2024年8月21日掲載
2015年11月03日 (火) 07時00分 発行 第7506号
やった!当選したよ!超電導リニア体験乗車行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2019年06月08日 08:28
筆者:かぴばら
2027年東京名古屋間を超電導リニアが走りだす!そんなJR東海のビッグプロジェクトが動き出しましたが、開通までの間に少しでも皆様にリニアを体験してもらえる体験乗車が始まりました。
今回第3回超電導リニア体験乗車に応募しました所、無事に当選!今回子供達も連れて行ってきました。
(山梨県立リニア実験センター)
会場はこちらです。
山梨県にあります山梨県立リニア実験センターです。
この写真の左側に見学センターがありまして、いつでもリニアに関する資料を楽しむ事が出来ます。
実は山梨県立リニア見学センターは2回目、この仕事を始める頃、友人と遊びに行って以来です。
あのアーチ状の端の所に、リニアL0系が停車しているのが見えると思います。
(超電導リニア体験乗車入り口)
体験乗車は結構厳しくてですね。
オークションなどでの転売防止があって、簡単な本人確認がありました。
(超電導リニア体験乗車の持ち物検査)
あと、カバンの中身も実際に確認される持ちもの検査に、金属チェックも受けます。
飛行機までは厳しくは無かったのですが、飛行機並の手荷物検査でもありました。
(超電導リニア体験乗車の事前説明)
乗車前に簡単な説明会が開かれまして…。
乗車での注意事項などの確認があります。
そして、こちらは唯一撮影禁止と言われました、超電導リニアの説明ビデオを見ます。
5分くらいの内容でしたけど…。
・搭乗前のお願い
・リニアの歴史
のビデオを見ます。
その後は、順番にリニアに乗車ですね。
(超電導リニアのシート)
新幹線は数えるほどしか乗った事が無いのですが、座席部分のソファが凄くふかふか。
(体験乗車の流れ)
席に座りますと、液晶モニターには今回の体験乗車の流れが表示されていました。
只今建設され走行できる実験線は、↓の通りスタートが真ん中の位置に有りますため、ジェットコースターのように…。
起点:名古屋方面(笛吹市)
|
スタート:実験センター
|
終点:東京方面(上野原市)
1.東京側に向かって半分の距離を285km/hまで走ります。
2.名古屋側に向かって、500km/hまで加速します。 背中側へ
3.東京方面に向かって、500km/hまで加速します。
4.実験センターに向かって、320km/hまで加速します。
人生初の500km/hというのは、後方に進みながら、体験するわけですね。
その後、もう一度前進して、500km/hを体験します。
(リニアの体験乗車の様子)
実際乗りますとですね。
とにかく加速がスムーズです。
当たり前かもですけど、500km/hでも本当余裕の走り。
でも、少し怖いです。
超電導のちからで浮上している為、揺れが無い分、船に近い緩やかな揺れはありました。
それが逆に嫁さんは酔いやすいとも言っていましたけど、とにかく早いです。
コースはなるべく直線にする為、ほとんどトンネルなので、景色を見えることも少なく、トンネル内のライトの光が、速さを増している感じでもありました。
(リニア新幹線 L0系)
実際に体験乗車を終えた後は、この見学ポイントに行きまして、最後の記念撮影です。
この後は出口に出ますと、今回の体験乗車は終わり。
こんな様子でもありました。
(体験乗車で頂いた物)
今回参加した方には、こちらが貰えました。
・パンフレット
・リニアの磁石
・クリアファイル
・カード
と言う感じですね。
あと小さいお子さまには、子供でも作れるリニアのペーパークラフトが貰えました。
リニアが実際に開通すると、東京・名古屋間が40分ですよね。
めっちゃ早いです。
各駅停車のリニアにのると、500km/hの区間は限られるのかもしれませんが、貴重な体験をさせていただくことが出来ました。
今回の体験乗車につきまして、会場に向かうようす、会場での体験の様子を簡単に動画にまとめて見ました。
皆様も実際にその体験を出来るように編集したつもりですので、是非お楽しみ頂けましたら幸いです。
超電導リニア 体験乗車行ってきました
※字幕機能をONに、カードも使ってますのでPCで見てね。
地図:→山梨県立リニア見学センターの地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.34.57.8 東経:138.55.41.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.34.46.2 東経:138.55.52.9
