11月21日 07:00
2016年05月05日 (木) 15時00分 発行 第7767号
ウェアラブル端末使っていますか?私がFitbitにハマリ1日2万歩を歩くようになりました
筆者:かぴばら
寒い寒い季節も終わりいよいよ、活動的な温かい季節がやって来ましたね。少し温かいを通り越して、暑い日も増えてきています。
そんな中、ウォーキングをしていると、最近はすれ違う人、同じようにウォーキングをしている人を目撃するようになりました。
(ウェアラブル端末)
ウェアラブル端末と言っても、普段から体に身につけて利用する端末の事を言いまして、アップルウォッチのようなアプリを入れて、色々機能やサービスを楽しむ方もいらっしゃると思います。
個人的にウェアラブル端末=>万歩計です。
以前勤めていた職場では、従業員の健康管理の担当の人がいらっしゃって、時々万歩計を出して、みなさんで歩数を図り健康活動にとりくみましょう!なんて、事をやっていました。
ある日万歩計の数値=これ仕事量じゃなかいか!?って冗談で話すようになり、確かに仕事をしている上司は、歩数が異常な数値になっていたりねw
そんな万歩計とは少し違い、現代は活動量計と言うそうですよね。
1日、どのくらい体を動かしたのか、記録していく機器です。
そして、ご自身の健康管理にも役立てて欲しい!実際開発者さんは思ってらっしゃると思います。
そんな私もとにかく1日1万歩を目標に歩くように頑張っていたのです。
でも、なかなか上手く行かないのですよね。
(ムーヴバンド)
そこで初めて買ったウェアラブル端末と言うのが、ドコモさんのムーヴバンドです。
第一弾製品で、たった3~5ヶ月くらいで販売が終了してしまった、不発商品。
バンドの内側に金属が当たりますよね。
おかげ様でかぶれちゃったのです。
その時は、身に付ける物は、もう使わないと思いました。
そこで次に目を向けたのが、肌に直接身につけないで、歩数・活動量を測れる端末を探すことに…。
(Fibit ZIP)
そこで見つけたのが、Fitbit ZIPです。
当時数千円で買える、ものすごく便利な物です。
こんなに安いのに、パソコンでもスマートフォンでも、自分の歩いた歩数が確認できるのですよね。
(歩数)
こちらは月間の歩数ですけど、今は1日1万5千歩を目標にしています。
4月上旬の歩数が少ないのは、インフルエンザだったからですね。
(友達との競争)
Fitbitの良い所としまして、お友達と言う繋がりがありまして、現在80人近い友達がおりまして…。
↑の数値は過去1週間の歩数を争う形でランキングされます。
お友達とこうやって競争できるのですね。
友達には拍手したり、からかったり、メッセージを送る事が出来ます。
でも、ここまでであれば、他の同様のサービスでもやっています。
Fitbitの楽しいな!って言う瞬間は、週末や平日のみの競争と言うイベントを作り、お友達と期間限定で楽しむ事ができるのですね。
あ~今日はもう3千歩歩きたかったなぁ~
と悔しくなったりするのです。
さらに別の使い方としまして、親元を離れた方が、両親にプレゼントし、親がちゃんと歩いているかと言う健康checkをできる面も持ち合わせています。
そんなFitbit生活を楽しんでいると、Fitbitから新作が発売されるのです。
(Fitbit chageHR)
それが1年前に発売されたFitbit chageHRです。
今までの腕に巻くウェアラブル端末なのです。
ムーブバンドのようにかぶれないか心配でしたが、Fitbit chageHRの特徴は、心拍数も常時記録してくれるすぐれものなのです。
すっかりどっぷりFitbitファンになっている自分は、日本で発売される前に買っちゃったのですよね。
(FitbitchageHRの心拍数)
その都度細かい心拍数を記録するのですが、Fitbitの凄さはこれをわかりやすく表示してくれる、表現が、自分にはピッタリなのですよね。
心拍数の中でも、1日の安静時の心拍数を折れ線グラフにしてくれます。
例えばインフルエンザにかかった時、これがスバリ折れ線グラフが変化するのです。
ちなみに↑がその病気に掛かった時ですけどね。
そして、インフルエンザが治ると、すぐには下がらずゆっくり下がっていく、まさに体調が良くなっても、まだインフルエンザウイルスがいるから、どこかで反応している部分があるのでしょうか?
