2024年2月7日掲載
2016年10月22日 (土) 07時00分 発行 第8043号
関ヶ原スペシャルウィーク!第一回東西武将グルメバトル食べてみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2016年10月22日 08:52
筆者:かぴばら
観光地化に力を入れている岐阜県関ヶ原町では、今年から関ヶ原合戦祭りと掛け合わせて、10月15日(土)から23日(日)までの9日間関ケ原スペシャルウィークを開催しております。
色々なイベントが行われているのですけど、詳しくは関ヶ原観光協会のホームページなどをご覧下さい。
(関ヶ原合戦祭り)
10月16日岐阜県関ヶ原町に行って、お祭りを堪能してきたのですが、相変わらず毎年の人気行事でもあります、鉄砲隊による演舞はすごい迫力がありました。
カメラで撮影した映像を見ると、さほど大きな音程度なのですけど、実際に目の前に行くと、振動と轟音の迫力が違います。
(関ヶ原合戦祭りの鉄砲隊演舞)
そんな鉄砲隊の演舞の後に、お祭りのイベントやフリーマーケットを見ていたら、いつもよりお祭りのブースが広がり、こんな広場が出来ておりました。
(第一回東西武将グルメバトル)
結構力入っていますね。
第一回だそうで、東西武将の地域からゆかりのある食べ物を食べて、美味しかった所に投票するイベントです。
投票すると、抽選でプレゼントが当たるなど、抽選することにも意欲的に参加したくなるイベントになっています。
(第一回東西武将グルメバトルの様子)
沢山のお客様が、こんな風にごちそうを買うために行列が出来ていましたよ。
手前側から順にご紹介です。
(ミディトマトピッツア)
大谷吉継のゆかり福井県特産のミニトマトを使ったこだわりピザだそうです。
きっと大谷吉継は食べた事が無い食べ物になりますねw
(さつまいもクレープ)
薩摩隼人が生み出す意外なスイーツだそうです。
詳しくは分かりませんが、薩摩隼人→薩摩藩→さつまいものような合わせ技ですね。
(近江牛ステーキ)
大将・石田三成からはやっぱり出身の近江から、近江牛なのでしょうね。
三成らしい、繊細かつ味わい深き逸品。
ここで今度は西の陣は終わり、東の陣です。
(広島風お好み焼き)
福島正則は 安芸広島藩主出身ということで広島焼き。
きっと福島正則も…。
広島風なんてあらんわ。ぶちお好み焼きやって言われそうですね。
(大分中津からあげ)
もうすっかり知名度の高い唐揚げといえば、中津からあげですね。
黒田長政の出身中津からだそうです。
(味噌マヨローストビーフ丼)
大将徳川家康は健康食でもある八丁味噌を絶妙に絡む、ローストビーフ丼だそうです。
徳川家康が味噌好きからと言うことで、とんでもないごちそう対決です。
さてさて…。
関ヶ原合戦といえば、勝敗を決めた動きの一つに、実際の戦い以前にあった駆け引きだとも言われていますが、石田三成軍勢に参加して、途中寝返ったのが…。
(寝返りたこ焼き)
小早川秀秋ですね。
石田三成軍の流れを変えてしまったとも言われていますね。
そんな小早川秀秋に相応しい?言いがかりのような気もしますけど、裏切りたこ焼き。
一体中には何が入っているのかは、行かれた方だけのお楽しみですね。
(中津からあげ)
中津からあげはですね。
表面パリパリ、結構美味しかったです。
さらにですね。
バリエーションが豊富でしてね。
(中津からあげのトッピング)
マヨネーズ・あんかけ・チーズなどをかけて、色々な唐揚げを楽しむことが出来ます。
(近江牛串)
あと近江牛も食べちゃいました。
1本700円からというのが、凄くびっくりですけど、近江牛って高級牛ですもんね。
秘伝のタレもなかなかでしたよ。
今週までとなりますが、関ヶ原合戦祭りが終わっても、関ヶ原スペシャルウィークにて今週もイベントがあるそうです。
また、第一回東西武将グルメバトルも今週まで開催されていますので、お見逃し無くです。
そんな先週の関ヶ原合戦祭りに行った様子を動画にしてみました。
迫力ある鉄砲隊演舞やフリーマーケットで、遊んでみました。
Youtube:関ヶ原合戦まつりの鉄砲隊演舞で火縄銃ずど~~ん!の写真
地図:→第一回東西武将グルメバトルの地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.21.51.9 東経:136.28.04.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.21.40.4 東経:136.28.15.2
マップコード:242 101 315*86
色々なイベントが行われているのですけど、詳しくは関ヶ原観光協会のホームページなどをご覧下さい。
(関ヶ原合戦祭り)
10月16日岐阜県関ヶ原町に行って、お祭りを堪能してきたのですが、相変わらず毎年の人気行事でもあります、鉄砲隊による演舞はすごい迫力がありました。
カメラで撮影した映像を見ると、さほど大きな音程度なのですけど、実際に目の前に行くと、振動と轟音の迫力が違います。
