クスリのアオキ大佐野店がスーパーマーケット型で登場！4月上旬オープン予定

岐阜県各務原市に建設中のクスリのアオキの新店舗、クスリのアオキ大佐野店につきまして、先日の求人から従来のドラッグストアではなく、スーパーマーケット型であることが明らかになりました。

現在の様子を本当にスーパーマーケット型なのか、再確認してみました。

目次

1. 現在の様子
2. スーパーマーケット型とわかる理由
3. 周辺にスーパーマーケットが無いエリア
4. オープンは4月上旬
5. クスリのアオキ大佐野店
6. 関係する記事一覧
7. 参考になったサイト

現在の様子

ものすごく日差しの強い日でしたが、クスリのアオキの看板と店舗を見たところ、いつものクスリのアオキとは少し違う雰囲気が感じられます。

これで確実にスーパーマーケット型が確定ですね。
何が違うのかは記事の後半で詳しく解説します！

スーパーマーケット型とわかる理由

お店のデザインは、ここ最近の新しいクスリのアオキ店舗のスタイルを踏襲しています。
しかし、今回は営業時間が9時から22時となっている点が特徴的です。

店舗正面から見ると、現在は一部が塞がれていますが、「くすり」「化粧品」「日用品」「食品」といった定番の看板以外に、右側には「青果」「鮮魚」「精肉」「惣菜」「冷凍食品」の5つの新しい看板が設置される予定です。

さらに、ポールサインにも同様の案内が表示される可能性が高いです。
このことから、スーパーマーケット型であることが確実と言えます。

周辺にスーパーマーケットが無いエリア

この店舗の立地は、国道21号の南側、自衛隊岐阜基地の西側周辺というエリアで、宅地が多いにもかかわらずスーパーマーケットが少ない地域です。

このような地域にスーパーマーケット型の店舗を展開するのは、クスリのアオキの戦略の巧みさを感じさせます。
ただし、店舗外観からは取り扱い品目やその規模を完全に把握することは難しく、詳細が気になるところでもあります。

オープンは4月上旬

現在各務原市に建設中のクスリのアオキ大佐野店は、4月上旬にもオープン予定とのことです。

新年度が始まってすぐのオープンとなりそうですね。


最近では、店内で焼き立てパンを提供するベーカリーコーナーを設置する店舗も増えており、大佐野店にもベーカリーコーナーが設置される予定です。

ドラッグストアとスーパーマーケットを融合させた総合型店舗が、もうすぐ完成です。
この地域の新たな買い物スポットとして注目を集めそうです！