そういった面は素人ですので、あくまでも感想です。
心拍数は運動中の有酸素運動の判断に使えますよ。
(Fitbit Blaze)
そして、今年になり、Fitbitが送り出したのが、Fitbit Blazeです。
まだ日本では発売されておりません。
実はアメリカから輸入し購入しました。
今回のFitbit Blazeの特徴は、スマートフォンのGPSと連動し、運動中の歩いた所を記録できる機能が加わったのですね。
計測マニアには、まさしく理想の商品です。
(GPSのルート)
こちらは先日GPSを使って、記録したルートの様子ですね。
GPSをを使っているので、高度の変化、その時の脈拍の様子、脈拍のレベルゲージ等、細かく確認が出来ます。
上り坂は脈拍があらいとかという事や、速度のペースが早くなっているのに脈拍が安定している時は、走りやすいポイントなど、色々確認ができるのですね。
ということで、Fitbitにすっぽりハマっている私ですが、日本ではあまり販売されていなく、それほど注目もされていません。
でも、Fitibitには日本人の起業家さんが参加しており、実は日本人の考えも活かされているのですよね。
ただ記録する喜びだけではなく、運動をしやすくしてくれるそんなウェアラブル端末であり、アメリカでは人気のウェアラブル端末です。
Fitbit chageHRは発売されていますが、Fitbit Blazeはまだ未発売です。
でも、先日Fitbit Blazeが日本語に対応しましたので、いよいよ発売間近かもしれません。
さらに自分が活用しているのが、睡眠時間の記録です。
(Fitbitの睡眠測定)
歳を重ねてくると、なかなか寝付けないってお悩みの方多いですよね。
自分は寝ているのか、寝ていないのか分からないって方もいらっしゃいますよね。
FitbitのZIPは睡眠測定機能はありませんが、それ以降の端末は皆睡眠測定機能がついています。
自分はだいたい7時間くらいが理想の睡眠なのかな?と判断して、7時間を目標に寝ています。
寝苦しい夜、何度も目が覚めてしまう夜、ちゃんとFitbitは記録しています。
でも、なんで寝られないんだろう?と悩んじゃうと、余計寝られなくなるのですよね。
気がついたら、ご自身の平均睡眠時間はちゃんと寝ている事もあったり…。
そんな事がFitbitの睡眠測定では記録可能なのです。
実際問題Fitbitは、自分が一番見やすい方法で結果を見せてくれる事や、端末の開発ポリシーが自分にあっているから、Fitbitを好んで使っているだけでもあります。
しかし、ライバルのメーカーというのも沢山ございます。
日本のメーカーも結構類似品を開発しています。
でも、やっぱり自分はFitbitが肌に合うのですね。
ChageHRもBlazeもみんなアメリカで発売開始と同時に輸入して購入しました。
中国産なので、不良品に当たる事もしばしばというか、ほとんどでしたけどww
ベンチャー企業だからできる冒険心、大いに満足しております。
日本の家電メーカーも、勢いがあった時と言うのは、冒険心があったからですよね。
Fitbitでいっぱい歩けるようになった、自分は本当に満足しております。
皆様も何かウェアラブル端末で、ご自身の生活を少し有意義な物にしてみませんか?
