「イオンタウン松阪船江」春のオープン迫る！再開発の全貌とは？

イオンといえば、今やイオンモールやイオンタウンですが、かつてはジャスコという名前で全国展開を進めていました。

そのような時代の建物が、老朽化に伴い新しい施設へと順次建て替えられています。
今回は、三重県にある「松阪マーム」の再開発の様子をご紹介します。

目次

1. イオンタウン松阪船江の様子
2. 本体棟の様子
3. 完成時期を確認
4. 別棟の東側に温泉も誕生予定
5. イオンタウン松阪船江
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7. 参考になったサイト

イオンタウン松阪船江の様子

こちらは解体前の松阪ショッピングセンターマームの写真です。
この建物には郵便局なども入っていましたが、現在は新しく完成した別棟で郵便業務が行われています。

前回訪問した際には、本体棟の工事が始まったばかりでしたが、現在は建物の規模がほぼ分かる状態にまで建設が進んでいます。

本体棟の様子

こちらが現在の本体棟の様子です。
立派な姿を見せており、全体像がだんだんと明らかになってきています。
この本体棟には約40店舗が出店予定で、イオンタウンらしいシンプルな商業施設となりそうです。

外観からはオープンモール形式ではなく、従来のイオンモールのように両側に店舗が並ぶモール構造の可能性が高いことが伺えます。

完成時期を確認

本体棟の工事は4月20日までの予定となっています。

このことから、ゴールデンウイーク前にはオープンするのではないかと予測できます。

また、本体棟と別棟は2階部分で連絡通路によってつながっており、両方の施設を行き来しやすい設計になっています。

別棟の東側に温泉も誕生予定

さらに、別棟の東側では「松阪温泉 GURUSPA（仮称）」の工事が進められています。
こちらの完成は10月15日頃が予定されており、寒くなる季節に合わせて温泉がオープンすることになりそうです。

地元に根ざした利便性の高い商業施設として、再開発中のイオンタウン松阪船江は、春のオープンを目指して着実に進行中です。

完成後の訪問が楽しみですね。