2020年2月24日掲載
2018年07月29日 (日) 17時00分 発行 第8944号
現代人向けサポートがすごい!ファーウェイのスマホが初めての故障で修理センターに送ってみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2018年07月29日 17:41
筆者:かぴばら
私はファーウェイのMate9を使い続けて、1年+半年以上を迎えようとしています。Mate9は本当問題なく、安定して使えています。
でも、もう1つのファーウェイ P10がですね。先日突然電源が入らなくなるトラブルに…。残念なことに買って1年の保証期間が終了した1ヶ月後です。
(ファーウェイ P10)
突然電源が落ちて、電源が入らなくなる症状です。
Androidの場合(一部は異なります)。
電源+ポリュームアップの長押しで、強制リブートという方法があります。
これをすることで、本当は電源が落ちずに真っ暗なままだった時の再起動ができるのです。
でも…。
これでもだめでした。
USB経由で充電すると、赤いランプの点滅が始まります。
ファーウェイのサポートの人曰く、赤い色はバッテリー低下を示す色だそうです。
でも点滅に関しては、詳しくは教えてくれませんでしたが、何かの異常を示しているっぽい信号でした。
ファーウェイのカスタマーサービスセンターは、残念ながら東京・大阪の2拠点、その他の拠点は、認定店ということで各地域の都市部に修理サポート窓口があります。
その他質問などでは、電話、ネットを通じてラインやメール・オンラインチャットでのやり取りも出来ます。
チャットでのやり取りが何度かあるのですが、結構適切に解答してくれて、チャットでの質問でも、同じことを試されて、修理する必要があるとの判断でした。
名古屋に認定の修理店があるので、持っていくつもりで、オンラインチャットは終了。
名古屋のお店に電話して確認した所…。
スタッフさんがものすごく残念そうに…。
Huawei P10が対応していないと言われてしまい…。
本当地方の皆さまご注意ください。
ファーウェイの「オンライン修理受付」から依頼をすると、そのまま指定の住所に相手着払いで送ってほしいとの手順になります。
(修理依頼準備)
私スマートフォンなど、買った時の箱を保管しておく性格なので、その時の箱に入れて、ダンボールとプチプチで発送しました。
それからです。
お見積り結果のメールが届きました。
そのメールが届いた瞬間、私は嫌な気分に…。
実は2万円以内の修理なら、事前確認無しで、そのまま修理をしてくださいっていう申し込みをしたのです。
確認メールが届いた瞬間に、2万超えは確実。
ドキドキしながら、見積もり書のPDFファイルを開けたら…。
修理費46,980円
来たか…。
来てしまったか…。
うーん。
悩みました。
結局ですね。
今回はP10は分割払いで、13回支払い済み。
残り11回は一括で返済して、また新しいのを分割で買うことにしました。
(ファーウェイからの箱)
結局未修理でお願いすることになり、無事に返却されてきました。
残念ながら未修理でも、検査料として¥2,700(税抜)がかかっちゃい、着払いにて払います。
行き帰りの宅配便だけでも1500円近くかかるのに、梱包代も考えると、検査の人の人件費があまりかかっていないような気がします。
(箱の開封)
箱を開封するとこんな感じです。
ファーウェイのサポートの案内のふたのような演出がすごい。
(未修理スマホ)
残念ながら今回は未修理で帰ってきましたが、こんな丁寧な梱包でした。
一度某SBなんて所で修理をお願いした時、送った箱のまま、窮屈で送ったら、そのまま窮屈に返送されてきたり…。
企業のこういう所の1つ1つの対応が、サポートの安心力につながるのでしょうか?
ファーウェイは日本で技術者を雇い、かなり高額な報酬を提示されているそうですね。
世界では当たり前な報酬だとか…。
本当私も見習いたいです。
今回はファーウェイのオンライン修理申込をして見たって言うお話でした。
一昔前だと、日本の携帯電話はドコモショップなどショップへ持ち込めっていうサポート体制。
人と人の接する対応が基本でしたけど、ネット時代の企業は、オンラインのやり取りを充実させて居る所にすごいと感じました。
宅配修理の場合、長くても1週間くらいで戻ってくるそうですよ。
ショップに持ち込み、長い順番待ち、結局1週間の修理で、受け取る時もショップの順番待ち。
どっちが良いのかは人それぞれですが、新しい時代の新しい企業。
私なりの推測ですが、中国家電って異常な発熱したら気をつけろっていう私なりの考えがあります。
日本人は性格上、言われない守り作りからの、サービスや品を作る傾向になってしまい…。
そこが良い面でもあり、うまくいかない面でもある。
中国企業は、これいいんじゃない?って思った事をドンドン採り入れていくのですね。
それは生産の面でもあり…。
ある意味、これくらいいいやんが通りやすく、売れる時ほど生産量も多く、どうしても質にばらつきが出やすいのかな?
