2025年04月24日 (木) 07時00分 発行 第11654号

イオンタウン松阪船江オープン！三重県・松阪市初出店テナント多数、行ってみた！

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4月25日、三重県松阪市で建設が進められていた「イオンタウン松阪船江」が、4月23日に無事ソフトオープンを迎えました。

歯科・温泉施設の三重県初出店のテナントが2店舗、無印良品・バーガーキングなど松阪市初出店が12店舗と、地域に新しい魅力を届ける現代的な商業施設が誕生。
さっそく現地を訪れてきました。

目次 (読むのに約5分)

1. 多くの人が待ちわびたイオンタウン
2. イオンスタイルを中心とした商業施設
3. イオンのキャンペーン
4. イオンタウン松阪船江の魅力とは？
5. あっという間に満車と大渋滞
6. 地元の人が待っていた
7. AIによるこの記事の解説
8. イオンタウン松阪船江の概要
9. あわせて読みたい記事
10. 参考になったサイト

多くの人が待ちわびたイオンタウン

2022年1月に閉店した「マーム」の跡地に、イオンタウンの出店が決定。
2023年には一部施設が先行オープンし、公民館や郵便局などが再開していました。

その後、本体棟の建設が進み、2025年4月25日に、ようやく全体がグランドオープンを迎えます。

4月23日、朝9時30分から関係者の挨拶が行われ、10時ちょうどに開店。
多くの来場者が特売品を目当てに一斉に入店する様子が印象的でした。

イオンスタイルを中心とした商業施設

イオンスタイルはイオングループが展開する食品・日用品を中心としたスーパーマーケットです。

- 三重県産の苺が1パック198円
- ティッシュ200組×5個入りが198円
- 青森県産まっしぐら（お米）5kgが2,980円

など、オープン記念の目玉商品が並び、大勢のお客さんで賑わっていました。

伊勢志摩名物の「てこね寿司」も3合パックで1,500円とオープンならではのお値打ち価格で提供。

筆者も苺やメバチマグロ（100gあたり198円）など、地域と連携した商品を中心に買い物を楽しみました。

イオンのキャンペーン

イオンでは現在、IT化を推進するキャンペーンを実施中。
「iAEON」アプリや「お買い物アプリ」をインストールすることで、店舗情報の確認やキャンペーン参加が可能に。

筆者も「iAEON」アプリで松阪船江店をお気に入り登録し、記念品としてバウムクーヘンをいただきました。

イオンタウン松阪船江の魅力とは？

本棟1階にはイオンスタイルの食品売り場と無印良品が広がり、無印の中にはJINSの眼鏡店も併設。

別棟にはユニクロやG.U.が展開し、衣料品を中心に豊富な品揃え。

敷地内には温泉施設も完備。
さらに、ニトリのオープンも予定されており、今後の発展が楽しみです。

飲食店では、ドライブスルー対応のケンタッキーや、本棟2階のサイゼリヤなどが出店しています。

あっという間に満車と大渋滞

開店から30分後には、旧国道23号から県道166号までの道路が大渋滞。

特に県道166号は片側1車線のため、混雑は避けられない状況。
松阪市内に用事がある方は、南勢バイパスの利用をおすすめします。

地元の人が待っていた

オープン前の行列の様子からも、2022年から3年3ヶ月にわたる休業を経て復活した商業施設への期待がうかがえます。

イオンタウン松阪船江は、地域の商業施設と連携しながら発展を目指す新しいスタイル。
これからますます注目されるスポットとなりそうです。