2024年9月30日掲載
2023年11月12日 (日) 07時00分 発行 第10934号
イオンモール土岐、1周年を迎えた今の姿とは?コロナ後に誕生した特別な会員ラウンジを体験
熟成最終編集:2023年11月12日 16:43
筆者:かぴばら
2022年10月に開業した岐阜県土岐市にオープンしたイオンモール土岐も、開業1周年を迎え、筆者も先日1周年を迎えたイオンモール土岐に行ってきました。
イオンモール大垣の時は、閉店した店舗を塞ぐハリボテ状態を初めて目撃し、衝撃が走ったのを覚えています。
(イオンモール土岐)
今回1周年を迎えたイオンモール土岐に来店するにあたり、1度だけではわからない事もあったので、2度来店し、色々な風景を再確認してみました。
でも、週末ではなく平日だけの様子になりますので、その点はご考慮いただけましたら幸いです。
(イオンモール土岐)
今回イオンモール土岐を利用するきっかけとなったのが、トイレを利用したかったというのがあります。
周辺にコンビニもなく、イオンモール土岐なら、朝9時台でも、トイレを利用できると思ったことがきっかけで久しぶりに立ち寄ってみました。
朝9時台の場合、営業をしているのは、イオンスタイルストアのみです。
でも、何故か専門店の前に車が数台止まっており、台数の割に専門店の入り口周辺で休憩しているお客さんもいないようでした。
俗語に当たるのかもしれませんが 「セコムライン」という呼び込みのようなものでしょうか?
さっそくイオンスタイルストアが営業を開始していたので、行ってみたのです。
(ケーキの特売)
ケーキの特売がありましてね。
この価格・物価高騰の時代の中に、ケーキ1つ100円で販売されていたのですよ。
いわゆる業務用ケーキなのはわかりますが、これで十分ですし、美味しいじゃないですか?!
思わず家族みんなに買っちゃいました。
本当に一昔前のデフレ時代を思い出して、大人買いができちゃいました。
そんな楽しいイオンスタイルストアだったのですが、なんと衝撃が走りました。
イオンスタイルストアだけのゾーンだけ営業をしている時、お客さんはトイレに入れないのです。
トイレは防犯対策のため、制限されることもあるそうですが、これは想定外の事態でした。
(2階のテラス席)
イオンスタイルストアでお買い物終え、専門店側にある2階のテラス席でなんとか、トイレを我慢しつつ、営業開始を待ちます。
なぜ他店に行かないのか?
イオンモール土岐の周辺にはコンビニもないためです。
入り口周辺でトイレを我慢して、ウロウロしている怪しい筆者。
そして、10時の開店と同時にトイレに駆け込みました…。
ふぅーー
(イオンラウンジ)
皆さんはイオンモールなどにあるイオンのおもてなしスペース、イオンラウンジをご存知でしょうか?
