11月21日 07:00
2012年03月11日 (日) 18時00分 発行 第5249号
新東名高速道路は4月14日開通!下道から見に行ってきました
筆者:かぴばら
2012年4月14日午後3時、御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの区間、新東名高速道路がいよいよ開通するとのことで、開通前の様子下道から見に行ってきました。
今回の開通により、名古屋~東京間が約10km短くなるため、料金も再計算され、東名・新東名を走っても少し安くなります。
(御殿場JCT)
ということで、まずは御殿場JCTから、三ヶ日JCTまで下道から転々と見てみました。
無事に御殿場JCTに到着ですが、こちらはハーフJCTですので、新東名にて御殿場JCTまで走ると、東名側に合流しても、東京IC方面にしか進めません。
静岡側に戻れないのでご注意ください。
(御殿場JCT)
2本の橋桁の真ん中に東名が走っています。
新東名はこのまま延伸する計画がありますが、とりあえずここまでです。
さて…。
ここから名古屋方面に進み、三ヶ日JCTに向かってみましょう。
(新東名高速道路 新富士川橋)
こちらは静岡県の富士川をまたいでいる、新東名高速道路 新富士川橋 です。
2004年(平成16年)土木学会田中賞を受賞しており、鋼・コンクリート複合アーチ橋となっております。
(新東名高速道路 新富士川橋の写真)
真下から見てみるとこのような感じです。
今回開通する新東名では、途中から東名に戻ることができるように中間に、連絡道路ができています。
今回の開通に合わせて、静岡県清水市にある清水JCTー新清水JCT間が連絡道路となります。
(新清水JCT)
清水市からどんどん山奥に進みますと、新清水JCTに到着です。
↑は清水JCT~新清水JCT間の連絡道路で、ほぼ新清水JCT側です。
とにかくすごい高さです。
(新清水JCT)
ほとんど谷に近い所なのですが、背の高いJCTが建設されておりました。
(至新静岡IC)
JCTを終えると、そのまま至新静岡ICって感じです。
中央道の諏訪サービスエリア周辺の道路と同じような感じですね。
(藁科川橋)
静岡県静岡市葵区まで戻っていきますと、藁科川橋に出てきました。
(藁科川橋)
したから見ると、本当大きな橋脚ですよね…。
近くには静岡サービスエリアも建設されています。
このまま一気に浜松市まで行くのですが、新東名はここまでとなります。
今回の開通区間では、浜松いなさJCTを超えると、三ヶ日JCTまでの連絡道路が今回の開通区間になります。
(新東名高速道路引佐連絡路)
新東名高速道路引佐連絡路を走り、東名に戻るわけですね。
ちなみに新東名高速道路引佐連絡路は、そのまま三遠南信自動車道とのつながり、将来的に長野県飯田市につながる道路となります。
(新東名高速道路引佐連絡路)
三ヶ日JCT手前です。
若干谷になっているんですね。
見に来た時は、最後の看板名古屋方面、静岡方面の看板を取り付けていました。
(三ヶ日JCT)
三ヶ日JCTで無事に東名に合流です。
ここから豊田JCTまでが例の60キロ規制の暫定3車線ですね。
今回新東名が開通することで、さらに渋滞が予想されるため、緊急策として暫定3車線になっています。
おそらく今回新東名が開通すると、さらに新名神につながる東名阪の四日市区間の渋滞がさらにひどくなりそうです。
このような感じで、一通り下道で見てみました。
今回の開通で、約162㎞が開通することなり、過去の高速道路などの開通にて、一気に約162㎞も開通するのは前代未聞の規模だそうです。
本日このネタを選んだのも、これからの日本は、まだまだ明るんだぞ!という気持ちを表したく、掲載してみました。
僕も開通日翌日に走行しサービスエリアなどを楽しみたいと思います。
今回の開通により、名古屋~東京間が約10km短くなるため、料金も再計算され、東名・新東名を走っても少し安くなります。
(御殿場JCT)
ということで、まずは御殿場JCTから、三ヶ日JCTまで下道から転々と見てみました。
無事に御殿場JCTに到着ですが、こちらはハーフJCTですので、新東名にて御殿場JCTまで走ると、東名側に合流しても、東京IC方面にしか進めません。
静岡側に戻れないのでご注意ください。
(御殿場JCT)
2本の橋桁の真ん中に東名が走っています。
新東名はこのまま延伸する計画がありますが、とりあえずここまでです。
さて…。
ここから名古屋方面に進み、三ヶ日JCTに向かってみましょう。
(新東名高速道路 新富士川橋)
こちらは静岡県の富士川をまたいでいる、新東名高速道路 新富士川橋 です。
2004年(平成16年)土木学会田中賞を受賞しており、鋼・コンクリート複合アーチ橋となっております。
(新東名高速道路 新富士川橋の写真)
真下から見てみるとこのような感じです。
今回開通する新東名では、途中から東名に戻ることができるように中間に、連絡道路ができています。
今回の開通に合わせて、静岡県清水市にある清水JCTー新清水JCT間が連絡道路となります。
(新清水JCT)
清水市からどんどん山奥に進みますと、新清水JCTに到着です。
↑は清水JCT~新清水JCT間の連絡道路で、ほぼ新清水JCT側です。
とにかくすごい高さです。
(新清水JCT)
ほとんど谷に近い所なのですが、背の高いJCTが建設されておりました。
(至新静岡IC)
JCTを終えると、そのまま至新静岡ICって感じです。
中央道の諏訪サービスエリア周辺の道路と同じような感じですね。
(藁科川橋)
静岡県静岡市葵区まで戻っていきますと、藁科川橋に出てきました。
(藁科川橋)
したから見ると、本当大きな橋脚ですよね…。
近くには静岡サービスエリアも建設されています。
このまま一気に浜松市まで行くのですが、新東名はここまでとなります。
今回の開通区間では、浜松いなさJCTを超えると、三ヶ日JCTまでの連絡道路が今回の開通区間になります。
(新東名高速道路引佐連絡路)
新東名高速道路引佐連絡路を走り、東名に戻るわけですね。
ちなみに新東名高速道路引佐連絡路は、そのまま三遠南信自動車道とのつながり、将来的に長野県飯田市につながる道路となります。
(新東名高速道路引佐連絡路)
三ヶ日JCT手前です。
若干谷になっているんですね。
見に来た時は、最後の看板名古屋方面、静岡方面の看板を取り付けていました。
(三ヶ日JCT)
三ヶ日JCTで無事に東名に合流です。
ここから豊田JCTまでが例の60キロ規制の暫定3車線ですね。
今回新東名が開通することで、さらに渋滞が予想されるため、緊急策として暫定3車線になっています。
おそらく今回新東名が開通すると、さらに新名神につながる東名阪の四日市区間の渋滞がさらにひどくなりそうです。
このような感じで、一通り下道で見てみました。
今回の開通で、約162㎞が開通することなり、過去の高速道路などの開通にて、一気に約162㎞も開通するのは前代未聞の規模だそうです。
本日このネタを選んだのも、これからの日本は、まだまだ明るんだぞ!という気持ちを表したく、掲載してみました。
僕も開通日翌日に走行しサービスエリアなどを楽しみたいと思います。
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