(関ヶ原合戦祭りの鉄砲隊演舞)
そんな鉄砲隊の演舞の後に、お祭りのイベントやフリーマーケットを見ていたら、いつもよりお祭りのブースが広がり、こんな広場が出来ておりました。
(第一回東西武将グルメバトル)
結構力入っていますね。
第一回だそうで、東西武将の地域からゆかりのある食べ物を食べて、美味しかった所に投票するイベントです。
投票すると、抽選でプレゼントが当たるなど、抽選することにも意欲的に参加したくなるイベントになっています。
(第一回東西武将グルメバトルの様子)
沢山のお客様が、こんな風にごちそうを買うために行列が出来ていましたよ。
手前側から順にご紹介です。
(ミディトマトピッツア)
大谷吉継のゆかり福井県特産のミニトマトを使ったこだわりピザだそうです。
きっと大谷吉継は食べた事が無い食べ物になりますねw
(さつまいもクレープ)
薩摩隼人が生み出す意外なスイーツだそうです。
詳しくは分かりませんが、薩摩隼人→薩摩藩→さつまいものような合わせ技ですね。
(近江牛ステーキ)
大将・石田三成からはやっぱり出身の近江から、近江牛なのでしょうね。
三成らしい、繊細かつ味わい深き逸品。
ここで今度は西の陣は終わり、東の陣です。
(広島風お好み焼き)
福島正則は 安芸広島藩主出身ということで広島焼き。
きっと福島正則も…。
広島風なんてあらんわ。ぶちお好み焼きやって言われそうですね。
(大分中津からあげ)
もうすっかり知名度の高い唐揚げといえば、中津からあげですね。
黒田長政の出身中津からだそうです。
(味噌マヨローストビーフ丼)
大将徳川家康は健康食でもある八丁味噌を絶妙に絡む、ローストビーフ丼だそうです。
徳川家康が味噌好きからと言うことで、とんでもないごちそう対決です。
さてさて…。
関ヶ原合戦といえば、勝敗を決めた動きの一つに、実際の戦い以前にあった駆け引きだとも言われていますが、石田三成軍勢に参加して、途中寝返ったのが…。
(寝返りたこ焼き)
小早川秀秋ですね。
石田三成軍の流れを変えてしまったとも言われていますね。
そんな小早川秀秋に相応しい?言いがかりのような気もしますけど、裏切りたこ焼き。
一体中には何が入っているのかは、行かれた方だけのお楽しみですね。
(中津からあげ)
中津からあげはですね。
表面パリパリ、結構美味しかったです。
さらにですね。
バリエーションが豊富でしてね。
(中津からあげのトッピング)
マヨネーズ・あんかけ・チーズなどをかけて、色々な唐揚げを楽しむことが出来ます。
(近江牛串)
あと近江牛も食べちゃいました。
1本700円からというのが、凄くびっくりですけど、近江牛って高級牛ですもんね。
秘伝のタレもなかなかでしたよ。
今週までとなりますが、関ヶ原合戦祭りが終わっても、関ヶ原スペシャルウィークにて今週もイベントがあるそうです。
また、第一回東西武将グルメバトルも今週まで開催されていますので、お見逃し無くです。
そんな先週の関ヶ原合戦祭りに行った様子を動画にしてみました。
迫力ある鉄砲隊演舞やフリーマーケットで、遊んでみました。
Youtube:関ヶ原合戦まつりの鉄砲隊演舞で火縄銃ずど~~ん!の写真
第一回東西武将グルメバトル
住所: 岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原地図:→第一回東西武将グルメバトルの地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.21.51.9 東経:136.28.04.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.21.40.4 東経:136.28.15.2
マップコード:242 101 315*86
この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!
SNSに掲載した投稿を「いいね」「リポスト」していただくと運営の励みになります。
皆さんから記事の「共有」がさらにやる気があがります。
関ヶ原の記事一覧
新しい記事をお届けします
この記事についてフィードバッグ
「関ヶ原スペシャルウィーク!第一回東西武将グルメバトル食べてみました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
直近の記事
明日の日記は何かな!
- 次号の予定はコラム未来日記も随時更新中
今読まれている記事
11月21日 07:00
11月21日 22:00
11月21日 17:00
09月29日 07:00
11月20日 07:00
11月18日 07:00
11月19日 07:00
11月17日 07:00
07月09日 07:00
10月16日 07:00
このページは何?
コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。重要な事は下記をご覧ください