そもそものイオンラウンジができた理由は、イオンの株主総会で、現在の会長が明らかにしました。
現在の会長が、社長時代に、空港のラウンジに似たコンプトとにて、イオンで時間を過ごしてもらう事を想定したおもてなしスペースとして、開発されたのがイオンラウンジです。
コロナ禍だった時に休業してしまいましたが、社長も想定外だった事がたくさんあって、コロナが落ち着いた時私の権限で復活させたいと言っていたイオンラウンジが無事に復活したのです。
あくまでも権限のある方だけの無料サービスですのでご注意ください。
(イオンモール土岐のイオンラウンジ)
イオンモール土岐の時のイオンラウンジは、こちらですね。
2階の東側にあります。
復活したイオンラウンジは、イオンの新しい総合系のアプリ、iAEONから予約をする必要があり、1ヶ月に5回までと言う制限があります。
ここで初期のイオンラウンジの特徴としては
・各種ジュース飲み放題
・トップバリュのお菓子試食という名目にて配布
と言うことで、飲み食いが無料でできるサービスだったのですね
ここからが想定外だったのだと思いますが、想像以上に利用回数が多いお客さんがいらっしゃったようです。
(飲み物各種)
復活したイオンラウンジの場合
・セルフコーヒー アイスorホット
・ペットボトル飲料
のどちらか1杯のみ。
となっております。お菓子などの類はありません。
(イオンラウンジのアイスコーヒー)
また、イオンラウンジの利用は1組2名までとなってしまい、イオンラウンジ店内は、新幹線の待合室みたいです。
(共用Wi-Fi)
あと最近コンビニではサービスの終了が発表されているWi-Fiサービスです。
イオンモール土岐のWi-Fiサービスを、イオンラウンジ内から測定してみました。
光ファイバー回線ではなく、ソフトバンク系の4G系だと思います。
利用者が少ないためか、だいぶ安定している方です。
(案内ロボット)
店内をウロウロしている案内ロボットを捕まえて、スターバックスはどこ?と聞いても、質問の仕方がわるいみたいです。
動作としてはSiri?に近い動作に見えましたが、案内ロボットもしっかり巡回しています。
しかし、午後に中央のフードゾーンを歩くと、イオンモール土岐の通路にあるテラス席には、たくさんのお客様が、座りつつ、会話を楽しんで時間を過ごしている風景がすごく楽しそうでした。
既存のイオンモールにはあまり見られないのですが、ららぽーとなども採用している通路にあるテラス席。
これは普段お買い物に来たお客さんを、和やかに過ごしつつ現代の商業施設を楽しめる雰囲気を提供している新しいスポットでもありました。
閉店したり、なかなか再出店が無い雰囲気は1つもなく。
まったり楽しめる商業施設がイオンモール土岐なのかもしれませんね。
地図:→イオンモール土岐の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.20.48.1 東経:137.09.18.1
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.20.36.5 東経:137.09.28.8
マップコード:98 333 208*18
イオンモール大垣の時は、閉店した店舗を塞ぐハリボテ状態を初めて目撃し、衝撃が走ったのを覚えています。
目次
- 今回の記事を書くにあたり気をつけた事
- 開店前の様子
- イオンスタイルストアだけの問題点
- 専門店がオープン時間です
- おもてなしのイオンラウンジ復活
- 復活イオンラウンジのサービス
- 2人まで対応のラウンジ
- イオンモール土岐が1周年を迎えて
- イオンモール土岐
- 関係する記事一覧
今回の記事を書くにあたり気をつけた事
(イオンモール土岐)
今回1周年を迎えたイオンモール土岐に来店するにあたり、1度だけではわからない事もあったので、2度来店し、色々な風景を再確認してみました。
でも、週末ではなく平日だけの様子になりますので、その点はご考慮いただけましたら幸いです。
開店前の様子
(イオンモール土岐)
今回イオンモール土岐を利用するきっかけとなったのが、トイレを利用したかったというのがあります。
周辺にコンビニもなく、イオンモール土岐なら、朝9時台でも、トイレを利用できると思ったことがきっかけで久しぶりに立ち寄ってみました。
朝9時台の場合、営業をしているのは、イオンスタイルストアのみです。
でも、何故か専門店の前に車が数台止まっており、台数の割に専門店の入り口周辺で休憩しているお客さんもいないようでした。
俗語に当たるのかもしれませんが 「セコムライン」という呼び込みのようなものでしょうか?
イオンスタイルストアだけの問題点
さっそくイオンスタイルストアが営業を開始していたので、行ってみたのです。
(ケーキの特売)
ケーキの特売がありましてね。
この価格・物価高騰の時代の中に、ケーキ1つ100円で販売されていたのですよ。
いわゆる業務用ケーキなのはわかりますが、これで十分ですし、美味しいじゃないですか?!
