岐阜の顔が再生へ バロー多治見店の新店舗の規模が明らかになりました

岐阜県発祥のスーパーマーケット企業といえば、誰に聞いても、ほとんどの岐阜県の人は、「バローさん」のことを言うと思います。

そんな岐阜のスーパーバローさんの第2の本店でもある多治見市の一番大きな店舗が、現在建て替え工事を行なっています。
（本店は第一号店の恵那店ですね！）

目次

1. 現在の風景と多治見店の思い出
2. 地方に欠かせない存在
3. 現在の様子
4. ちょっといたずら心で
5. 新バロー多治見店の計画とは
6. バロー多治見店
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現在の風景と多治見店の思い出

(バロー多治見ショッピングセンターの様子)

先日多治見市に立ち寄った筆者。
思わずバロー多治見ショッピングセンターの跡地を訪れることにしました。

筆者は岐阜県でも、西濃地方で生活をしているため、多治見市にはあまり生活の思い出は無いのです。

でも、多治見市に来たら、やっぱりバローの本部がある！
その本部のある地域を代表するバローと言えば、バロー多治見ショッピングセンターだったのですね。

地方に欠かせない存在

(バロー多治見店)

バローさんの魅力は、地方のスーパーならではの特色にあります。
それはスーパーマーケットにとどまらず、多様な生活必需品を提供する点です。



バロー多治見店を訪れなくても、その周辺のテナントで様々な用事が片付きます。

現在の様子

(解体の様子)

2023年9月をもって閉店したバロー多治見店は、ご覧の通りです。

もう跡形もなく。
見に来た日は、不思議なことに、南側の入り口の2本の柱と梁だけが残っており、アーチのような状態になっていました。


そうです。
岐阜県を日本に代表出来るスーパーの本部があるお店。

バロー多治見ショッピングセンターの最後の姿は、このアーチ状のものです。

ちょっといたずら心で

上の写真があまりにも良い写真だったのでね。
AIさんの力などをいただき、加工してみました。

記事が硬くても、たまには息抜きも必要ですよね。



(解体後のバロー多治見店の風景を弄った様子)

バローさんの建物は神殿風の建物が多いのでね。

神殿が崩れたような風景に修正してみました。
息抜きです。

新バロー多治見店の計画とは

(バロー多治見店の予定地)

2月2日岐阜県から、バロー多治見店につきまして、大規模小売店舗による新設届け出があり明らかになりました。

売り場面積は3,212平方メートル
小売を行う店舗、バローと言う事です。

新設予定日は2024年9月30日です。
秋ごろにはオープンする予定です。

この売り場面積から、従来のスーパーマーケットより、広大な面積となっております。
小売を行う者ということで、テナントさんの名前がなく、バローさんのみなので、もし、スーパーマーケット単体の出店であれば、かなり巨大なスーパーマーケットになります。

テナントさんが出店しても、バローの中では広い売り場面積を持っています。
どんな店舗になるのか楽しみですね。