（仮称）イオンスタイル白子ではいよいよ工事が始まります！完成時期を確認してみました

三重県鈴鹿市のイオン白子店跡地に、新しくイオンリテールさんが、（仮称）イオンスタイル白子を出店させる為に、大店舗法による手続きを開始しました。

先日近くまで行きましたので、もう一度（仮称）イオンスタイル白子予定地の様子を確認しました所、工事が始まったみたいです。

目次

1. 予定地の様子
2. 例の物探し！
3. どんな建物ができるのか？
4. （仮称）イオンスタイル白子
5. 関係する記事一覧

予定地の様子

(（仮称）イオンスタイル白子)

相変わらず。
また、日の出前に来てしまいました。

赤信号の右奥に見えますのは、現在建設中のマンションですね。
そして、この交差点の奥に目を向けると、（仮称）イオンスタイル白子の建設予定地が広がっています。



(（仮称）イオンスタイル白子の工事の様子)

見てください。
以前はただの空き地だったこの場所に、今では工事車両が進入しています。




さらに奥を見ると、小さな杭打機が見えますね。

スクリューのような物がついた重機も見えます。


本格的に工事が始まったと見て良さそうですね。

例の物探し！

(労災保険標識)

労災保険の標識を確認することが出来ました。


期間は来年の3月中旬までですね。
大店舗法による届け出では、新設する日は2024年1月27日という事です。


少しズレているのはどちらか！？わかりませんが、2024年春にはオープンで間違い無さそうですね。

どんな建物ができるのか？

(開発事業の説明標識)

こちらにわかりやすい標識がありました。

建物は2階建の建物1戸
そして、19棟との事です。


商業施設の棟と戸の使い分けが明確ではありませんが、大きな商業施設が1棟建設され、その中に19の区画が設けられ、それぞれに店舗が出店する、という理解で良いでしょうか。

念の為、OpenAIさんに確認してみました。

「19棟」という表現は、通常、住宅や建物の数を表すものです。この場合、鈴鹿市に建設されるイオン白子という施設は、物販販売店舗が19棟で構成されていることを意味しています。

「1戸」という表現は、通常、住宅の単位を表すものですが、この文脈では「戸数」としてではなく、文脈によっては「販売店舗の単位」として使用されている可能性があります。

したがって、「イオン白子」は物販販売店舗が19棟あり、それぞれの棟内には複数の販売店舗が含まれていると解釈されます。詳細な情報が必要な場合は、具体的な建物の構造や計画に関する情報を確認することが重要です。

ということですが、私の解釈と同じ意味になるでしょうか。



こちらも完成予定は、3月15日となっております。

そのまま春休みにオープンして、本格的な新生活に合わせて、イオン白子が起動する予定なのかもしれないですね。

昨今イオンモールの中核店という扱いから、単独店舗としてのイオンスタイルがなかなかの強気出店でもあります。
駅前に建設されるイオンの新型イオンが楽しみでもあります。