2024年11月21日掲載
2016年04月22日 (金) 07時00分 発行 第7744号
長野新発見!フレスポ大町のデリシアオープン行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2017年01月07日 08:43
筆者:かぴばら
4月21日長野県大町市に新しく、大和リースさんが手掛ける商業施設フレスポ大町がオープンしましたので、オープン初日様子を見に行ってきました。
フレスポ大町のメインテナントはホームセンターのナフコさんですが、ナフコさんは4月28日オープン予定です。
(フレスポ大町)
長野県の商業施設のオープンって、結構かぶる事が多く、建設中に見に行く事はあっても、オープンを見送っている事が多く、今回は無事に行くことが出来ました。
(フレスポ大町)
岐阜県人なので、少々浮かれています。
フレスポ大町の入り口の奥に見えますのは、あの黒部ダムがあります、立山の山々。
いつか黒部ダムに行きたくて、大町市までの行き方(移動に掛かる時間)が、今回把握出来ただけで、結構勉強になりました。
(デリシア大町店)
デリシアさんは、長野県の松本市の鉄道・バス会社が運営しているスーパーマーケットでありまして、元々はデリシアブランドのスーパーマーケットを運営している、アップルランドと言う企業さんだったのです。
先日スーパーマーケットのマツヤさんと合併し、正式にデリシアと言う企業名になりました。
デリシアさんのお店も、元々フレスポ大町の横に出店していたのですけど、今回フレスポができることで移転した形になります。
オープン前に並んでいると、お茶や飴のサービスがありまして、この辺り和歌山県のオークワさんと似ていますね。
(フレスポ大町のテープカット)
偉い方がフレスポ大町のオープニングセレモニーを開催している中、お客様はデリシアの前に並び長蛇の列となっておりました。
そんな中、オープニングのテープカットと同時に、風船が飛びまして、いよいよフレスポ大町がオープンです。
↑の写真は風船が一気に飛び立っている所です。
ちょっと風が強くなってきた直後でしたね。
(フレスポ大町の看板)
フレスポ大町はホームセンターのナフコさんをメインに、スーパーマーケットのデリシアさん、ドラッグストアのマツモトキヨシさん、100円ショップのダイソーさんが物販テナントです。
あと、ドコモショップやカープスさんなども出店しています。
(デリア大町店オープン初日の粗品)
オープン初日はマイバッグのプレゼトということで、こちらを頂きました。
また、お買い物金額が2160円を超える、プランター付きのお花が貰えるなど、この辺りは東海地方のアピタさんや昔のフィールさん?を思い浮かべる対応でもありました。
(デリシアさんの特売)
少しずつ入場制限を行い、少しずつお客さまが店内に流れて行きました。
入店すると、一番目にみえるのは、メロンの特売です。
とにかく一玉398円のメロンですけど、網目のついたメロンがお買い得ですよね。
青果コーナーの人が凄く熱く、今日の目玉です!!と売り子をしておりました。
あとですね。
デリシアさんは、地元重視のスーパーマーケットでもあり、やっぱり地元に密着したグループ企業でもあることから、長野県のテレビ局も数社来ておりました。
あちこちで盛り上がるお客様の様子を捉えようとするカメラマンが撮影しており、ちょっと買い物しづらい雰囲気もありました。
詰め放題などお客様が盛り上がる販促も開催しておりまして、第1コーナーの角でもある水産コーナーでは、みなさんマグロやサーモンに夢夢中。
(コイの刺し身)
自分の目の前に居たお客様が2パック買っていったのに気が付き、なにこれ?と思ってみたのが、長野県の佐久市だと思いますけど、コイのお刺身「あらい」が販売されていました。
結構お値段が高いのですけど、信州のお味噌でいただくそうです。
