大遠会館 まぐろレストランの北海道親子丼を食べてみました

三重県四日市市にありますまぐろ料理の美味しい食堂として、以前行きました大遠会館こと「まぐろレストラン」にまた行きたくて、もう一度行ってきました。

元はトラックドライバーさんの為の食堂で営業をしていたお店だったのですが、今やすっかり一般のお客様にも大人気のお店になっておりました。




(大遠会館)

以前行ってから、本当また行きたかったのですよね。

自分は洒落たお店よりも、少し古いお店の方が、落ち着きやすく、1人で来店しやすいって言うのもあります。



しかし、いつの間にこんな人気店になったの？と言うくらい、今回お店に到着すると駐車場はあふれる車で、皆さん駐車出来る所を探す始末。

やっと車を停められたと思い、そそくさとお店に行くも、入り口には30分待ちの札がかかる大繁盛店になっておりました。


行列に並んでいると、前に居たお客さんも、以前来た時は、ガラガラだったのに、いつの間にこんなに人気店になったの？とびっくりしていました。






(海鮮丼定食)

こちらは以前食べた海鮮丼定食ですね。

丼にお味噌汁と小鉢付き1,000円というのは、本当うれしい価格です。



すっかりお肉より、お魚料理が好きなのですが、夏になると生物も怖くなっていきますので、今のうちに食べちゃおう！って計画なのです。


お店に入りまず、レジで欲しい商品を注文します。

札が2つもらえますので、食券付きの札をカウンターへ持って行き、番号が呼ばれるまで待ちます。


カウンターまで向かい、札を渡すと、一面テーブル席は満席。

テーブルが空くのを待つお客さんが、何名か立っている状態です。



そんな自分も席を確保し、待っていると、本当に30分かかりました。





(大遠会館の北海道親子丼)

北海道親子丼というのは、鮭いくら丼の事ですね。

鮭の卵のいくらということで、親子がかかっているわけですね。





(北海道親子丼の拡大)

サーモンの大好きですし、いくらも好きです。

そんな自分にはピッタリの丼は、お味噌汁などの定食で1000円ポッキリなのは、本当うれしいですね。



「お兄さん！お兄さん！　1000円ポッキリですからｗ」

とお客さんを誘うと、皆さん食べてくれそうｗ


ということで、美味しく最後までいただく事が出来ました。




海鮮丼といえば、静岡・日本海や北海道を思い浮かべるのですが、我が家から高速を使わず余裕の半日帰りが出来る四日市市での海鮮丼のお店大遠会館、すっかり大人気でした。


だんだん春になると、生物は、気をつけないと行けない季節です。

また、涼しくなったら、食べに行きたいなと思いつつ、大遠会館のすっかりファンになっている今日このごろだったのでした。






(たくわんの山盛り)

料理が出てくるまで、あまりにも暇でしたので、たくわんをボリボリ貪っていたのは、ここだけの秘密です。



ごちそうさまでした。