2024年1月1日掲載
2025年01月01日 (水) 07時00分 発行 第11495号
筆者、樹海へ旅たつ!富士山と日の出を見たらやっぱり家が恋しくなりました
初版 フィードバッグお待ちしています最終編集:2025年01月01日 07:03
筆者:かぴばら
新年、明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
このブログでも、新たな情報や発見を皆様と共有できるよう、さらに内容を充実させていきたいと思います。
元旦の朝、どんな気持ちで迎えていますか?
私は澄んだ空気と新しい年の始まりを感じながら、今年の目標をひとつずつ思い浮かべています。
そんな少し硬めの挨拶を交えつつ、いきなりこんなタイトルでスタートしてみました。
(タイトルはネタです。びっくりした方、ごめんなさい)
(出典:ネクスコ中日本の速旅)
筆者は毎年年末になると、なぜか富士山からのご来光を見ることが1年の締めくくりの楽しみになっています。
本来は元旦の初日の出を楽しむのが一般的なのでしょうが、年末に訪れるのが我が家の恒例行事。
そこで、今年も新年の旅の記事としてまとめてみました。
さて、「家出」とは言っても、もちろん旅行のこと。
今回は、ネクスコ中日本の速旅を利用して、家族には事前に伝えた上で(ここ大事です)、ひとり旅に出発しました。
(出典:ハイウエイお買い物券の各種ページ)
今回申し込んだのは、中部圏発着で長野県、山梨県、静岡県を周遊できる高速道路乗り放題プラン。
さらに、ハイウエイお買い物券4,000円分付きの特典を追加しました。
しかし、使い勝手には少し注意点があります。
お買い物券はフードコートや一部店舗で利用できず、対応店舗一覧がPDFでしか確認できないのが少し不便です。
とはいえ、うまく活用すればとてもお得で便利なプランです。
(岐阜羽島IC)
出発は深夜3時。
家族が寝静まった頃、静かに起き出して岐阜羽島ICから高速道路へ。
最初の目的地は周遊エリアの中心部にある諏訪湖SA。
長時間のドライブでも適度に休憩を取りながら進みます。
(諏訪湖SA)
諏訪湖SAに到着したのは深夜5時頃。
まだ日の出前で気温は氷点下5度。
震えながらも、諏訪湖の夜景を楽しみました。
(諏訪湖SAからの夜景)
2018年には諏訪湖が全面氷結し、御神渡り(氷の膨張による亀裂が隆起する現象)が見られたこともありました。
そのような特別な景色には出会えませんでしたが、夜景も十分に美しいものでした。
(双葉SA)
朝食には双葉SAを選択。
ここで筆者が注文したのは、もつ煮定食です。
(もつ煮定食)
がっつり朝食を食べるのもひとり旅ならではの楽しみ。
でも、筆者はここでうっかりしていました。
名古屋の土手煮・もつ煮みたいに甘い食べ物を想像していたら、にんにくでしっかり味付けされたお酒のおつまみにぴったりなもつ煮だったのですね。
おっ!おおお・・・!と悲鳴を上げながら食べました。
(日の出時刻迫る)
富士山の日の出を見に行く日は、とにかく天気がよくて基本が一番下がる日を見て決めています。
おかげさまで、朝は雲ひとつ無い天気でした。
少しずつご来光がみえてきましたね。
(本栖湖と朝焼け)
一気に本栖湖に来ました。
ここは本栖湖の日の出撮影スポットです。
周辺には20名くらいのカメラマンがカメラを構えて準備していました。
湖に反射して、見られるご来光も最高なのですが、今年はそういう気分ではなく、誰もいないエリアに行きたかった。
(公園)
今度は静岡県に入り、道の駅朝霧高原に到着です。
道の駅の富士山側は、ものすごく広い公園になっています。しかし、本当にさみしく、誰もいない。
先ほどの本栖湖は富士山の左側からでしたよね。
今回は右側からになります。
(ご来光)
やっぱり湖から見るご来光も最高ですが、ご来光はご来光です。
毎年年末にみることで、1年の疲れが吹っ飛ぶような、そんな意味も含んでいるのが私のご来光の旅。
(清水PA)
帰り道では清水PAに立ち寄り、新東名ならではの展示や設備を満喫。
最後は伝説のすた丼屋で購入したすた丼を家族で分け合い、無事帰宅しました。
今回の速旅、高速道路周遊パス代金は5,500円。
ハイウエイお買い物券4,000円分(1ヶ月有効)も含め、とても充実した旅となりました。
2025年も楽しい記事をお届けしていきます。
一人旅やリフレッシュを検討中の方、ぜひチャレンジしてみてください!