人肌の湯でさっと通し、冷水でしめててあるそうで、コリコリした食感で、寒ブリに似た感じですかね。
ちょっとびっくり。
鯉って言えば、釣り堀で釣った事があって、針が抜けないってドキドキした物ですw
精肉コーナーになりますと、カットしたお肉だけではなく、味付け肉専用のコーナーがものすごく充実していてですね。
オープニングということで、サーロインの各種味付け肉が、1枚500円とお値打ちセールを打ち出していましたよ。
試食も振る舞われていて、ホットプレートで焼くだけで、結構本格的ステーキになっていました。
惣菜コーナーも結構凄くてですね。
この惣菜コーナーの充実ぶりは、これからのスーパーマーケットに必要なカテゴリですよね。
(焼きおにぎり)
店内調理おにぎりは数多くあるものの…。
焼きおにぎりまで、店内調理品。
しかも、大葉しらす入りの焼きおにぎりも登場するなど、焼きおにぎりに3種類のバリエーションがありました。
まさに惣菜屋さんを超えたスーパー惣菜屋なスーパーマーケットですね。
(俵屋の餃子)
一番嬉しかったのは、この俵屋ブランドの餃子です。
もうぎゅうぎゅう詰めの餃子でしてね。
溢れんばかりのパンパン度。
結構お値段が高かったのですけど、これは一度食べてみたいと思いついつい買ってしまいました。
(マカロニサラダ)
もう少し庶民的な物といえば、こちらのマカロニサラダです。
長野県のこの辺りのマカロニサラダは、魚肉ソーセージ入りなのですね。
我が家の子供が、マカロニサラダ好きで、さらに魚肉ソーセージ好きです。
これは子供受けいいやろう?!ってことで、思わず買ってみました。
今まで長野県の飯田市や松本市周辺のスーパーマーケットのオープンは、色々行ったことがありますが、北側まで来たのは、初めてです。
長野県の文化は、一気に変わるものなのですね。
というのをまざまざ実感してしまいました。
鯉の刺し身は衝撃が走りました。
フレスポさんは生活密着系のテナントさんを取り揃えた、商業施設の展開を得意としています。
これからも地元の人に愛される、テナントさんが、いっぱい。
フレスポ大町さんのオープン初日見に行ってきました。
フレスポ大町のメインテナントはホームセンターのナフコさんですが、ナフコさんは4月28日オープン予定です。
(フレスポ大町)
長野県の商業施設のオープンって、結構かぶる事が多く、建設中に見に行く事はあっても、オープンを見送っている事が多く、今回は無事に行くことが出来ました。
(フレスポ大町)
岐阜県人なので、少々浮かれています。
フレスポ大町の入り口の奥に見えますのは、あの黒部ダムがあります、立山の山々。
いつか黒部ダムに行きたくて、大町市までの行き方(移動に掛かる時間)が、今回把握出来ただけで、結構勉強になりました。
(デリシア大町店)
デリシアさんは、長野県の松本市の鉄道・バス会社が運営しているスーパーマーケットでありまして、元々はデリシアブランドのスーパーマーケットを運営している、アップルランドと言う企業さんだったのです。
先日スーパーマーケットのマツヤさんと合併し、正式にデリシアと言う企業名になりました。
デリシアさんのお店も、元々フレスポ大町の横に出店していたのですけど、今回フレスポができることで移転した形になります。
オープン前に並んでいると、お茶や飴のサービスがありまして、この辺り和歌山県のオークワさんと似ていますね。
(フレスポ大町のテープカット)
偉い方がフレスポ大町のオープニングセレモニーを開催している中、お客様はデリシアの前に並び長蛇の列となっておりました。
そんな中、オープニングのテープカットと同時に、風船が飛びまして、いよいよフレスポ大町がオープンです。
↑の写真は風船が一気に飛び立っている所です。
ちょっと風が強くなってきた直後でしたね。
(フレスポ大町の看板)
