発行 第10828号

さようなら、松屋多治見店!7月31日閉店で東濃から完全に消滅!閉店前にうな丼を食べてみました

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記録
筆者:
さようなら、松屋多治見店!7月31日閉店で東濃から完全に消滅!閉店前にうな丼を食べてみました
そこまで店舗数が多い方では無いと思うのですが、大手牛丼チェーンで有名な松屋さんが、岐阜県多治見市の店舗を閉店することを告知しました。

7月31日の閉店を前に、最後に松屋のうな丼を食べてみました。



目次

  1. 松屋多治見店の様子
  2. さようなら、多治見店
  3. 松屋のうな丼
  4. まだ信じられない閉店
  5. 松屋 多治見店
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松屋多治見店の様子



松屋多治見店の地図の写真
(松屋多治見店の地図)

お店の位置はこちらです。
岐阜県多治見市で一番交通量の多いとも言える、国道19号沿いでもあります。


国道19号の写真
(国道19号)

さらに、この区間は混雑する時期と流れる時期が入り混じる箇所なので、ドライバーさんならわかるでしょうが、国道を走るには少し入りづらいところもありますね。



さようなら、多治見店



松屋多治見店の閉店の告知の写真
(松屋多治見店の閉店の告知)

お店の入り口には、こんな立て看板もおいて、松屋多治見店の閉店の告知があります。


2003年1月31日にオープンしてから、ず~っと営業をされていたみたいです。
合計で7,483日間となります。


私も何度か利用した事がありまして、だからと言って、最後に利用したのは、今のセルフスタイルになる前の店舗の時ですね。

平日の朝ごはんの時でも、引っ切りなしにお客様はやってくるのですが、常時1~2組くらいのお客さんの入りという感じです。


松屋さんの閉店って、こんな感じなんだ!という思いと、土用の丑の日ということもあって、これを食べてみました。




松屋のうな丼



松屋のうな丼の写真
(松屋のうな丼)

しかも、朝ごはんから、松屋のうな丼を食べちゃいました。

1枚だけ…。
とちょっと小さいイメージにも見えますが、私には十分のボリュームにも見えました。


うなぎの写真
(うなぎ)

うなぎは炭火焼ではなく。
温めてある、煮込んだ感じの調理方法です。

そのため、とろ~りとしたうなぎは、まさに絶品で、ご飯にももちろんあいます。


焼き立て系の場合、外のカリカリ間とかパリパリ感が素敵なのですが、冷めてしまうと、食べづらくなります。



しっとりとした食感の写真
(しっとりとした食感)

しっとりした濃厚な味付けに、スタミナも思わず補充されていくばかりですね。



ちなみに

うなぎのタレごはんの写真
(うなぎのタレごはん)

うなぎのタレが染み込んだごはんも最高だったりします。


まだ信じられない閉店



当初は、松のやなどのカツやカレーなど、別スタイルとの複合店に建て替えとかするのかな?と思ったのですね。

それでは駐車場が狭くなりますし、上の説明をする限り、本当に撤退にも感じてしまいます。

さて。
この後松屋さんはどうなるのか気になるばかりでもありました。


まずは10年半年の営業お疲れ様でした。
そして、ご馳走様でした。



しかし、完全に岐阜県の東濃・中濃にも松屋さんは無くなる事になるのですね。
何か動きがあるのか気になる所です。

松屋 多治見店

住所: 岐阜県多治見市白山町4-50
地図:→松屋 多治見店の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
 世界測地系 北緯:35.20.27.1 東経:137.07.08.6
 日本測地系(カーナビ) 北緯:35.20.15.5 東経:137.07.19.3
マップコード:70 029 469*81

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一次取材/撮影:かぴばら

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