今年も皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
このブログでも、新たな情報や発見を皆様と共有できるよう、さらに内容を充実させていきたいと思います。
元旦の朝、どんな気持ちで迎えていますか?
私は澄んだ空気と新しい年の始まりを感じながら、今年の目標をひとつずつ思い浮かべています。
そんな少し硬めの挨拶を交えつつ、いきなりこんなタイトルでスタートしてみました。
(タイトルはネタです。びっくりした方、ごめんなさい)
目次
家出がしたい!
(出典:ネクスコ中日本の速旅)
筆者は毎年年末になると、なぜか富士山からのご来光を見ることが1年の締めくくりの楽しみになっています。
本来は元旦の初日の出を楽しむのが一般的なのでしょうが、年末に訪れるのが我が家の恒例行事。
そこで、今年も新年の旅の記事としてまとめてみました。
さて、「家出」とは言っても、もちろん旅行のこと。
今回は、ネクスコ中日本の速旅を利用して、家族には事前に伝えた上で(ここ大事です)、ひとり旅に出発しました。
速旅プランでお得に旅行
(出典:ハイウエイお買い物券の各種ページ)
今回申し込んだのは、中部圏発着で長野県、山梨県、静岡県を周遊できる高速道路乗り放題プラン。
さらに、ハイウエイお買い物券4,000円分付きの特典を追加しました。
しかし、使い勝手には少し注意点があります。
お買い物券はフードコートや一部店舗で利用できず、対応店舗一覧がPDFでしか確認できないのが少し不便です。
とはいえ、うまく活用すればとてもお得で便利なプランです。
家出決行!
(岐阜羽島IC)
出発は深夜3時。
家族が寝静まった頃、静かに起き出して岐阜羽島ICから高速道路へ。
最初の目的地は周遊エリアの中心部にある諏訪湖SA。
長時間のドライブでも適度に休憩を取りながら進みます。
諏訪湖SAで夜景を楽しむ
(諏訪湖SA)
諏訪湖SAに到着したのは深夜5時頃。
まだ日の出前で気温は氷点下5度。
震えながらも、諏訪湖の夜景を楽しみました。
(諏訪湖SAからの夜景)
2018年には諏訪湖が全面氷結し、御神渡り(氷の膨張による亀裂が隆起する現象)が見られたこともありました。
そのような特別な景色には出会えませんでしたが、夜景も十分に美しいものでした。
朝食タイム!双葉SAでほっこり
(双葉SA)
朝食には双葉SAを選択。
ここで筆者が注文したのは、もつ煮定食です。
(もつ煮定食)
がっつり朝食を食べるのもひとり旅ならではの楽しみ。
でも、筆者はここでうっかりしていました。
名古屋の土手煮・もつ煮みたいに甘い食べ物を想像していたら、にんにくでしっかり味付けされたお酒のおつまみにぴったりなもつ煮だったのですね。
おっ!おおお・・・!と悲鳴を上げながら食べました。
富士山とご来光
(日の出時刻迫る)
富士山の日の出を見に行く日は、とにかく天気がよくて基本が一番下がる日を見て決めています。
おかげさまで、朝は雲ひとつ無い天気でした。
少しずつご来光がみえてきましたね。
(本栖湖と朝焼け)
一気に本栖湖に来ました。
ここは本栖湖の日の出撮影スポットです。
周辺には20名くらいのカメラマンがカメラを構えて準備していました。
湖に反射して、見られるご来光も最高なのですが、今年はそういう気分ではなく、誰もいないエリアに行きたかった。
ちょうどご来光の時間
(公園)
今度は静岡県に入り、道の駅朝霧高原に到着です。
道の駅の富士山側は、ものすごく広い公園になっています。しかし、本当にさみしく、誰もいない。
先ほどの本栖湖は富士山の左側からでしたよね。
今回は右側からになります。
(ご来光)
やっぱり湖から見るご来光も最高ですが、ご来光はご来光です。
毎年年末にみることで、1年の疲れが吹っ飛ぶような、そんな意味も含んでいるのが私のご来光の旅。
そうだ!お家に帰ろう!
(清水PA)
帰り道では清水PAに立ち寄り、新東名ならではの展示や設備を満喫。
最後は伝説のすた丼屋で購入したすた丼を家族で分け合い、無事帰宅しました。
まとめ
今回の速旅、高速道路周遊パス代金は5,500円。
ハイウエイお買い物券4,000円分(1ヶ月有効)も含め、とても充実した旅となりました。
2025年も楽しい記事をお届けしていきます。
一人旅やリフレッシュを検討中の方、ぜひチャレンジしてみてください!
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