2024年11月10日掲載
2020年02月16日 (日) 07時00分 発行 第9564号
C3 東海環状自動車道 関広見IC~山県IC間3月20日に開通!下道から見てみました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2020年02月16日 07:08
筆者:かぴばら
現在東海地方の第3の環状道路として整備が進められている、C3 東海環状自動車道につきまして、残る西回りの区間の開通が待たれています。
先日、関広見IC~山県IC間、間にある岐阜三輪スマートICの開通日が発表されましたので、下道から見に行ってきました。
(関広見IC)
今までの終点になっていた関広見ICから、ぐるっと見てみましたよ。
ちょうど東海環状自動車道の、西回りと東回りの分岐のICですよね。
(関広見ICの地図)
地図で見ると、ここからぐるっと南西の方に向かって高速道路が開通するのですが、今回の山県ICまではほぼ西向きに突っ切っています。
(国道418号との区間)
関広見ICを降りて、広域農道に向かって山県市方面に進む車が多いのですが、開通する高速道路も同じ感じで進んでいきます。
(トンネルの確認?)
トンネル名がわからないので、武儀川の西側のトンネルにて、消防車が多数来ており、火災時などのチェックでしょうかね。
(岐阜三輪PA)
先程の山を超えるとすぐに関市→岐阜市に入り、岐阜ファミリーパークの近くに出ます。
そのまま岐阜三輪PAに到着します。
(岐阜三輪PAの地図)
合わせて今回岐阜三輪PAには、スマートインターチェンジも開通する予定です。
手前に見えるのがスマートインターチェンジのゲートですね。
パーキングエリアの施設としては、↑の写真の茶色に見える物だけですので、トイレくらいかな?
五斗蒔パーキングエリアと同じ雰囲気に見えます。
(山県市へ)
そして1つ大きな山を超えると、あっと言う間に山県市に入ります。
(山県IC)
無事に今回の開通ポイントまで到着です。
ただこのあたりは山を切り開いて開発していますので、付近が通行止め。
近づけませんでした。
写真の中央右寄りに料金所が見えるかと思います。
高速道路と平行して料金所がありますが、写真右手側にループするところがあり、写真手前側に整備中の256号のバイパスと延伸して接続されるみたいです。
(山県ICの地図)
国道256号もその後の延伸予定がなく、当面は山県ICまでの接続道路になるだけっぽい感じですね。
(開通前の国道256号)
こちらですね。
ほぼ西向きに走っているだけですので、環状している雰囲気が無いのですが、このあともう一度岐阜市に入り、本巣市まで。
まだまだ山の合間の区間が続きますね。
ということで、今回の開通区間。
実際下道で走ると20分くらいの区間が、半分の10分で行き来出来るようになります。
まだ実際の開通時間は告知されておりませんが、いつもどおりなら夕方ですかね。
東海環状自動車道が着実に広がっていきますね。
地図:→C3 東海環状自動車道 関広見IC~山県IC間の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.29.45.4 東経:136.50.00.5
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.29.33.9 東経:136.50.11.1
マップコード:28 895 101*23
先日、関広見IC~山県IC間、間にある岐阜三輪スマートICの開通日が発表されましたので、下道から見に行ってきました。
目次
関広見IC
(関広見IC)
今までの終点になっていた関広見ICから、ぐるっと見てみましたよ。
ちょうど東海環状自動車道の、西回りと東回りの分岐のICですよね。
(関広見ICの地図)
地図で見ると、ここからぐるっと南西の方に向かって高速道路が開通するのですが、今回の山県ICまではほぼ西向きに突っ切っています。
(国道418号との区間)
関広見ICを降りて、広域農道に向かって山県市方面に進む車が多いのですが、開通する高速道路も同じ感じで進んでいきます。
(トンネルの確認?)
トンネル名がわからないので、武儀川の西側のトンネルにて、消防車が多数来ており、火災時などのチェックでしょうかね。
岐阜三輪PA付近
(岐阜三輪PA)
先程の山を超えるとすぐに関市→岐阜市に入り、岐阜ファミリーパークの近くに出ます。
そのまま岐阜三輪PAに到着します。
(岐阜三輪PAの地図)
合わせて今回岐阜三輪PAには、スマートインターチェンジも開通する予定です。
手前に見えるのがスマートインターチェンジのゲートですね。
パーキングエリアの施設としては、↑の写真の茶色に見える物だけですので、トイレくらいかな?
五斗蒔パーキングエリアと同じ雰囲気に見えます。
(山県市へ)
そして1つ大きな山を超えると、あっと言う間に山県市に入ります。
山県IC付近
(山県IC)
無事に今回の開通ポイントまで到着です。
ただこのあたりは山を切り開いて開発していますので、付近が通行止め。
近づけませんでした。
写真の中央右寄りに料金所が見えるかと思います。
高速道路と平行して料金所がありますが、写真右手側にループするところがあり、写真手前側に整備中の256号のバイパスと延伸して接続されるみたいです。
(山県ICの地図)
国道256号もその後の延伸予定がなく、当面は山県ICまでの接続道路になるだけっぽい感じですね。
(開通前の国道256号)
こちらですね。
ほぼ西向きに走っているだけですので、環状している雰囲気が無いのですが、このあともう一度岐阜市に入り、本巣市まで。
まだまだ山の合間の区間が続きますね。
ということで、今回の開通区間。
実際下道で走ると20分くらいの区間が、半分の10分で行き来出来るようになります。
まだ実際の開通時間は告知されておりませんが、いつもどおりなら夕方ですかね。
東海環状自動車道が着実に広がっていきますね。
C3 東海環状自動車道 関広見IC~山県IC間
住所: 岐阜県関市→山県市地図:→C3 東海環状自動車道 関広見IC~山県IC間の地図 (GoogleMAPS)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.29.45.4 東経:136.50.00.5
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.29.33.9 東経:136.50.11.1
マップコード:28 895 101*23
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