発行 第5800号

イオンモール甲府昭和は増床計画が早くも始動しました

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筆者:
イオンモール甲府昭和は増床計画が早くも始動しました
2011年にオープンした山梨県初のイオンモール「イオンモール甲府昭和」がオープンして、一年半…。

早くも増床計画が動き出し、イオンモール甲府昭和周辺の行政からは、反対意見が続出すると言う事態が起きています。



イオンモール甲府昭和の写真
(イオンモール甲府昭和)

久々にきて見ました。

右奥に見えるのは、富士山ですよ。


今回の増床計画により、店舗北側に新棟を建設し、売場面積を28,000平方メートルから、約48,00平方メートルへの増床となります。

元々の計画が約48,000平方メートルの方で、むしろイオンモールさんが考える理想的なモールを構造するには、今回の増床分が必要なんだと思います。





イオンモール甲府昭和の写真
(イオンモール甲府昭和)

田園風景の並ぶ土地だった区画に、巨大な施設が誕生し、少なからずも甲府市の中心部にあった店舗が、移動している事も事実なようです。




イオンモール甲府昭和の増床部分の写真
(イオンモール甲府昭和の増床部分)

地図で見ると増床部分はこちらですね。




イオンモール甲府昭和の増床部分の写真
(イオンモール甲府昭和の増床部分)

早速くるっとまわってみました。


いわゆるイオンモールさんが理想としているのは、中核店←専門店街→中核店なのです。
ここで甲府昭和の場合、中核店←専門店街しかなく、専門店街が狭いと言う意見も出ていたそうですよ…。


今回の計画では、2013年7月に着工し2014年6月にも完成のようです。



それでうまくいくかが懐疑的な所なのですが、まず周辺の町からは反対意見が続出。。。



理由は各地区の町作りに影響が出るからだそうです。


でも、まちづくりって結局駅前に頼った開発なんですよね?

何故、未だに駅前に頼る必要があるの?
駅前商店街を盛り上げようとしているのは何故?

と言う疑問が出てきます。



行政はこういうときだからこそ、企業に利用されるより、企業を利用しろと言う姿勢と取った方が、自己繁栄に繋がると思うんですけど、違うのかな?




やっぱり地元企業と、がっちり握手をしているからですかね?


本当にさじ加減が難しいですね…。


店名:イオンモール甲府昭和

住所: 山梨県中巨摩郡昭和町常永土地区画整理地内1街区
地図:→イオンモール甲府昭和の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
 世界測地系 北緯:35.37.22.0 東経:138.31.32.6
 日本測地系(カーナビ) 北緯:35.37.10.5 東経:138.31.43.7
マップコード:59 423 313

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