発行 第5894号

日本のコンビニ発祥の地ココストア藤山台店行ってきました

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筆者:
日本のコンビニ発祥の地ココストア藤山台店行ってきました
コンビニエンスストアって、今となってはかなりの店舗数もあり、自動車で走るとすぐに出てきたり、駅前にもあって便利だったりと、生活の一部になってきましたよね。

そんなコンビニの1号店って、セブンイレブンってテレビなどでも取り上げられているのですが、コンビニのスタートのお店と言うのは、いろいろ諸説があるそうです。



ココストア藤山台店の写真
(ココストア藤山台店)

今回そんな諸説の1つ、1号店と言う言い方ではなく、コンビニの発祥のお店として、掲げられているココストア藤山台店に行ってみました。

1971年(昭和46年)7月11日にオープンしており、コンビニの発祥のお店だそうです。



日本の場合、コンビニエンス・ストアと言うのは、経済産業省の商業統計にて定義されています。

1.売場面積が30平方メート~250平方メートル
2.食料品を扱っている
3.セルフサービスの方式
4.営業時間が14時間以上

だそうです。




今のフラチャイズ形態のコンビニスタイルの店舗としては、セブン・イレブンさんが1番かもしれません。


自分の中でも、当時自動車を使う人が増え、ロードサイド型の店舗が増え、お弁当屋さんとコンビニの境目が曖昧だった記憶があります。

当時地元ではサークルKさんしかコンビニが無かったのですが、正直その十数年前の気合いの入った繁盛しているお弁当屋さんと、営業時間以外を考えれば、やっている事はあまり変わらなかったような…。




ココストア藤山台店の看板の写真
(ココストア藤山台店の看板)

看板にもちゃんと発祥のお店として、掲げられていますね。



さらに入り口にもこんな案内があります。

日本のコンビニエンスストア発祥の地の写真
(日本のコンビニエンスストア発祥の地)

オープン当時のココストア藤山台店さんと、説明ココストアさんの記念すべく店舗ですね。




サーターアンダギーの写真
(サーターアンダギー)

今回は飲み物と店内で作ったサーターアンダギーを買ってみました。

ココストアさんは、昔から店内調理にこだわった店舗ですもんね。


一号店と言えば、格好良いのかもしれませんが、ある種一号店と言うのは、その基準基準で、全く違う店舗が、発祥だったりします。

何でも聞いた情報をそのまま鵜呑みするのではなく、いろいろ調べてみるのも楽しい物ですね。


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一次取材/撮影:かぴばら

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