スーパーマーケットバロー千音寺店オープン行ってきました！変わろうとする姿勢の先にあるもの

10月21日愛知県名古屋市の土地区画整理における保留地分譲にて、新しくバローさんが商業施設を開発することになり、まずはスーパーマーケットをオープンすることなりました。

さっそくですが、オープン初日の様子を見に行ってきました。

目次

1. バロー千音寺店
2. 少し変わったやり方…
3. バローさんの現スタイルのある底力
4. 購入品
5. 企業全体で変わろうとしている点
6. バロー千音寺店
7. 関係する記事一覧

バロー千音寺店

(バロー千音寺店)

もう…。

私はオープンに行き慣れているので、どの辺りに出店すると、どのくらいの時間に到着すればスムーズに入れるのか？と言うことも想像して向かいましてね。


今回の場合は、朝9時30分のオープンでしたので、朝9時過くらいの到着を目指して向かいました。


もう店舗前の平面駐車場はほぼ満車手前。

お買い物を終えて、9時30分以降に出てくると、新しく整備された道路も、バローに向かう車でたちまち渋滞。


北側の新道路よりは、南側や東側の道路から近づく車が多く、この混み合うタイミングで向かうのなら、南側からの方が良いかもしれません。

少し変わったやり方…

(バロー千音寺店のカゴ)

つい数ヶ月前、岐阜県に進出してきたスーパーさんがやっているやり方とすごく同じなのですが…。

マイバックの販売ですね。
マイバックの金額はそのまま金券で返金するため、実質無料で買えます。

でも、この金券は当日は使えないので注意してください。


もう数ヶ月前から聞いたこのセリフに耳にタコが…。




(ルビット)

ルビットカードやルビットタウンなどに出てくるイラストのキャラクターも登場。
お名前なんですか？！

Lu Vit君かな？

バローさんの現スタイルのある底力

スーパーマーケットはですね。

野菜やお魚やタチヤさんスタイルに近い、売り方のスーパーマーケット。

お肉は少しずつ稼働させている精肉工場からの、加工済みの加工肉などのラインナップも増えているお店。

惣菜は目の前で作るライブ感も見逃せない売り場と言う感じですね。


プレスリリースにも…。

肉屋さん・魚屋さん・八百屋さんとして、”旬”や”鮮度”そして”価値”にこだわり、各部門が専門店に負けないお店作りをしていきます。ベーク・デリカにつきましては、「出来立て」、「美味しさ」にこだわり、名物となる商品のご提供をいたします。

言う事で…。

"旬"や"鮮度"から価値のあるものを提供することが目的のお店となっているのですね。



でも、個人的には季節の品の入れ替わりはあるけれど…。


これ去年も売っていた物。

何も変化は無いのかな？


と言う季節は感じるけど、製造小売の面では、その変化が感じられない所が、今バローさんのもったいない所だと思っています。

購入品

(購入品)

野菜コーナーや日配は安い物は安い物が時々あるけど
大入りの売り方なので、基本500円単位1,000円単位になってしまうのですね。

とんかつも3枚で1,000円とか一見安いのですけどね。
サニーレタスも50円でお安かったです。


そうすると、カゴに3つも4つも入れてしまうと、とんでもない金額になっているのです。

戻って嫁さんに、これ全部でいくらくらだったと思う？って聞くと、実際より安い金額を回答したのです。
実際お店を周り買い物をすると、カゴの中身と今日はこれくらいの金額かな？と価格が合わなくなる魔法のお店です。



売り方は面白いけど、そういうスーパーには頻繁に通いづらいですよね。

でも、それが少しウケているスーパーもあるのは事実ですけど…。

企業全体で変わろうとしている点

(Vドラッグ)

今回のオープンで一番ビックリしたのは、バローさんのドラッグストアさんのイメージ変更ですね。

店舗デザインが、従来の緑色を貴重とした色から、白とバローさんの赤色になっている点です。




(商業施設)

左下に見えますよね。
Vドラッグ。

これに緑色が少し入ると、刈谷市にあるドラッグストアさんをイメージしてしまうのですが…。
店舗デザインって重要ですよね。


でも見てください。
ガソリンが安いのです。



新しい社長さんは最短で辞任されてしまったけど。

こんな風に色々経営者の舵取りをする人が変わろうとしている中、企業全体としてもまた、新しい考えを取り入れ変わろうとしているのかな？といろいろ見ていて楽しかった自分がいるのでした。


ホームセンターさんは中旬ではなく。10月26日オープンでした。
その他テナントさんは、11月に順次オープンし、最後はVドラッグさんの12月1日オープンなのでした。