6月7日 17:0
発行 第11093号
現在国道23号名豊道路として、知多・岡崎・蒲郡・豊橋・豊橋東バイパスが建設進行中で、現在は静岡県の潮見バイパスまでの区間が夢の区間として、建設が進められています。
この区間が全線開通となると、名古屋市から潮見バイパスまでまさに信号機の無い一般国道が開通することになります。
この区間が全線開通となると、名古屋市から潮見バイパスまでまさに信号機の無い一般国道が開通することになります。
目次 (読むのに約4分)
残りの蒲郡バイパスの様子

(蒲郡バイパス)
蒲郡バイパスの西区間は開通しておりますが、蒲郡ICで止まっているため、ここから、豊橋バイパスまで下道を走らないといけません。

(蒲郡IC)
現在蒲郡ICは24時間ものすごい混雑をしており、深夜でも、こんな感じで、三河湾オレンジロードの一般道路に出る交差点では混雑をしております。
そのため、手前の蒲郡西ICで下りる車も多く、現在蒲郡市内に住んでいる方には、大型車が狭い通りを行き交う危険な状態でもあります。
そのため、一刻も早い開通が待たれています。
残りの区間

(蒲郡バイパスの残り区間)
現在この区間の工事を行っており、先日2024年度の開通見込みとなっているそうです。

(バイパス工事の案内)
そこで、今回の開通区間を、下道で峠道路にもなっていますので、さっそく走ってみました。
豊沢トンネル

(豊沢トンネル)
地図の2番の位置です。
豊沢トンネルの入口側です。
このトンネルはもう貫通しており、今回のバイパスで、一番長いトンネル区間。
336mだそうです。

(トンネル出口)
トンネル出口を抜けると、ご覧の通り、開けた山間の中をバイパスが作られています。
この角度からですと、左手側に山間の既存道路の県道があり、今回は谷になっている右側にバイパスが作られています。
民家は左手側に多く集中しています。
金野IC

(金野IC付近)
地図の3番周辺に金野ICが建設されます。
もうほとんど地元の方向けですね。
そのまま西側に抜けやすくなるので、深夜の自動車の走行音は冬聞こえやすくなるかもしれませんが、地域の人にも便利になりますね。
最終地点

(豊川為当IC)
無事に既存の豊橋バイパスに繋がりました。
豊川為当IC周辺の橋桁なども設置済みで、かなり立派な道路になっております。
とにかく全線開通が目標。
全線開通を迎えると、今度は計画どおり、4車線化工事をしてもらうことで、名豊バイパスが本来の機能を発揮できる訳ですね。
東名高速道路や新東名高速道路と言うのは、愛知県三河地方は、山間を通っており、人口が多い地域では無いので、名豊道路の開通が待ち遠し限りですね。
豊川為当 I.C.
住所: 愛知県豊川市為当町地図:→豊川為当 I.C.の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.49.09.1 東経:137.19.36.2
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.48.57.3 東経:137.19.46.8
マップコード:51 234 826*73
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