過去1年間で歩いた歩数
4,808,377歩
3,519.27km
ドンドン歩いて楽しみましょう。
ちなみにですね。
歩いて痩せることは無いと思います。
食生活の改善が絶対必要ですw
テクノロジーは、皆様の生活をより良くするものである。
※Fitbitのウェアラブル端末では、今のところ皮膚の異常など症状は出ていません。
商品番号: FB502
価格: -円
販売元: Amazon.com
そんな中、ウォーキングをしていると、最近はすれ違う人、同じようにウォーキングをしている人を目撃するようになりました。
(ウェアラブル端末)
ウェアラブル端末と言っても、普段から体に身につけて利用する端末の事を言いまして、アップルウォッチのようなアプリを入れて、色々機能やサービスを楽しむ方もいらっしゃると思います。
個人的にウェアラブル端末=>万歩計です。
以前勤めていた職場では、従業員の健康管理の担当の人がいらっしゃって、時々万歩計を出して、みなさんで歩数を図り健康活動にとりくみましょう!なんて、事をやっていました。
ある日万歩計の数値=これ仕事量じゃなかいか!?って冗談で話すようになり、確かに仕事をしている上司は、歩数が異常な数値になっていたりねw
そんな万歩計とは少し違い、現代は活動量計と言うそうですよね。
1日、どのくらい体を動かしたのか、記録していく機器です。
そして、ご自身の健康管理にも役立てて欲しい!実際開発者さんは思ってらっしゃると思います。
そんな私もとにかく1日1万歩を目標に歩くように頑張っていたのです。
でも、なかなか上手く行かないのですよね。
(ムーヴバンド)
そこで初めて買ったウェアラブル端末と言うのが、ドコモさんのムーヴバンドです。
第一弾製品で、たった3~5ヶ月くらいで販売が終了してしまった、不発商品。
バンドの内側に金属が当たりますよね。
おかげ様でかぶれちゃったのです。
その時は、身に付ける物は、もう使わないと思いました。
そこで次に目を向けたのが、肌に直接身につけないで、歩数・活動量を測れる端末を探すことに…。
(Fibit ZIP)
そこで見つけたのが、Fitbit ZIPです。
当時数千円で買える、ものすごく便利な物です。
こんなに安いのに、パソコンでもスマートフォンでも、自分の歩いた歩数が確認できるのですよね。
(歩数)
こちらは月間の歩数ですけど、今は1日1万5千歩を目標にしています。
4月上旬の歩数が少ないのは、インフルエンザだったからですね。
(友達との競争)
Fitbitの良い所としまして、お友達と言う繋がりがありまして、現在80人近い友達がおりまして…。
↑の数値は過去1週間の歩数を争う形でランキングされます。
お友達とこうやって競争できるのですね。
友達には拍手したり、からかったり、メッセージを送る事が出来ます。
でも、ここまでであれば、他の同様のサービスでもやっています。
Fitbitの楽しいな!って言う瞬間は、週末や平日のみの競争と言うイベントを作り、お友達と期間限定で楽しむ事ができるのですね。
あ~今日はもう3千歩歩きたかったなぁ~
と悔しくなったりするのです。
さらに別の使い方としまして、親元を離れた方が、両親にプレゼントし、親がちゃんと歩いているかと言う健康checkをできる面も持ち合わせています。
そんなFitbit生活を楽しんでいると、Fitbitから新作が発売されるのです。
(Fitbit chageHR)
それが1年前に発売されたFitbit chageHRです。
今までの腕に巻くウェアラブル端末なのです。
ムーブバンドのようにかぶれないか心配でしたが、Fitbit chageHRの特徴は、心拍数も常時記録してくれるすぐれものなのです。
すっかりどっぷりFitbitファンになっている自分は、日本で発売される前に買っちゃったのですよね。
(FitbitchageHRの心拍数)
その都度細かい心拍数を記録するのですが、Fitbitの凄さはこれをわかりやすく表示してくれる、表現が、自分にはピッタリなのですよね。
心拍数の中でも、1日の安静時の心拍数を折れ線グラフにしてくれます。
例えばインフルエンザにかかった時、これがスバリ折れ線グラフが変化するのです。
ちなみに↑がその病気に掛かった時ですけどね。
そして、インフルエンザが治ると、すぐには下がらずゆっくり下がっていく、まさに体調が良くなっても、まだインフルエンザウイルスがいるから、どこかで反応している部分があるのでしょうか?
