2024年6月30日掲載
2019年09月29日 (日) 07時00分 発行 第9424号
アサヒビール名古屋工場の工場見学三ツ矢サイダーイベントに参加してみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2019年09月29日 07:07
筆者:かぴばら
もう10年くらい前から工場見学へちょこちょこでかけていましたが、最近また工場見学へ行くようになり、7年ぶりにアサヒビール名古屋工場へ工場見学へ行ってきました。
流石に7年も経過していると、覚えていないって言うことと、工場側も色々変わっている事にびっくりしました。
(アサヒビール名古屋工場)
アサヒビール名古屋工場の見学を予約した方は、正門の守衛さんのところで、まず予約の確認をされ、工場の通り方を教えてもらい…。
↑の工場見学用の建物へ向かいます。
(アサヒビール名古屋工場の工場見学受付)
何がびっくりしたのかといえば…。
7年前とは打って変わって、海外の観光客の人も来るようになり…。
受付の人が、日本人と中国の方に変わり、パンフレットも各種言語が準備されていて、これもインバウンド効果なのですね。
日本のビールはアジア圏では人気との報道が最近あるみたいですけど、本当そんなことを実感するかのようです。
(見学コース出発前)
今回は週末だけ9月に実施している三ツ矢サイダーのイベントも入っているので、見学コースが始まると、今日の予定と注意事項などを軽く紹介してもらえます。
ちなみに…。
7年前は撮影禁止だったところが解禁。
でも、録音などが禁止だそうで、動画の撮影はまだ解禁されていません。
工場を写真で撮影することができるようになったのは、びっくりする時代の流れでもありますね。
(三ツ矢サイダーのイベント)
三ツ矢サイダーのイベントは、まず簡単に三ツ矢サイダーの由来を子どもにもわかりやすく説明してくれます。
(3つの矢)
この手の時代の伝説って、だいぶ盛りすぎていると思うのは、自分が大人になったからだと思いますけど…。
詳しくはwikipedia:三ツ矢サイダーを見ればわかりますので、是非ご参考に…。
(ビールのタンク)
工場にあるタンクからスタートし、30分くらいのウォーキングコースが始まります。
タンク1つ400キロリットルも入る容量となっており、大人の人なら3000年以上かかるビールが、こちらのタンクに入っています。
(建物の入り口)
入り口に入りますと、こちらの広いホールですね。
ビールの作り方・ビールに必要な材料が描かれています。
(ビールの生産現場)
まずは仕込み層ですね。
ビールの原料というのは…。
(大麦)
(ホップ)
大麦とホップと水からできており。
そこに酵母を入れて発酵させる事でビールができます。
(ろ過装置)
発酵したビールっていうのは、すごく濁っているので、ろ過装置を通して、半透明の飲み物にします。
(ろ過装置)
こんなふうに濾過されます。
本当くっきりですね。
濾過されたビールは…。
煮沸釜 → ワールプール という工程を通って、発酵熟成タンクへ。
そしてビールの完成ですね。
残念ながら日曜日っていうことで工場は稼働していなく。
(充填)
アルミ缶への充填。
(アルミ缶)
こちらの缶へビールを詰める様子などは見られなかったのですけど…。
(ミニ缶)
こちらのミニ缶は、名古屋工場のみで詰めているそうです。
こちら海外の人に持ち帰るよう人気だそうで、あと、日本ではお盆シーズンになると、お供え物としても人気だそうです。
(箱詰め)
箱詰めの様子も止められていますけど…。
こんなラインがありますって感じで見学は終わりました。
もう見学コースも半分くらいまで行くと、ほとんどの方は、喉が乾いたな~って思うわけでね。
(ビール)
待望のビール試飲会が始まりました。
今回は
・スーパードライ
・ドライプレミアム豊醸
・アサヒスーパードライ ドライブラック
の3種類試飲ができました。
以前は飲み終わったところで、コップを渡し、新しいビールって流れだったのですが、お一人様3杯まで、一気に貰う事ができるようになり…。
飲み比べもOKですと緩和されていました。
また、ビールにあうおつまみも最高に美味しい。
(黒ビール)
個人的にあまり黒ビールって飲まないのですけど、今回自分が渋いのも行けるようになったからなのか、飲んでみたらこれが結構美味しい。
こうやって飲んじゃうと、やっぱり缶ビールでも買って飲んでみたいって思っちゃいますね。
(ソフトドリンク)
ビールの試飲ができない人は・・。
こちらのソフトドリンクが同じように3杯までもらえます。
三ツ矢サイダーのイベントということで、ほとんどファミリーのお客さん、ほとんどのお父さんは飲んでいるのですけど、お隣のお父さんだけは、運転もあり控えていたようで…。
その真横でグビグビ飲んでいる物ですけど…。
ちょっと気まずくも…。
美味しく頂いてしまいました。
今回三ツ矢サイダーのイベントということで、子どもには、サイダーのお土産がついてきましたよ。
(ビールセット)
見学コースは時間制限がありますので、時間が経過すると帰宅しなくてはいけません。
そのまま出ようとすると、おみやげコーナーを通るわけですね。
ビールや、先程のおつまみ、アサヒ飲料の各ジュースのTシャツなども売っていました。
やっぱりビール好きは試飲ができることが嬉しい工場見学なのでした。
地図:→アサヒビール名古屋工場の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.12.46.8 東経:136.57.26.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.12.35.2 東経:136.57.37.3
