カネスエプラティ多治見店が新オープン！特売セール＆駐車場無料情報まとめ

足早に出勤する人が通過するプラティ多治見

プラティ多治見のお隣にあるJR多治見駅は、片道の運賃は680円で名古屋に到着するため、名古屋圏のベッドタウンとしての面目を持つ街です。

そんな通勤客の多い朝7時代、カネスエのオープンに向けて着々と準備が進められていました。

開店前は行列

今朝はさすがに寒かったですが、開店10分前にカネスエプラティ多治見店の入り口を見に行くと、早くも行列ができていました。

並んでいる間にも人の列は潜圧的に増えていき、開店は毎日朝8時ですが、5分前にはカネスエが開店しました。
カネスエプラティ多治見店は毎日朝8時に営業を開始します。

オープニングセールと買い物の注意点

オープニングセールでは、シャウエッセンや鶏もも肉、一押しキムチなどが盛り上がり、生鮮食品の値上げも仕方ないという感じでした。

店内ではカゴを使わない買い物方式。
そのまま食材をカートに乗せて買い物をする、最近のカネスエのスタイルです。


そしてロピアのように100円玉が必要なこともないため、カートは自由に使えます。

筆者も店内で買い物を済ませ、次の商品を買ってきました。


・バナナ (お安く買えた)
・生卵 (カネスエは常に安いが、今回は特に安かった)
・シャウエッセン (特売値段)
・大阪王将の餃子 (オープン特売として毎回大変安い)
・カップ麺 (U.F.O. や金ちゃんヌードルなど最近はオープン定番特売)

まさにこんな感じで、特売品の調査も楽しい一日でした。
イチゴはスーパー入り口で眺められる目玉として設置され、彩り品としてアピールされた品でした。

駐車場も無料に

上の料金表示の所が見えにくくて申し訳ないのですが、カネスエでの買い物の後にレジの人に駐車券を見せると無料になりました。

ただ、どれくらい無料になるかの詳細な案内は店内で確認されなかったため、後日情報が書かれた案内が掲示されるでしょう。

プラティ多治見の将来はどうなるのか

近年、ドラッグストアがフード&ドラッグとしてミニスーパーが各地で展開しているのを相見ます。
生鮮食品も取り扱うドラッグストアが増える中、地方の駅前商業にも変化が求められています。


そんな中で「駅前に活気を」として駅前の再開発を試みる地域も増えている一方、相変わらず活気を取り戻すのに苦戦する地域も見かけます。


カネスエプラティ店は、多治見駅の新しい顔として営業を開始しました。



これからの変化も気になりますが、多治見駅前はこれからどのように発展していくのかも一見の価値がありそうです。

多治見市にカネスエの出店は、まさに地域の人々を幸せにするひとつのピースとなることを期待しています。

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