名古屋市にバローのルビットパークができる！千音寺商業施設の予定地を見に行ってきました

先日名古屋市からバローさんが、名古屋市千音寺土地区画整理事業における商業施設の運営にて、出店概要書を提出しました。

そのため、バローさんが名古屋市の千音寺に新しく商業施設を開発することが明らかになりましたので、予定地の様子を見に行ってきました。

目次

1. 千音寺商業施設の予定地
2. 計画は？
3. いつ頃できるのか
4. 千音寺商業施設
5. 関係する記事一覧

千音寺商業施設の予定地

(千音寺商業施設の予定地)

まず地図で見るとこちらですね。

先日名二環が全線開通した「名古屋西JCT」の北西側にあたります。
ちょうどこの区画は、田園地区になっており、西側からは、福田川と言う川があり、橋がかかっていなく。


北側・東側・南側から近づくことができるのですが、実際問題名古屋市のこの当たりは、凄く走りづらい住宅街になっており、びっくりしてしまいました。

計画は？

(造成工事中)

現在はこの土地を開発して、名古屋市千音寺土地区画整理事業の北エリアは中心部に商業施設を誘致して、周辺をさらに宅地開発する計画みたいですね。


今回バローさんが出店することになりましたが、下記の通り道路と商業施設ができるみたいです。




(出店の計画)

赤色：スーパーマーケットのバロー

青色：上側がホームセンター棟、下側が資材館とタイヤ専門店・ガソリンスタンド

緑色：Vドラッグと、その他企業のテナントゾーン

と別れるみたいです。


テナントゾーンは…。

1．ドラッグストア
2．物販2～3店舗
3．飲食店2店舗
4．サービス型店舗1店舗

と言う形で、名古屋市千音寺土地区画整理事業のメイン道路を中心に商業施設が開発されます。

いつ頃できるのか

(工事の労災)


こちらにあった工事の標識のみかたに間違いがなければ

1．道路工事は夏いっぱいまで
2．下水関係の工事は来年の春ごろまで

と言う案内がありました。


今回バローさん側の出店概要書からは


1．工事は　2022年3月ごろから

2．開店は　2022年9月～10月にかけて順次

となっております。


ちょうど2020年10月に岡崎市に1つの大きな土地にですが、ラビットパークとしてオープンしております。

従来の箱型の商業施設は、ルビットタウン！　駐車場を中心に商業施設が囲むタイプはルビットパークと言う使い分けになっているみたいなので、今回もルビットパークになる可能性がありますね。


最近バローさんはルビットと言う名称も広めたい為、着実にふえているバローさんの商業施設運営なのでした。