思わず家族みんなに買っちゃいました。
本当に一昔前のデフレ時代を思い出して、大人買いができちゃいました。
そんな楽しいイオンスタイルストアだったのですが、なんと衝撃が走りました。
イオンスタイルストアだけのゾーンだけ営業をしている時、お客さんはトイレに入れないのです。
トイレは防犯対策のため、制限されることもあるそうですが、これは想定外の事態でした。
専門店がオープン時間です
(2階のテラス席)
イオンスタイルストアでお買い物終え、専門店側にある2階のテラス席でなんとか、トイレを我慢しつつ、営業開始を待ちます。
なぜ他店に行かないのか?
イオンモール土岐の周辺にはコンビニもないためです。
入り口周辺でトイレを我慢して、ウロウロしている怪しい筆者。
そして、10時の開店と同時にトイレに駆け込みました…。
ふぅーー
おもてなしのイオンラウンジ復活
(イオンラウンジ)
皆さんはイオンモールなどにあるイオンのおもてなしスペース、イオンラウンジをご存知でしょうか?
そもそものイオンラウンジができた理由は、イオンの株主総会で、現在の会長が明らかにしました。
現在の会長が、社長時代に、空港のラウンジに似たコンプトとにて、イオンで時間を過ごしてもらう事を想定したおもてなしスペースとして、開発されたのがイオンラウンジです。
コロナ禍だった時に休業してしまいましたが、社長も想定外だった事がたくさんあって、コロナが落ち着いた時私の権限で復活させたいと言っていたイオンラウンジが無事に復活したのです。
あくまでも権限のある方だけの無料サービスですのでご注意ください。
復活イオンラウンジのサービス
(イオンモール土岐のイオンラウンジ)
イオンモール土岐の時のイオンラウンジは、こちらですね。
2階の東側にあります。
復活したイオンラウンジは、イオンの新しい総合系のアプリ、iAEONから予約をする必要があり、1ヶ月に5回までと言う制限があります。
ここで初期のイオンラウンジの特徴としては
・各種ジュース飲み放題
・トップバリュのお菓子試食という名目にて配布
と言うことで、飲み食いが無料でできるサービスだったのですね
ここからが想定外だったのだと思いますが、想像以上に利用回数が多いお客さんがいらっしゃったようです。
(飲み物各種)
復活したイオンラウンジの場合
・セルフコーヒー アイスorホット
・ペットボトル飲料
のどちらか1杯のみ。
となっております。お菓子などの類はありません。
2人まで対応のラウンジ
(イオンラウンジのアイスコーヒー)
また、イオンラウンジの利用は1組2名までとなってしまい、イオンラウンジ店内は、新幹線の待合室みたいです。
(共用Wi-Fi)
あと最近コンビニではサービスの終了が発表されているWi-Fiサービスです。
イオンモール土岐のWi-Fiサービスを、イオンラウンジ内から測定してみました。
光ファイバー回線ではなく、ソフトバンク系の4G系だと思います。
利用者が少ないためか、だいぶ安定している方です。
イオンモール土岐が1周年を迎えて
(案内ロボット)
店内をウロウロしている案内ロボットを捕まえて、スターバックスはどこ?と聞いても、質問の仕方がわるいみたいです。
動作としてはSiri?に近い動作に見えましたが、案内ロボットもしっかり巡回しています。
しかし、午後に中央のフードゾーンを歩くと、イオンモール土岐の通路にあるテラス席には、たくさんのお客様が、座りつつ、会話を楽しんで時間を過ごしている風景がすごく楽しそうでした。
既存のイオンモールにはあまり見られないのですが、ららぽーとなども採用している通路にあるテラス席。
これは普段お買い物に来たお客さんを、和やかに過ごしつつ現代の商業施設を楽しめる雰囲気を提供している新しいスポットでもありました。
閉店したり、なかなか再出店が無い雰囲気は1つもなく。
まったり楽しめる商業施設がイオンモール土岐なのかもしれませんね。
イオンモール土岐
住所: 岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372番地の1地図:→イオンモール土岐の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.20.48.1 東経:137.09.18.1
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.20.36.5 東経:137.09.28.8
マップコード:98 333 208*18
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