マップコード:4 475 157
流石に7年も経過していると、覚えていないって言うことと、工場側も色々変わっている事にびっくりしました。
目次
正門を通り見学受付へ
(アサヒビール名古屋工場)
アサヒビール名古屋工場の見学を予約した方は、正門の守衛さんのところで、まず予約の確認をされ、工場の通り方を教えてもらい…。
↑の工場見学用の建物へ向かいます。
(アサヒビール名古屋工場の工場見学受付)
何がびっくりしたのかといえば…。
7年前とは打って変わって、海外の観光客の人も来るようになり…。
受付の人が、日本人と中国の方に変わり、パンフレットも各種言語が準備されていて、これもインバウンド効果なのですね。
日本のビールはアジア圏では人気との報道が最近あるみたいですけど、本当そんなことを実感するかのようです。
三ツ矢サイダーのシュワシュワイベント
(見学コース出発前)
今回は週末だけ9月に実施している三ツ矢サイダーのイベントも入っているので、見学コースが始まると、今日の予定と注意事項などを軽く紹介してもらえます。
ちなみに…。
7年前は撮影禁止だったところが解禁。
でも、録音などが禁止だそうで、動画の撮影はまだ解禁されていません。
工場を写真で撮影することができるようになったのは、びっくりする時代の流れでもありますね。
(三ツ矢サイダーのイベント)
三ツ矢サイダーのイベントは、まず簡単に三ツ矢サイダーの由来を子どもにもわかりやすく説明してくれます。
(3つの矢)
この手の時代の伝説って、だいぶ盛りすぎていると思うのは、自分が大人になったからだと思いますけど…。
詳しくはwikipedia:三ツ矢サイダーを見ればわかりますので、是非ご参考に…。
その後は工場見学です
(ビールのタンク)
工場にあるタンクからスタートし、30分くらいのウォーキングコースが始まります。
タンク1つ400キロリットルも入る容量となっており、大人の人なら3000年以上かかるビールが、こちらのタンクに入っています。
(建物の入り口)
入り口に入りますと、こちらの広いホールですね。
ビールの作り方・ビールに必要な材料が描かれています。
ビールの生産現場へ
(ビールの生産現場)
まずは仕込み層ですね。
ビールの原料というのは…。
(大麦)
(ホップ)
大麦とホップと水からできており。
そこに酵母を入れて発酵させる事でビールができます。
(ろ過装置)
発酵したビールっていうのは、すごく濁っているので、ろ過装置を通して、半透明の飲み物にします。
(ろ過装置)
こんなふうに濾過されます。
本当くっきりですね。
濾過されたビールは…。
煮沸釜 → ワールプール という工程を通って、発酵熟成タンクへ。
そしてビールの完成ですね。
ビールが梱包される様子
残念ながら日曜日っていうことで工場は稼働していなく。
(充填)
アルミ缶への充填。
(アルミ缶)
こちらの缶へビールを詰める様子などは見られなかったのですけど…。
(ミニ缶)
こちらのミニ缶は、名古屋工場のみで詰めているそうです。
こちら海外の人に持ち帰るよう人気だそうで、あと、日本ではお盆シーズンになると、お供え物としても人気だそうです。
(箱詰め)
箱詰めの様子も止められていますけど…。
こんなラインがありますって感じで見学は終わりました。
もう見学コースも半分くらいまで行くと、ほとんどの方は、喉が乾いたな~って思うわけでね。
ビールの試飲会
(ビール)
待望のビール試飲会が始まりました。
今回は
・スーパードライ
・ドライプレミアム豊醸
・アサヒスーパードライ ドライブラック
の3種類試飲ができました。
以前は飲み終わったところで、コップを渡し、新しいビールって流れだったのですが、お一人様3杯まで、一気に貰う事ができるようになり…。
飲み比べもOKですと緩和されていました。
また、ビールにあうおつまみも最高に美味しい。
(黒ビール)
個人的にあまり黒ビールって飲まないのですけど、今回自分が渋いのも行けるようになったからなのか、飲んでみたらこれが結構美味しい。
こうやって飲んじゃうと、やっぱり缶ビールでも買って飲んでみたいって思っちゃいますね。
(ソフトドリンク)
ビールの試飲ができない人は・・。
こちらのソフトドリンクが同じように3杯までもらえます。
三ツ矢サイダーのイベントということで、ほとんどファミリーのお客さん、ほとんどのお父さんは飲んでいるのですけど、お隣のお父さんだけは、運転もあり控えていたようで…。
その真横でグビグビ飲んでいる物ですけど…。
ちょっと気まずくも…。
美味しく頂いてしまいました。
今回三ツ矢サイダーのイベントということで、子どもには、サイダーのお土産がついてきましたよ。
おみやげコーナーもあります
(ビールセット)
見学コースは時間制限がありますので、時間が経過すると帰宅しなくてはいけません。
そのまま出ようとすると、おみやげコーナーを通るわけですね。
ビールや、先程のおつまみ、アサヒ飲料の各ジュースのTシャツなども売っていました。
やっぱりビール好きは試飲ができることが嬉しい工場見学なのでした。
アサヒビール名古屋工場
住所: 愛知県名古屋市守山区西川原町318地図:→アサヒビール名古屋工場の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.12.46.8 東経:136.57.26.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.12.35.2 東経:136.57.37.3
マップコード:4 475 157
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