今回P10はですね。
社外品の充電器で充電していたら、発熱する時期がこの夏くらいからあって、気になっていたのです。
日本の家電メーカーなら、そういう保護機能あるのでしょうけど、おそらく発熱からの異常じゃないかな?って…。
本当勝手な推測です。
ちなみに3人目の子が生まれる前日で…。
2番目の子が生まれる数分前にも、サーバ落ちるとか…。
1番目の子は、サクラを見に行くつもりででかけたらそのまま出産でしたってね。
なんか私は、そんな人生なんですww
ファーウェイは中国でも高級家電に位置する企業。
次もP20を買う予定です。
またレビューしますね。
でも、もう1つのファーウェイ P10がですね。先日突然電源が入らなくなるトラブルに…。残念なことに買って1年の保証期間が終了した1ヶ月後です。
目次
故障の症状
(ファーウェイ P10)
突然電源が落ちて、電源が入らなくなる症状です。
Androidの場合(一部は異なります)。
電源+ポリュームアップの長押しで、強制リブートという方法があります。
これをすることで、本当は電源が落ちずに真っ暗なままだった時の再起動ができるのです。
でも…。
これでもだめでした。
USB経由で充電すると、赤いランプの点滅が始まります。
ファーウェイのサポートの人曰く、赤い色はバッテリー低下を示す色だそうです。
でも点滅に関しては、詳しくは教えてくれませんでしたが、何かの異常を示しているっぽい信号でした。
ファーウェイのカスタマーサービスセンターは、残念ながら東京・大阪の2拠点、その他の拠点は、認定店ということで各地域の都市部に修理サポート窓口があります。
その他質問などでは、電話、ネットを通じてラインやメール・オンラインチャットでのやり取りも出来ます。
チャットでのやり取りが何度かあるのですが、結構適切に解答してくれて、チャットでの質問でも、同じことを試されて、修理する必要があるとの判断でした。
認定店での修理は事前の確認
名古屋に認定の修理店があるので、持っていくつもりで、オンラインチャットは終了。
名古屋のお店に電話して確認した所…。
スタッフさんがものすごく残念そうに…。
Huawei P10が対応していないと言われてしまい…。
本当地方の皆さまご注意ください。
結局宅配修理になりました
ファーウェイの「オンライン修理受付」から依頼をすると、そのまま指定の住所に相手着払いで送ってほしいとの手順になります。
(修理依頼準備)
私スマートフォンなど、買った時の箱を保管しておく性格なので、その時の箱に入れて、ダンボールとプチプチで発送しました。
お見積りは2日後
それからです。
お見積り結果のメールが届きました。
そのメールが届いた瞬間、私は嫌な気分に…。
実は2万円以内の修理なら、事前確認無しで、そのまま修理をしてくださいっていう申し込みをしたのです。
確認メールが届いた瞬間に、2万超えは確実。
ドキドキしながら、見積もり書のPDFファイルを開けたら…。
修理費46,980円
来たか…。
来てしまったか…。
うーん。
悩みました。
結局ですね。
今回はP10は分割払いで、13回支払い済み。
残り11回は一括で返済して、また新しいのを分割で買うことにしました。
未修理の品は完璧な梱包
(ファーウェイからの箱)
結局未修理でお願いすることになり、無事に返却されてきました。
残念ながら未修理でも、検査料として¥2,700(税抜)がかかっちゃい、着払いにて払います。
行き帰りの宅配便だけでも1500円近くかかるのに、梱包代も考えると、検査の人の人件費があまりかかっていないような気がします。
(箱の開封)
箱を開封するとこんな感じです。
ファーウェイのサポートの案内のふたのような演出がすごい。
(未修理スマホ)
残念ながら今回は未修理で帰ってきましたが、こんな丁寧な梱包でした。
一度某SBなんて所で修理をお願いした時、送った箱のまま、窮屈で送ったら、そのまま窮屈に返送されてきたり…。
企業のこういう所の1つ1つの対応が、サポートの安心力につながるのでしょうか?
ファーウェイは日本で技術者を雇い、かなり高額な報酬を提示されているそうですね。
世界では当たり前な報酬だとか…。
本当私も見習いたいです。
今回はファーウェイのオンライン修理申込をして見たって言うお話でした。
一昔前だと、日本の携帯電話はドコモショップなどショップへ持ち込めっていうサポート体制。
人と人の接する対応が基本でしたけど、ネット時代の企業は、オンラインのやり取りを充実させて居る所にすごいと感じました。
宅配修理の場合、長くても1週間くらいで戻ってくるそうですよ。
ショップに持ち込み、長い順番待ち、結局1週間の修理で、受け取る時もショップの順番待ち。
どっちが良いのかは人それぞれですが、新しい時代の新しい企業。
今回壊れた理由?
私なりの推測ですが、中国家電って異常な発熱したら気をつけろっていう私なりの考えがあります。
日本人は性格上、言われない守り作りからの、サービスや品を作る傾向になってしまい…。
そこが良い面でもあり、うまくいかない面でもある。
中国企業は、これいいんじゃない?って思った事をドンドン採り入れていくのですね。
それは生産の面でもあり…。
ある意味、これくらいいいやんが通りやすく、売れる時ほど生産量も多く、どうしても質にばらつきが出やすいのかな?
今回P10はですね。
社外品の充電器で充電していたら、発熱する時期がこの夏くらいからあって、気になっていたのです。
日本の家電メーカーなら、そういう保護機能あるのでしょうけど、おそらく発熱からの異常じゃないかな?って…。
本当勝手な推測です。
ちなみに3人目の子が生まれる前日で…。
2番目の子が生まれる数分前にも、サーバ落ちるとか…。
1番目の子は、サクラを見に行くつもりででかけたらそのまま出産でしたってね。
なんか私は、そんな人生なんですww
ファーウェイは中国でも高級家電に位置する企業。
次もP20を買う予定です。
またレビューしますね。
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