2024年10月27日掲載
2024年05月04日 (土) 17時00分 発行 第11140号
ららぽーと安城が楽しみだ!巨大な商業施設で2025年春開業に向けて建設中
熟成最終編集:2024年05月06日 05:53
筆者:かぴばら
ここ数年三井不動産さんのアウトレットモールではなく、ショッピングモールでもあるららぽーとの建設が連続して続いています。
これは今から10年くらい前関東や関西での出店が一巡することから、東海地方への出店に向けて準備を進めると言う事を発表した結果でもあります。
さっそく現地でしか確認できないことを詳しく見てみました。
(ららぽーと安城)
今回は安城市に建設中の巨大な商業施設でもあるららぽーと安城の現在の様子を確認してみました。
先日も岡崎に建設を開始したアウトレットモールに関してプレスリリースがありましたが、その中に安城市に建設しているららぽーと安城についても、少しだけ案内がありました。
内容はオープン時期に関する物ですが、2025年春開業に向けてと言うことで、当初よりオープン予定の時期が変わらず、工事が順調に進んでいることが明らかになりました。
東海地方と言えば、イオンモールが非常に多い地区でもありますが、イオンモールの場合、旧ダイアモンドシティ時代の商業施設は立体駐車場が多い施設です。
(イオンモール各務原インターの立体駐車場)
旧イオン◯◯ショッピングセンター時代のモール型は、立体駐車場が少ないですが、昨年も岐阜県のイオンモール各務原インターに立体駐車場が増設しました。
(立体駐車場)
ららぽーとの魅力の一つは、立体駐車場が完備されていることですね。
今回のららぽーと安城にも、立体駐車場が3棟も建設されます。
上の写真でも2棟。ギリギリ3棟目が右端に写っています。
それだけ週末のお客様を見込んでいるって事ですね。
(出典:三井不動産(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」外観CG)
三井不動産さんのプレスリリースにて告知された通り、外見は少し肌色から赤みがかった外壁を中心をした商業施設になるみたいです。
つなみに上の完成予想図の所は以下の所ではないかと思われます。
(ららぽーと安城)
ららぽーと安城は立体駐車場だけではなく。
店舗の屋上駐車場も建設され、屋上駐車場につながるスロープが北側の道路と平行して建設されます。
車社会の人たちにとっても、ららぽーとはお買い物に行きやすい魅力的な場所ですね。
ららぽーとの場合、ショッピングモールの端っこにある中核店から、その逆の端っこにある中核店まで、2本の通路で結ぶサーキットモール構造と言う形で、1つの階のフロアを往復できるショッピングモールが最近の主流でもあります。
そのため、1階のフロアだけを回るだけでも、かなり見どころがあるのですね。
今回のららぽーと安城の場合は、さらに商業施設の建物がくの字型であり、他のららぽーとにはない形です。
(出典:建物配置図から予測通路を当てはめて見ました)
あくまでも筆者の予測です。
2本の通路とくの字型の商業施設にて作るには、こんなふうに、真ん中の角に当たる第3の中核店もできるようになります。
このようなくの字形のららぽーとを探しましたが、現時点では見当たりません。
ららぽーと安城が完成する際、どんなふうに仕上げてくるのかすごく楽しみで興味をもっています。
2025年春開業ということなので、春休み前のオープンで、そのままの余波を利用して、ゴールデンウィークまで集客を加速させることができると思われます。
東海地方にららぽーとがついに3店舗です。
ついにイオンモールだけではなく、他の大型商業施設も登場している地域となっていますね。
地図:→(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.57.54.6 東経:137.04.49.4
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.57.42.8 東経:137.05.00.0
マップコード:17 475 360*28
これは今から10年くらい前関東や関西での出店が一巡することから、東海地方への出店に向けて準備を進めると言う事を発表した結果でもあります。
さっそく現地でしか確認できないことを詳しく見てみました。
目次
安城市に建設中のららぽーと
(ららぽーと安城)
今回は安城市に建設中の巨大な商業施設でもあるららぽーと安城の現在の様子を確認してみました。
先日も岡崎に建設を開始したアウトレットモールに関してプレスリリースがありましたが、その中に安城市に建設しているららぽーと安城についても、少しだけ案内がありました。
内容はオープン時期に関する物ですが、2025年春開業に向けてと言うことで、当初よりオープン予定の時期が変わらず、工事が順調に進んでいることが明らかになりました。
立体駐車場が多い施設
東海地方と言えば、イオンモールが非常に多い地区でもありますが、イオンモールの場合、旧ダイアモンドシティ時代の商業施設は立体駐車場が多い施設です。
(イオンモール各務原インターの立体駐車場)
旧イオン◯◯ショッピングセンター時代のモール型は、立体駐車場が少ないですが、昨年も岐阜県のイオンモール各務原インターに立体駐車場が増設しました。
(立体駐車場)
ららぽーとの魅力の一つは、立体駐車場が完備されていることですね。
今回のららぽーと安城にも、立体駐車場が3棟も建設されます。
上の写真でも2棟。ギリギリ3棟目が右端に写っています。
それだけ週末のお客様を見込んでいるって事ですね。
完成予想図と現在の状況
(出典:三井不動産(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」外観CG)
三井不動産さんのプレスリリースにて告知された通り、外見は少し肌色から赤みがかった外壁を中心をした商業施設になるみたいです。
つなみに上の完成予想図の所は以下の所ではないかと思われます。
(ららぽーと安城)
ららぽーと安城は立体駐車場だけではなく。
店舗の屋上駐車場も建設され、屋上駐車場につながるスロープが北側の道路と平行して建設されます。
車社会の人たちにとっても、ららぽーとはお買い物に行きやすい魅力的な場所ですね。
とにかく広い理由
ららぽーとの場合、ショッピングモールの端っこにある中核店から、その逆の端っこにある中核店まで、2本の通路で結ぶサーキットモール構造と言う形で、1つの階のフロアを往復できるショッピングモールが最近の主流でもあります。
そのため、1階のフロアだけを回るだけでも、かなり見どころがあるのですね。
今回のららぽーと安城の場合は、さらに商業施設の建物がくの字型であり、他のららぽーとにはない形です。
(出典:建物配置図から予測通路を当てはめて見ました)
あくまでも筆者の予測です。
2本の通路とくの字型の商業施設にて作るには、こんなふうに、真ん中の角に当たる第3の中核店もできるようになります。
このようなくの字形のららぽーとを探しましたが、現時点では見当たりません。
ららぽーと安城が完成する際、どんなふうに仕上げてくるのかすごく楽しみで興味をもっています。
オープンまでもう少し
2025年春開業ということなので、春休み前のオープンで、そのままの余波を利用して、ゴールデンウィークまで集客を加速させることができると思われます。
東海地方にららぽーとがついに3店舗です。
ついにイオンモールだけではなく、他の大型商業施設も登場している地域となっていますね。
(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城
住所: 愛知県安城市大東 1058-2地図:→(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:34.57.54.6 東経:137.04.49.4
日本測地系(カーナビ) 北緯:34.57.42.8 東経:137.05.00.0
マップコード:17 475 360*28
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