは利点が多いです。
ブラウザのお気に入りもPCとスマートフォンで同期出来ますもんね。
そういった事など、Zenfone Goのレビューを今後も下記サイトでご紹介していきますので、MVNOを考えている方は、是非ご参考にして頂けましたら幸いです。
→ しむふり生活
商品番号: ZB551KL
価格: 20,938円(購入金額)
販売元: Amazon、楽天、PCショップなど
2013年10月にiPhone5cを買い使っていた、嫁さんもそろそろ買い替えの時期がやって来ましたので、Androidに乗り換える事になりました。
(Zenfone Go)
あくまでも個人的な感想なのです。
iPhoneはですね。
本当に素晴らしいです。でも、物足りないのです。
元々MacOS自体物足りないと感じるのです。
だからこればかりは致し方ないのですよね。
iPhoneに関するサイトを構築するうえで、どうしてもiPhoneが必要で、嫁さんに使ってもらうことで、使用していましたが、iPhone 5c圏外病などの問題もありましてね。
いつのタイミングでスマートフォン業界も変わってしまうか分かりませんでしたので、今格安スマートフォンが出ている内に、iPhoneからAndroidに乗り換えて貰う事にしました。
(Zenfone GoとiPhone5c)
左側が4インチのiPhone 5c
右側が5.5インチのZenfone Goです。
方や60,480円です。
方や20,938円です。
もう4万も5万も超えるようなスマートフォンは買えません。
その他にはHUAWEIも2万円を切るスマートフォンを発売するなど、2万円前後の格安スマートフォンが、ちょっと注目です。
ここまで行けば、ガラケーよりも安いと来たもんだ。
実質0円とか無くなったみたいですけど、月々サポートもあるから、実際ガラケー1万円だよって言われましても、ドコモやauに月々3,700円くらい払っていたら同じ。
MNVOは月々2,000円以下ですからね。
iPhoneからZenfone Goへの乗り換えですが、1つ注意点があります。
SIMを差し替えるだけなのです。
でも、厄介な問題がSIMカードのサイズの違いです。
(SIMカードのサイズ違い)
iPhoneはnano SIMと呼ばれるサイズ、その他のスマートフォンはだいたいMicroSIMを採用しています。
nanoSIMの格安SIMを持っているため、通称ゲタと呼ばれるアダプタを使い、そのままnanoSIMを差し込みます。
これで使えるようになります。
※空のゲタをSIMカードスロットに刺さないでくださいね。
もう二度と抜けなくなります。
無理やり抜くと、スマートフォン側のカードスロットが破損します。
(Zenfone Goのバージョンアップ)
Zenfone Goを起動し、新しく作ったGoogleアカウトでログインします。
するとすぐにファームウェアのアップデートが始まりました。
10分くらいでしたので、その間に画面の所に、強化ガラスを貼り付けました。
貼ってあるのわかりますかね。
さてさて。
iPhoneのicloudから、Androidへの乗り換えですが…。
こんな計画で進めて見ました。
1.メール
Androidのメールアプリでもicloudのメールのやり取りが出来ます。当面は両方使えるようにして、将来的にGmailに完全以降してもらう形にしました。
2.電話帳の移動
これが超簡単。
(電話帳の移動)
Googleの電話帳にアクセスし、インポートへ進むと、icloudのアカウントを入れるだけで、自動的にインポート出来ました。
これでZenfone Goと同期もします。
3.LINE
何かとお騒がせのセンテンススプリングでも言われていた通り、LINEはZenfone GoのLINEにアカウント関連付けする前に、LINEのアカウントの引き継ぎ設定から、旧側を無効にし、新側へ引っ越し、簡単でした。
何も問題なくお引越し完了です。
iCloudのメールが今までプッシュ通知だったのに、ASUSの標準メーラーは、5分間隔のチェックになったため、ちょっと嫁さんの業務に支障があるかも?と言われたので、5分間隔で問題があるのなら、他の方法を試します。
(Zenfone go)
セットアップが完了しました。
実際に使ってみた嫁さんの反応ですが、問題無さそうです。
実際にセットアップをした自分ですが、やっぱりiPhoneの方は分かりやすい設定です。
それに比べASUSはASUSオリジナルアプリが多くてですね。
Androidを快適にする為のアプリが多いのですけど、アラートが頻繁になりまして、色々無効にするのが大変でした。
よく…。
Docomo回線とau回線どっちがいいの?と言われるのですけど、正直な所…。
日本中張り巡らされている無線ネットワーク、正直両者とも変わりません。
一番気をつけ無いと行けないのは、使う端末が、ドコモならドコモのどれくらいのバンドに対応しているか、auならauのバンドにどれだけ対応しているかで、それぞれのネットワークを快適に使いこなす事ができるのです。
iPhone5cの場合、残念ながら、Docomoのバンド数が少なかった。
なのでドコモはiPhoneの発売と同時に、急いでiPhoneが使えるバンドを広げたのですね。
バンドを広げればいいだけの問題ではなく、電波というのは季節・気温など色々な条件に影響を受けます。
また周波数ごとに影響の受け方にも、違いがあります。
ちななみにASUSのZenfone Goはですね。
ドコモのバンドにほとんど対応しています。
これ格安SIM利用者には、嬉しいですよね。
これで我が家は皆Androidになりました。
実際に利用する嫁さんは、Googleのサービスの場合、パソコンを使ったカレンダーの入力も楽ですし、パソコンを持っている人には、やっぱりGoogleのサービスは利点が多いです。
ブラウザのお気に入りもPCとスマートフォンで同期出来ますもんね。
そういった事など、Zenfone Goのレビューを今後も下記サイトでご紹介していきますので、MVNOを考えている方は、是非ご参考にして頂けましたら幸いです。
→ しむふり生活
Zenfone Go
メーカー: ASUS商品番号: ZB551KL
価格: 20,938円(購入金額)
販売元: Amazon、楽天、PCショップなど
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