これが富士通の新レジの威力か！カネスエ大口店オープン行ってきました

本日（11月10日）愛知県丹羽郡大口町に建設しておりました、カネスエさんの新店舗「カネスエ大口店」がオープンしましたので、オープン初日の様子を見に行ってきました。

朝9時から開店との事でしたので、到着したのは、9時半でたくさんのお客さまが続々とやってきている中、無事にお店に入店する事が出来ました。




(カネスエ大口店の看板)

今回小牧ICから向かいました所、看板の数が多く、看板の誘導に従い、アピタさん方面から簡単にお店に到着しました。





(カネスエ大口店の店舗)

ということでこちらが店舗ですね。

カネスエさんのオープンということで、バルーンも上がり大変分かりやすい状態ですね。
風も強くなかったので、バルーンも高く上がっておりました。




(カネスエ大口店の地図)

お店の位置はこちらですね。

セントクリスさんの跡地ですので、カーナビはセントクリスさんを指定すれば、到着しますね。




(カネスエ大口店の立て看板)

お店の前にあるのは、こちらの看板です。

オープンの上りも上がっているのですが、最近取り付けられたのですね。
以前の北方店よりは、つぶやいている人が少なかったので、危うく見過ごす所でもありました。


とお店の中に入店です。

まず今回の目玉はバナナとなっていて、1房単位で販売していて、カネスエファンクラブカードを出すと、最安値ですね。

その他大根やキャベツなどもお野菜も大変安かったです。


お魚やお肉などのお総菜も買わせて頂いたのですが、一番びっくりしたのは、カネスエさんのレジシステムです。

有人のレジチェッカーとセルフレジのシステムを融合させた形です。





(レジシステム変更のご案内)


１．カネスエさんのスタッフによる、バーコードの読み取り。

その後、レシートのような紙が貰えるので、そのまま後ろの列に移動します。

２．レシートのような紙を自動の機械に読み取らせて、自動精算します。


今まで有人レジの場合、混み合っていた時は、バーコードの読み取りと、会計の2人1組で作業をする必要がありました。

セルフレジの場合、慣れないお客さまがバーコードの読み取り作業をするので、どうしても混み合う問題に加え、精算ミスの損失問題もありました。

今回は慣れたスタッフによる、バーコードの読み取り。そして、お客さま自身が精算機を使って、お金を払うため、非常にスムーズに精算が済む仕組みとなっておりました。


セルフレジは見た事があったけど、この新しい仕組みは、全く予備知識も無いままの来店でしたので、見た事が無い光景に、これはどういう仕組みなのか？

判断するのに、時間が掛かってしまいました。

しかしながら、これは精算～袋詰めまでの面積を要してしまいますが、スタッフの削減と、精算作業の効率化からすれば、良い方法かもしれませんね。


これが富士通の新レジの威力か！

今後この仕組みが、どう変わっていくのか楽しみです。




(カネスエ大口店の買い物)

ということでこんなに買わせて頂きました。

皆様箱いっぱい。カゴ山盛り買われているお客さまが多く、大変賑わったカネスエさんのオープニングセールなのでした。

今後もこのレジの導入が広がるのかな？