ドン・キホーテ彦根店！ピアゴの跡地で再出店、二度目の挑戦です

今年の6月に閉店したフレスポ彦根に出店していたスーパーセンタートライアル彦根松原店さんの跡地に、ドン・キホーテ彦根店がオープンすることが明らかになりました。

先日彦根市に足を運びましたので、今後どんな展開になるのか確認してみました。

目次

1. 子会社から親会社へ
2. 現在の様子
3. 丁寧なお色直し
4. 周辺に増えた同業商業施設
5. より魅力的な商業施設へ
6. ドン・キホーテ彦根店
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子会社から親会社へ

(ピアゴ松原店)

ごく最近の時系列でまとめてみますと

2015年10月をもって、ピアゴ松原店が閉店しました。

その翌年
2016年3月に24時間営業のトライアル彦根松原店がオープンしました。

しかし
2023年6月に閉店と言う流れを迎えています。


今回ドン・キホーテ彦根店が出店すると言うことで、ある意味上の時系列時はライバル企業だったのですが、現在はユニーさんはドン・キホーテグループの一員なので、子会社から親会社の店舗に入れ替わると言うことですね。

現在の様子

(ドン・キホーテ彦根店の予定地)

すでに建物の方は改装工事を初めておりキレイになっております。




(ドン・キホーテ彦根店の看板)

看板の所もよく見ると見えますよね？！

黒色と黄色の看板が見えてきました。
ドン・キホーテの看板です。

丁寧なお色直し

(ドン・キホーテ彦根店のスロープ)

どのように表現して良いのか悩んじゃいますが…。

居抜きで再出店をする際、改装工事を行うのは、ほとんどの企業は同じだと思います。

でも、看板だけを入れ替える。
見えない設備を入れ替える。

壁などをすべて塗り替えるなど色々な工事の範囲というのがあります。


今回ドン・キホーテ彦根店さんの場合、スロープもかなりキレイにやり直しをされているのですよね。


ドン・キホーテさんなのか、大家さん発注の工事なのかは分かりませんが、それだけきれいな店舗での居抜きオープンは気合を感じますよね。

周辺に増えた同業商業施設

(フレスポ彦根)

フレスポ彦根の場合、交通の便から見ると、地元の人が通る道沿いでもあります。

いわゆる大通りと言うよりは、中通り沿いの店舗。
そのため、大通りに出来る新しい、同規模の商業施設が増える度に、競争が激化しているのが、見えています。



ドン・キホーテさんの魅力は、食品だけではなく。
あれもこれも見られる、従来の総合スーパーや百貨店とは違った、現代のなんでもありなお店である点ですね。

より魅力的な商業施設へ

SNSなどを見ても、今までに彦根市にドン・キホーテがなかった！と言う感想があるくらいです。

周辺の市町村にあったピアゴなどは、ドン・キホーテなどに改装してしまいましたが、彦根市にはなかったですものね。



専門店が強い時代において、ドン・キホーテの魅力が、どれくらい再び彦根市の人々を魅了するのか気になるばかりです。

オープンは12月中旬を予定しています。
是非次回オープンしたら覗きに行きたい商業施設です。