11月21日 07:00
2016年11月03日 (木) 07時00分 発行 第8063号
DIYは上手く行くとスッキリするね!洗面所の水栓を交換してみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2016年11月03日 08:59
筆者:かぴばら
我が家で使っている洗面所は、もう10年以上使っていて、恐らく20年くらい前の洗面所となっております。
強く締めればいいのですけど、水栓の水漏れが治らなく、コマを交換しても、どうしても力強く締めないとダメなのですね。
(洗面所の水栓)
子供にそんな力を出せるわけもなく、ポツポツポツポツと水漏れです。
お水は井戸水なので、かかるのはポンプの電気代だけなのですけど、そこまでひどい水漏れでも無いので、あまり影響も無いと思います。
今回Amazonで水栓を購入し、自分で交換してみました。
(配管)
洗面所の下側に配管が来ています。
2口タイプの水栓なので、水用・お湯用とあります。
こちらの水の元栓をしっかり締めます。
(新しく買った水栓)
こちらですね。
TOTO製の方が長持ちすることは、お風呂の水栓を何度も交換した事があるので、個人的体験から理解していたりしますけど、TOTO製はやっぱり高価。
INAX製(現LIXIL製)を購入し、レバー式の水栓にしてみました。
これなら子供も、しっかり締められます。
(水栓交換用の工具)
今回ですね。
こちらの専用工具も購入しました。
これ配管とのナットを緩めるのに必要なのです。
(水栓のナット交換のイメージ)
こんな風に洗面所の下側から手を突っ込んで、先ほどの工具を上向きにします。
そして、取り付いている水栓のナットを緩めるのですね。
これが普通のメガネレンチなどではできないのです。
早速作業開始です。
配管と取り付けられているナットは緩められたのです。
でも、洗面所と水栓を固定しているナットが緩められなくて、一苦労しました。
(水栓の交換の様子)
こちらですね。
下側のナットは水栓と配管をつなげる為のもの。
上側に錆びたナットがあるのです。
これを外さないと、洗面所から古い水栓を取り外せないのです。
届いた日には作業は諦めます。
(レンチソケット)
2穴の場合、24mmのナットですが、同じナットサイズのソケットをホームセンターで買ってきました。
テコの原理を利用して、長く手作業で回すか、電動のちからを借りて回すか、ホームセンターで悩んだ挙句、電動のちからで回してみました。
(水栓の取り外し)
手作業の時は、ナットがゆるゆるになってしまいそうでした。
でも、電動の最大トルクで、ゆっくり回し始めたら、サビをもろともしなく、するっと回ってくれたのです。
これにて本当一安心です。
無事に古い水栓を取り外しします。
(新しい水栓)
今度はその逆順に新しい水栓を取り付けますよ。
固定用のナットを回し、配管も取り付け完了です。
(水栓の交換完了)
無事に水が出てきてくれました。
あとは、配管からの水漏れが無いかを時間をかけて確認します。
数時間後でも、配管が濡れていたりすると、水漏れしていますので、ご注意くださいね。
出来る事から1つ1つ、DIYの楽しみってこんな所にあったりします。
洗面所の交換まで行くと、リフォームになっちゃって、数十万円規模ですよね。
今回は工具2個と新しい水栓を購入して、1万円ちょっとで交換できました。
また、数十年使えればいいなぁ~と思う親父の日曜日大工でした。
製造メーカー: LIXIL
商品番号: RLF-402
価格: 8,550円
販売元: Amazon
強く締めればいいのですけど、水栓の水漏れが治らなく、コマを交換しても、どうしても力強く締めないとダメなのですね。
(洗面所の水栓)
子供にそんな力を出せるわけもなく、ポツポツポツポツと水漏れです。
お水は井戸水なので、かかるのはポンプの電気代だけなのですけど、そこまでひどい水漏れでも無いので、あまり影響も無いと思います。
今回Amazonで水栓を購入し、自分で交換してみました。
(配管)
洗面所の下側に配管が来ています。
2口タイプの水栓なので、水用・お湯用とあります。
こちらの水の元栓をしっかり締めます。
(新しく買った水栓)
こちらですね。
TOTO製の方が長持ちすることは、お風呂の水栓を何度も交換した事があるので、個人的体験から理解していたりしますけど、TOTO製はやっぱり高価。
INAX製(現LIXIL製)を購入し、レバー式の水栓にしてみました。
これなら子供も、しっかり締められます。
(水栓交換用の工具)
今回ですね。
こちらの専用工具も購入しました。
これ配管とのナットを緩めるのに必要なのです。
(水栓のナット交換のイメージ)
こんな風に洗面所の下側から手を突っ込んで、先ほどの工具を上向きにします。
そして、取り付いている水栓のナットを緩めるのですね。
これが普通のメガネレンチなどではできないのです。
早速作業開始です。
配管と取り付けられているナットは緩められたのです。
でも、洗面所と水栓を固定しているナットが緩められなくて、一苦労しました。
(水栓の交換の様子)
こちらですね。
下側のナットは水栓と配管をつなげる為のもの。
上側に錆びたナットがあるのです。
これを外さないと、洗面所から古い水栓を取り外せないのです。
届いた日には作業は諦めます。
(レンチソケット)
2穴の場合、24mmのナットですが、同じナットサイズのソケットをホームセンターで買ってきました。
テコの原理を利用して、長く手作業で回すか、電動のちからを借りて回すか、ホームセンターで悩んだ挙句、電動のちからで回してみました。
(水栓の取り外し)
手作業の時は、ナットがゆるゆるになってしまいそうでした。
でも、電動の最大トルクで、ゆっくり回し始めたら、サビをもろともしなく、するっと回ってくれたのです。
これにて本当一安心です。
無事に古い水栓を取り外しします。
(新しい水栓)
今度はその逆順に新しい水栓を取り付けますよ。
固定用のナットを回し、配管も取り付け完了です。
(水栓の交換完了)
無事に水が出てきてくれました。
あとは、配管からの水漏れが無いかを時間をかけて確認します。
数時間後でも、配管が濡れていたりすると、水漏れしていますので、ご注意くださいね。
出来る事から1つ1つ、DIYの楽しみってこんな所にあったりします。
洗面所の交換まで行くと、リフォームになっちゃって、数十万円規模ですよね。
今回は工具2個と新しい水栓を購入して、1万円ちょっとで交換できました。
また、数十年使えればいいなぁ~と思う親父の日曜日大工でした。
LIXIL RLF-402
メーカー: LIXIL製造メーカー: LIXIL
商品番号: RLF-402
価格: 8,550円
販売元: Amazon
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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