マップコード:161 591 502
今回第3回超電導リニア体験乗車に応募しました所、無事に当選!今回子供達も連れて行ってきました。
(山梨県立リニア実験センター)
会場はこちらです。
山梨県にあります山梨県立リニア実験センターです。
この写真の左側に見学センターがありまして、いつでもリニアに関する資料を楽しむ事が出来ます。
実は山梨県立リニア見学センターは2回目、この仕事を始める頃、友人と遊びに行って以来です。
あのアーチ状の端の所に、リニアL0系が停車しているのが見えると思います。
(超電導リニア体験乗車入り口)
体験乗車は結構厳しくてですね。
オークションなどでの転売防止があって、簡単な本人確認がありました。
(超電導リニア体験乗車の持ち物検査)
あと、カバンの中身も実際に確認される持ちもの検査に、金属チェックも受けます。
飛行機までは厳しくは無かったのですが、飛行機並の手荷物検査でもありました。
(超電導リニア体験乗車の事前説明)
乗車前に簡単な説明会が開かれまして…。
乗車での注意事項などの確認があります。
そして、こちらは唯一撮影禁止と言われました、超電導リニアの説明ビデオを見ます。
5分くらいの内容でしたけど…。
・搭乗前のお願い
・リニアの歴史
のビデオを見ます。
その後は、順番にリニアに乗車ですね。
(超電導リニアのシート)
新幹線は数えるほどしか乗った事が無いのですが、座席部分のソファが凄くふかふか。
(体験乗車の流れ)
席に座りますと、液晶モニターには今回の体験乗車の流れが表示されていました。
只今建設され走行できる実験線は、↓の通りスタートが真ん中の位置に有りますため、ジェットコースターのように…。
起点:名古屋方面(笛吹市)
|
スタート:実験センター
|
終点:東京方面(上野原市)
1.東京側に向かって半分の距離を285km/hまで走ります。
2.名古屋側に向かって、500km/hまで加速します。 背中側へ
3.東京方面に向かって、500km/hまで加速します。
4.実験センターに向かって、320km/hまで加速します。
人生初の500km/hというのは、後方に進みながら、体験するわけですね。
その後、もう一度前進して、500km/hを体験します。
(リニアの体験乗車の様子)
実際乗りますとですね。
とにかく加速がスムーズです。
当たり前かもですけど、500km/hでも本当余裕の走り。
でも、少し怖いです。
超電導のちからで浮上している為、揺れが無い分、船に近い緩やかな揺れはありました。
それが逆に嫁さんは酔いやすいとも言っていましたけど、とにかく早いです。
コースはなるべく直線にする為、ほとんどトンネルなので、景色を見えることも少なく、トンネル内のライトの光が、速さを増している感じでもありました。
(リニア新幹線 L0系)
実際に体験乗車を終えた後は、この見学ポイントに行きまして、最後の記念撮影です。
この後は出口に出ますと、今回の体験乗車は終わり。
こんな様子でもありました。
(体験乗車で頂いた物)
今回参加した方には、こちらが貰えました。
・パンフレット
・リニアの磁石
・クリアファイル
・カード
と言う感じですね。
あと小さいお子さまには、子供でも作れるリニアのペーパークラフトが貰えました。
リニアが実際に開通すると、東京・名古屋間が40分ですよね。
めっちゃ早いです。
各駅停車のリニアにのると、500km/hの区間は限られるのかもしれませんが、貴重な体験をさせていただくことが出来ました。
今回の体験乗車につきまして、会場に向かうようす、会場での体験の様子を簡単に動画にまとめて見ました。
皆様も実際にその体験を出来るように編集したつもりですので、是非お楽しみ頂けましたら幸いです。
超電導リニア 体験乗車行ってきました
※字幕機能をONに、カードも使ってますのでPCで見てね。
店名:山梨県立リニア実験センター
住所: 山梨県都留市小形山2381地図:→山梨県立リニア見学センターの地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.34.57.8 東経:138.55.41.6
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.34.46.2 東経:138.55.52.9
マップコード:161 591 502
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