フレスポ大町はホームセンターのナフコさんをメインに、スーパーマーケットのデリシアさん、ドラッグストアのマツモトキヨシさん、100円ショップのダイソーさんが物販テナントです。
あと、ドコモショップやカープスさんなども出店しています。
(デリア大町店オープン初日の粗品)
オープン初日はマイバッグのプレゼトということで、こちらを頂きました。
また、お買い物金額が2160円を超える、プランター付きのお花が貰えるなど、この辺りは東海地方のアピタさんや昔のフィールさん?を思い浮かべる対応でもありました。
(デリシアさんの特売)
少しずつ入場制限を行い、少しずつお客さまが店内に流れて行きました。
入店すると、一番目にみえるのは、メロンの特売です。
とにかく一玉398円のメロンですけど、網目のついたメロンがお買い得ですよね。
青果コーナーの人が凄く熱く、今日の目玉です!!と売り子をしておりました。
あとですね。
デリシアさんは、地元重視のスーパーマーケットでもあり、やっぱり地元に密着したグループ企業でもあることから、長野県のテレビ局も数社来ておりました。
あちこちで盛り上がるお客様の様子を捉えようとするカメラマンが撮影しており、ちょっと買い物しづらい雰囲気もありました。
詰め放題などお客様が盛り上がる販促も開催しておりまして、第1コーナーの角でもある水産コーナーでは、みなさんマグロやサーモンに夢夢中。
(コイの刺し身)
自分の目の前に居たお客様が2パック買っていったのに気が付き、なにこれ?と思ってみたのが、長野県の佐久市だと思いますけど、コイのお刺身「あらい」が販売されていました。
結構お値段が高いのですけど、信州のお味噌でいただくそうです。
人肌の湯でさっと通し、冷水でしめててあるそうで、コリコリした食感で、寒ブリに似た感じですかね。
ちょっとびっくり。
鯉って言えば、釣り堀で釣った事があって、針が抜けないってドキドキした物ですw
精肉コーナーになりますと、カットしたお肉だけではなく、味付け肉専用のコーナーがものすごく充実していてですね。
オープニングということで、サーロインの各種味付け肉が、1枚500円とお値打ちセールを打ち出していましたよ。
試食も振る舞われていて、ホットプレートで焼くだけで、結構本格的ステーキになっていました。
惣菜コーナーも結構凄くてですね。
この惣菜コーナーの充実ぶりは、これからのスーパーマーケットに必要なカテゴリですよね。
(焼きおにぎり)
店内調理おにぎりは数多くあるものの…。
焼きおにぎりまで、店内調理品。
しかも、大葉しらす入りの焼きおにぎりも登場するなど、焼きおにぎりに3種類のバリエーションがありました。
まさに惣菜屋さんを超えたスーパー惣菜屋なスーパーマーケットですね。
(俵屋の餃子)
一番嬉しかったのは、この俵屋ブランドの餃子です。
もうぎゅうぎゅう詰めの餃子でしてね。
溢れんばかりのパンパン度。
結構お値段が高かったのですけど、これは一度食べてみたいと思いついつい買ってしまいました。
(マカロニサラダ)
もう少し庶民的な物といえば、こちらのマカロニサラダです。
長野県のこの辺りのマカロニサラダは、魚肉ソーセージ入りなのですね。
我が家の子供が、マカロニサラダ好きで、さらに魚肉ソーセージ好きです。
これは子供受けいいやろう?!ってことで、思わず買ってみました。
今まで長野県の飯田市や松本市周辺のスーパーマーケットのオープンは、色々行ったことがありますが、北側まで来たのは、初めてです。
長野県の文化は、一気に変わるものなのですね。
というのをまざまざ実感してしまいました。
鯉の刺し身は衝撃が走りました。
フレスポさんは生活密着系のテナントさんを取り揃えた、商業施設の展開を得意としています。
これからも地元の人に愛される、テナントさんが、いっぱい。
フレスポ大町さんのオープン初日見に行ってきました。
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