（仮称）イオンスタイル白子は次世代そよら白子で復活ではないでしょうか？！

三重県鈴鹿市の白子駅近くに出店しておりました白子ショッピングタウンサンズこと、イオン白子店が2021年2月20日に閉店しました。

その後、解体工事が行われ、一時は空き地となった土地が別れ、現在は分譲マンションのプレイズ白子駅前が建設中です。

目次

1. 閉店前のイオン白子を再確認
2. 現在の様子
3. 届け出がありイオンさんが動き出しました
4. （仮称）イオンスタイル白子
5. 関係する記事一覧

閉店前のイオン白子を再確認

(閉店前のイオン白子店)

ちょうど過去の写真から、閉店前に訪れた時のイオン白子店の写真がありました。
営業を開始して45周年と言うことで、本当に年季の入った状態です。




(イオン白子店の時計台)

こちらの時計がイオン白子店の象徴の1つでもありましたね。


そして。
現在の様子はこちらです。

現在の様子

(イオン白子店跡地)

こちらですね。
日の出前でしたので、真っ暗です。

でも、現代のちからはすごいですよ。




(イオン白子店跡地)

ご覧の通り少しの光があれば、こんな風に全体がハッキリわかります。

解体工事の後、一度は「借地権存続の掲示」がされ、建物のない状態になりました。しかし、イオンは借地権の対抗力が消滅しないよう掲示を続けました。

追記:上の説明一部修正しました。
ご指摘いただきました方ありがとうございます。（2023/06/30）


「借地権存続の掲示」はこの掲示が行っているなら2年間有効ということでね。
少なからず2年以内に動かないと、消滅してしまう可能性があるのです。

土地の持ち主さんは、別の権利者と契約して、土地を貸してしまっても良いと言う意味になってしまいます。

届け出がありイオンさんが動き出しました

(（仮称）イオンスタイル白子予定地)

と言うことでですね。

残った土地には、イオンさんが、（仮称）イオンスタイル白子を出店することが明らかになりました。

おそらくですが、今の時代であれば


1．イオンスタイル白子
を中核店とする

2．そよら白子

と言う商業施設ができるのでは無いかと思われます。


従来のジャスコ・イオンモールのイオン部分と言う総合スーパーは、次世代の都市型のそよらと言う商業施設で少しずつ増えています。

都市型というのは、東名阪などの都市だけではなく。
現在は浜松市にも建設が進められています。


届け出によれば、売り場面積は7,058平方メートルとなっております。
これだけの広さからすると、イオンスタイルストアだけではない何かが計画されているのは確実ですね。



おそらくイオンスタイルストアは食品を中心とした店舗になり、専門店を出店させることで、衣食住の食を一番充実させた商業施設になるような気がします。


新設する日は2024年1月27日
と言うことで、年明けになります。

三重県にも次世代総合スーパーが出店する可能性が高そうなので、興奮するばかりでもあります。
まだ、工事は始まっていませんでしたが、これから工事が始まりそうですね。