11月24日 07:00
2011年11月02日 (水) 19時00分 発行 第4948号
3年連続金賞!岐阜県の「龍の瞳」食べてみました
筆者:かぴばら
新米の採れるおいしい季節がやってきましたね。おいしいお米といえば、コシヒカリなどが有名ですが、そんなコシヒカリの新品種が、岐阜県で作られ、各賞で金賞を受賞している名米があります。その名も「龍の瞳」です。
毎年この時期になるとおいしいお米が出来る我が家ですが、もうお米作りをやめてしまったので、今年はいろいろな所から、お米を確保している今日この頃です。
そんな元農家の者が、始めてブランド米と言う物を買ってみました。
龍の瞳
2000年に下呂市でお米作りをしている人が、コシヒカリから偶然発見された変異株2株を発見した事が始まりです。
2003年には新品種として登録出願し、2006年に「いのちの壱」として、品種登録されました。
龍の瞳と言うブランドですが、お米の品種名は「いのちの壱」と言う名称です。
登録後から、受賞した賞を上げると、数多く、正直とにかくおいしいお米と言う事らしいです。
全国米・食味分析鑑定コンクール
2006年 総合部門金賞
2007年 部門別金賞
2008年 部門別金賞
2009年 部門別金賞
あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト
2007年 最優秀賞
2008年 最優秀賞
2010年 最優秀賞
龍の瞳の比較
龍の瞳と同じ岐阜県の我が家で作ったハツシモと言うお米の比べです。
左側が龍の瞳で、右側がハツシモです。
左は23年の新米ですが、右側は22年の古米になるため、大きさなどを見比べてみて下さい。
写真では分からないかな?
コシヒカリの1.5倍の大きさだそうですが、ハツシモと比べると、あまり変わらないかも?
龍の瞳炊飯器へ
さっそくお米をとき、炊飯器にセットします。
我が家で炊いているお米と同じような感覚で、水の量も決めていきます。
龍の瞳の炊きあがり
炊きあがりはこんな感じです。
新米で、精米したてのお米なので、色つやが本当に良いです。
龍の瞳のご飯
ご飯を盛りつけるとこんな感じです。
確かにコシヒカリは分からないのですが、ハツシモと比べても大きく見えるのかな?
と言う感じです。
龍の瞳とハツシモ
左が龍の瞳で、右側がハツシモです。
確かに背の高さは同じですが、龍の瞳の方が中央のふっくら感があるような感じです。
龍の瞳
ということで、地元のスーパートミダヤさんの玉ねぎのかき揚げをおかずに、ご飯を頂きます。
普段モッチリしているハツシモを食べているので、モチモチ感に違いは分かりませんでしたが、確かにコシヒカリよりは大きな粒です。
そして、ハツシモと明らかに違うのは、甘いと言う味が分かることです。
甘いためか、子供にあげてみた所、ふりかけなどもかけないで、スルスル食べてしまい、お茶碗いっぱいを完食してしまいました。
新米なので、独特の色やツヤ・においなどは、正直ハツシモの新米と同じゃないか?
と思っちゃいましたが、確かに甘くて食べやすくておいしかったです。
ご馳走様でした。
価格:950円(白米1kg )
毎年この時期になるとおいしいお米が出来る我が家ですが、もうお米作りをやめてしまったので、今年はいろいろな所から、お米を確保している今日この頃です。
そんな元農家の者が、始めてブランド米と言う物を買ってみました。
龍の瞳
2000年に下呂市でお米作りをしている人が、コシヒカリから偶然発見された変異株2株を発見した事が始まりです。
2003年には新品種として登録出願し、2006年に「いのちの壱」として、品種登録されました。
龍の瞳と言うブランドですが、お米の品種名は「いのちの壱」と言う名称です。
登録後から、受賞した賞を上げると、数多く、正直とにかくおいしいお米と言う事らしいです。
全国米・食味分析鑑定コンクール
2006年 総合部門金賞
2007年 部門別金賞
2008年 部門別金賞
2009年 部門別金賞
あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト
2007年 最優秀賞
2008年 最優秀賞
2010年 最優秀賞
龍の瞳の比較
龍の瞳と同じ岐阜県の我が家で作ったハツシモと言うお米の比べです。
左側が龍の瞳で、右側がハツシモです。
左は23年の新米ですが、右側は22年の古米になるため、大きさなどを見比べてみて下さい。
写真では分からないかな?
コシヒカリの1.5倍の大きさだそうですが、ハツシモと比べると、あまり変わらないかも?
龍の瞳炊飯器へ
さっそくお米をとき、炊飯器にセットします。
我が家で炊いているお米と同じような感覚で、水の量も決めていきます。
龍の瞳の炊きあがり
炊きあがりはこんな感じです。
新米で、精米したてのお米なので、色つやが本当に良いです。
龍の瞳のご飯
ご飯を盛りつけるとこんな感じです。
確かにコシヒカリは分からないのですが、ハツシモと比べても大きく見えるのかな?
と言う感じです。
龍の瞳とハツシモ
左が龍の瞳で、右側がハツシモです。
確かに背の高さは同じですが、龍の瞳の方が中央のふっくら感があるような感じです。
龍の瞳
ということで、地元のスーパートミダヤさんの玉ねぎのかき揚げをおかずに、ご飯を頂きます。
普段モッチリしているハツシモを食べているので、モチモチ感に違いは分かりませんでしたが、確かにコシヒカリよりは大きな粒です。
そして、ハツシモと明らかに違うのは、甘いと言う味が分かることです。
甘いためか、子供にあげてみた所、ふりかけなどもかけないで、スルスル食べてしまい、お茶碗いっぱいを完食してしまいました。
新米なので、独特の色やツヤ・においなどは、正直ハツシモの新米と同じゃないか?
と思っちゃいましたが、確かに甘くて食べやすくておいしかったです。
ご馳走様でした。
品名:龍の瞳(いのちの壱)
価格:950円(白米1kg )
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また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)
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