そういった面は素人ですので、あくまでも感想です。
心拍数は運動中の有酸素運動の判断に使えますよ。
(Fitbit Blaze)
そして、今年になり、Fitbitが送り出したのが、Fitbit Blazeです。
まだ日本では発売されておりません。
実はアメリカから輸入し購入しました。
今回のFitbit Blazeの特徴は、スマートフォンのGPSと連動し、運動中の歩いた所を記録できる機能が加わったのですね。
計測マニアには、まさしく理想の商品です。
(GPSのルート)
こちらは先日GPSを使って、記録したルートの様子ですね。
GPSをを使っているので、高度の変化、その時の脈拍の様子、脈拍のレベルゲージ等、細かく確認が出来ます。
上り坂は脈拍があらいとかという事や、速度のペースが早くなっているのに脈拍が安定している時は、走りやすいポイントなど、色々確認ができるのですね。
ということで、Fitbitにすっぽりハマっている私ですが、日本ではあまり販売されていなく、それほど注目もされていません。
でも、Fitibitには日本人の起業家さんが参加しており、実は日本人の考えも活かされているのですよね。
ただ記録する喜びだけではなく、運動をしやすくしてくれるそんなウェアラブル端末であり、アメリカでは人気のウェアラブル端末です。
Fitbit chageHRは発売されていますが、Fitbit Blazeはまだ未発売です。
でも、先日Fitbit Blazeが日本語に対応しましたので、いよいよ発売間近かもしれません。
さらに自分が活用しているのが、睡眠時間の記録です。
(Fitbitの睡眠測定)
歳を重ねてくると、なかなか寝付けないってお悩みの方多いですよね。
自分は寝ているのか、寝ていないのか分からないって方もいらっしゃいますよね。
FitbitのZIPは睡眠測定機能はありませんが、それ以降の端末は皆睡眠測定機能がついています。
自分はだいたい7時間くらいが理想の睡眠なのかな?と判断して、7時間を目標に寝ています。
寝苦しい夜、何度も目が覚めてしまう夜、ちゃんとFitbitは記録しています。
でも、なんで寝られないんだろう?と悩んじゃうと、余計寝られなくなるのですよね。
気がついたら、ご自身の平均睡眠時間はちゃんと寝ている事もあったり…。
そんな事がFitbitの睡眠測定では記録可能なのです。
実際問題Fitbitは、自分が一番見やすい方法で結果を見せてくれる事や、端末の開発ポリシーが自分にあっているから、Fitbitを好んで使っているだけでもあります。
しかし、ライバルのメーカーというのも沢山ございます。
日本のメーカーも結構類似品を開発しています。
でも、やっぱり自分はFitbitが肌に合うのですね。
ChageHRもBlazeもみんなアメリカで発売開始と同時に輸入して購入しました。
中国産なので、不良品に当たる事もしばしばというか、ほとんどでしたけどww
ベンチャー企業だからできる冒険心、大いに満足しております。
日本の家電メーカーも、勢いがあった時と言うのは、冒険心があったからですよね。
Fitbitでいっぱい歩けるようになった、自分は本当に満足しております。
皆様も何かウェアラブル端末で、ご自身の生活を少し有意義な物にしてみませんか?
過去1年間で歩いた歩数
4,808,377歩
3,519.27km
ドンドン歩いて楽しみましょう。
ちなみにですね。
歩いて痩せることは無いと思います。
食生活の改善が絶対必要ですw
テクノロジーは、皆様の生活をより良くするものである。
※Fitbitのウェアラブル端末では、今のところ皮膚の異常など症状は出ていません。
Fitbit Blaze
メーカー: Fitbit商品番号: FB502
価格: -円
販売元: Amazon.com
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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