スパセンみたいなレジ構成でした ピアゴ可児店オープン行ってきました

12月14日グランドオープンするユニー系の商業施設「ピアゴ可児店」が、12日からプレオープンしましたので、オープン初日の様子を見に行ってきました。

プレオープン中も朝9時半の開店なのかな？と言うことで、9時半すぎ到着を目指して行ってきました。




(ピアゴ可児店)

お店に到着すると、すでに9時半をすぎていたので、たくさんの車が集結していたので、そのまま線路を跨いだ反対側の臨時駐車場へ停める事にしました。

歩いても5分くらいの距離なので、臨時駐車場と言う感じもしなく、すぐに到着しました。
相変わらずどこからかぎつけてくるのか、テントの路上勧誘のお兄さん方もいらっしゃりましたね。






(ピアゴ可児店の入り口)

お店は西側の専門店街、東（奥）側のピアゴゾーンと言う形になっておりました。
専門店街側から入りますと、このようなお店が並んでいます。


・ファミリーアミューズメント
・手芸工房オーロラ
・セリア
・ゆうゆうパソコン教室
・サンキューカット
・TAiSEiKAN（リラクゼーション）
・ハイリブクリーン

と言う感じでした。


最近デスクワークのちょっとした小物が欲しかったので、セリアさんで、お買い物を楽しみにそのまま、ピアゴさんの方に進んでみました。





(ピアゴ可児店の看板)

ピアゴゾーンに行くと、ワンフロアに食品、衣類、生活用品を取り扱うスーパーセンターのような売り場になったピアゴ可児店さんがありました。

食料品のレジは、衣類コーナーにまで入り込み、衣類と食品が一緒に買えるようになっています。
もちろん衣類だけのレジもありましたので、直しが必要なものなどのアフターも出来ますね。





(鞍馬のとり天弁当)

フードコートには、スガキヤさんと鞍馬さんがお店を出されており、鞍馬さんはどんぶりのお店、唐揚げのお店、おにぎりのお店と言う形で、１つの店舗が、いくつもの顔を持っているおもしろいお店になっておりました、






(スガキヤのチョコソフト)

ふとスガキヤさんの方を見ると、首振りスーちゃんの粗品が貰えますと言う案内に引かれ、まだお昼の時間じゃないので、チョコソフトを買わせて頂きました。

お持ち帰り用でお願いすると、ちゃんとふたもつけてくれるのは、初めて知りました。


スーちゃんの置物も、これで4体もそろっちゃいました。

何体揃えるんでしょうｗ



食品売り場のピアゴさんは、以前のまとめ売りが少しは収まった感じですが、いつも通りの詰め放題が実施されていたり、お総菜コーナーに行くと、レンジで温めるだけと言う「ピアゴdeデリカ」と言う商品も販売されていました。





(エビとブロッコリーのサラダ)

今回買わせて頂いたお総菜にて、美味しかったのは、こちらのエビとブロッコリーのサラダ。。。

ぷりぷりのエビに、塩こしょうの加減がお気に入りで美味しかったです。



しかしながら、ユニーさんも低価格ブームの並に押されているんだなぁと思いました。

もやしや茹で麺類がお安く設定されていたりと、低価格を意識しながらも、やっぱり質を落とせないのか、このバランス感が逆にヤキモキしちゃうと感じる食品フロアでした。


岐阜県では、ピアゴとアピタ×2店舗がこんなに接近している所も、凄く驚きのエリアなのですが、やっぱりこの地を手放せなかったのでしょうかね。


14日からグランドオープンとなります。