05月18日 07:00
発行 第8023号
今年の夏京都府から、将来のエネルギーとして中心的な役割を担うことが期待される水素エネルギーの普及に向けて燃料電池車「MIRAI」の有料カーシェアリング事業をはじめました。
タイムズレンタカー京都新幹線口店がその担当店になっており、自分も利用出来るとの事なので、早速ミライを借りに行ってきました。

(燃料電池車ミライ)
こちらですね。
人の心理というのは、おもしろい所がありまして…。
ガソリン車の次が電気自動車だと、長い目で見ても理解しつつ、電気自動車にいきなりのるには、まだまだ長いハードルがあります。
メーカー等色々な戦略で、電気自動車に力を入れている自動車メーカーもございますが、トヨタが考えるステップに、ハイブリッド車・PHV・燃料電池車という手順があります。

(燃料電池車ミライのパワートレインルーム)
燃料電池車というのは、水素のちからで電気を発電します。
その電気で、車のモーターを動かす為、ガソリンなどの燃料全く使わなく済みます。

(ミライのメーター類)
実際にミライに乗ると、最近のトヨタ車のセンターメーターを採用。
基本的にはハイブリッド車などと変わらない表示です。
ハイブリッド車に慣れているかたは、あまり違和感が無いです。
水素で発電した電気は、モーターへ。またはバッテリーへ充電されます。
ハイブリッド車と同じく、バッテリー走行だけのときもあり、回生ブレーキを使って、バッテリーに充電されます。
ミライを借りた時は、上限から2メモリ下がっている感じですが、残走行可能距離257kmと書いてあります。

(給水素口)
今回は長距離ドライブが目的ではありませんでしたので、水素費は計算していません。
その理由に今回の事業では、1km15円という走行距離に応じて、水素代が請求される契約になっている為です。
もちろん水素スタンドを体験されてもいいですよって事だったのですが、その金額は一旦建替ていただき、後ほど返却される仕組みだそうです。
1日の水素スタンドも給水素出来る量が決まっており、いきなり行っても給水素してもらえない事もありますとの事でした。

(ミライの車内)
ミライという車の位置づけが、大衆車ではなく、プチ高級車に属するのか、シートも電動。
ヒーター機能に、運転席・助手席も全て温度設定が個別に出来るエアコンとなっておりまして、無償に装備の良さにびっくりしてしまいました。
また、ハイブリッドみたいにバッテリーを積んでいる。
水素用のタンクも積んでいる、結構後部座席後ろのトランクが狭くなった印象を持ちました。

Youtube:トヨタの燃料電池車「ミライ」に乗ってみました の写真
そんな様子を動画にしてみました。
まだ動画でも、この記事だけでもお伝え出来ていない事がありますので、試乗をし続けるそんなブログの方に執筆していく予定です。
(10月中旬くらいから書き始めていきます。)
→みらいのくるま

(天下一品)
京都の事業ですし、少し京都を利用しなくちゃ!ということで、京都のラーメン店天下一品さんでお昼を食べるのでした。
このサービスはレンタカー代は京都府に収める形で請求されますので、現金のみとなります。(6時間9,000円~)
水素代金はタイムズレンタカーに支払うみたいで、クレジットカードOKです。
今回は61kmの走行にて915円支払いました。
未来の燃料になるのか分からない所がありますが、ガソリン車の次の燃料として期待されている燃料電池車ミライに乗ってみました。
タイムズレンタカー京都新幹線口店がその担当店になっており、自分も利用出来るとの事なので、早速ミライを借りに行ってきました。

(燃料電池車ミライ)
こちらですね。
人の心理というのは、おもしろい所がありまして…。
ガソリン車の次が電気自動車だと、長い目で見ても理解しつつ、電気自動車にいきなりのるには、まだまだ長いハードルがあります。
メーカー等色々な戦略で、電気自動車に力を入れている自動車メーカーもございますが、トヨタが考えるステップに、ハイブリッド車・PHV・燃料電池車という手順があります。

(燃料電池車ミライのパワートレインルーム)
燃料電池車というのは、水素のちからで電気を発電します。
その電気で、車のモーターを動かす為、ガソリンなどの燃料全く使わなく済みます。

(ミライのメーター類)
実際にミライに乗ると、最近のトヨタ車のセンターメーターを採用。
基本的にはハイブリッド車などと変わらない表示です。
ハイブリッド車に慣れているかたは、あまり違和感が無いです。
水素で発電した電気は、モーターへ。またはバッテリーへ充電されます。
ハイブリッド車と同じく、バッテリー走行だけのときもあり、回生ブレーキを使って、バッテリーに充電されます。
ミライを借りた時は、上限から2メモリ下がっている感じですが、残走行可能距離257kmと書いてあります。

(給水素口)
今回は長距離ドライブが目的ではありませんでしたので、水素費は計算していません。
その理由に今回の事業では、1km15円という走行距離に応じて、水素代が請求される契約になっている為です。
もちろん水素スタンドを体験されてもいいですよって事だったのですが、その金額は一旦建替ていただき、後ほど返却される仕組みだそうです。
1日の水素スタンドも給水素出来る量が決まっており、いきなり行っても給水素してもらえない事もありますとの事でした。

(ミライの車内)
ミライという車の位置づけが、大衆車ではなく、プチ高級車に属するのか、シートも電動。
ヒーター機能に、運転席・助手席も全て温度設定が個別に出来るエアコンとなっておりまして、無償に装備の良さにびっくりしてしまいました。
また、ハイブリッドみたいにバッテリーを積んでいる。
水素用のタンクも積んでいる、結構後部座席後ろのトランクが狭くなった印象を持ちました。

Youtube:トヨタの燃料電池車「ミライ」に乗ってみました の写真
そんな様子を動画にしてみました。
まだ動画でも、この記事だけでもお伝え出来ていない事がありますので、試乗をし続けるそんなブログの方に執筆していく予定です。
(10月中旬くらいから書き始めていきます。)
→みらいのくるま

(天下一品)
京都の事業ですし、少し京都を利用しなくちゃ!ということで、京都のラーメン店天下一品さんでお昼を食べるのでした。
このサービスはレンタカー代は京都府に収める形で請求されますので、現金のみとなります。(6時間9,000円~)
水素代金はタイムズレンタカーに支払うみたいで、クレジットカードOKです。
今回は61kmの走行にて915円支払いました。
未来の燃料になるのか分からない所がありますが、ガソリン車の次の燃料として期待されている燃料電池車ミライに乗ってみました。
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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