2024年8月3日掲載
2022年07月24日 (日) 07時00分 発行 第10457号
JA梨北・新府共選場のはね桃を買いにってきました!確実に買うためのポイント!
記録最終編集:2022年07月24日 08:04
筆者:かぴばら
もう今回で4回目となるのですが、前回は5年前に買いに行った山梨県韮崎市の桃!産地で有名な新府共選場のはね桃を今年は買いに行ってきました。
とりあえず今年も1箱目的に向かいました。
(新府桃源郷)
韮崎市の新府桃源郷は、4月になると桃畑一面にきれいに花が咲く、一望の桃畑でもあります。
そんな桃の収穫の時期になると、農家の人たちで運営する共選場を使い、新府の桃が各地に出荷されますが、どうしても出荷出来ない桃って言うのがでてきますよね。
(新府共選場)
はねだし桃。通称はね桃というのですが、新府共選場ではこのはね桃を求めて買いに来る人が多く。
美味しい桃の人気スポットとなっております。
(新府共選場)
今回は金曜日に出発です。
毎週土曜日は確実にお休みの日となっております。
また、その他の日も不定休にお休みがあるため、ある種週末の金曜日というのは、確実にやっている曜日の可能性が高いのですね。
桃の出荷・販売は9時に始まるのですが、9時に向かっていては遅いのです。
今回は朝6時に到着したところ、上の通りです。
はね桃売り場の前には、1組の人だけ。
私が駐車場で、手こずって居ると、続々皆さん車から降りてきて、並び始めました。
(5組目)
今回は朝6時に並んだところ、5組目をゲット出来ました。
でも、朝6時に並ぶと、3時間待機することになりますよね。
そのくらい気合を入れるときは、必ず椅子・茣蓙などの座れる物を準備して下さい。
はね桃売り場周辺に並んでいる人は、基本的に何も言われませんが、ここから角で列が並び、出入り口付近に並ぶと、出荷の桃を持ってきた農家の人の出入りの邪魔になります。
列の大移動が始まると、窮屈になります。
(出荷用の桃)
農家の人が朝から、出荷用の桃を運んできます。
7月15日のときは
・白鳳
・みかさ
の2種類が出荷されており、ほとんどが白鳳でした。
そんな様子を見ているくらいしかありません。
・スマートフォンの電波届きます
・周辺にトイレはなさそう
・9時が近くなると整理券が配られます。
(整理券)
今回は気合を入れただけありまして、整理券は9番目です。
前の人は皆2組で来ているためですね。
5年前も1人1箱でしたので、数箱購入するにはそれだけ人海戦術が必要です。
ちなみに今回は不運な事に、35ケースしかはね桃が無いとのことで、並んでいた人の半分くらいは一気に解散しました。
結果としてそういう人たちは、もう1つの売り場に向かい、出荷用の桃を買うこともできます。
お値段は違いますけどね。
(贈答用)
さらに出荷用ではなく。
送り状を書いて、送ってもらう贈答用の桃はこちらです。
本当はもう少し安かったら1週間後に欲しかったのですが、今回はあきらめました。
(はね桃)
リフトではね桃がやってきましたよ。
これが届けば、販売開始です。
(はね桃の価格)
2022年のはね桃は2,000円となっておりました。
これは桃の品種によって違うのかもですね。
(購入したはね桃)
無事に購入出来ました。
2022年7月15日は32玉入り2,000円でしたので、1玉62.5円です。
5年前は1,500円で25玉でした。
品種が違うのと玉の大きさが違う為、ケースいっぱい入っての量と言う判断みたいですね。
(はね桃)
ケースは持ち帰り出来ないので、自分で持ってきた箱や、200円で箱を購入して、持ち帰ります。
今回は32玉もあったのでうまく入らなく。
あまりぎゅうぎゅう詰めにすると、痛みそうでしたので、色々工夫して包みました。
(空のケース)
詰替後は空のケースを返して終わりです。
今年もたくさんの桃が無事に購入出来ました。
(路駐)
駐車場がいっぱいなると、こんな風に路肩に停めるように案内されます。
そのため、すれ違うのもギリギリの道路幅になってしまいますので、9時以降にやってくる車とすれ違いながら、無事に帰宅ですね。
さっそく帰ってきて食べましたが、甘くてみずみずしくて。
美味しい桃でした。
あまり果物を食べる風習がない日本人ですが、こうやって旬の果物楽しんで、食物繊維をしっかり摂りたいですね。
とりあえず今年も1箱目的に向かいました。
目次
JA梨北・新府共選場とは?
(新府桃源郷)
韮崎市の新府桃源郷は、4月になると桃畑一面にきれいに花が咲く、一望の桃畑でもあります。
そんな桃の収穫の時期になると、農家の人たちで運営する共選場を使い、新府の桃が各地に出荷されますが、どうしても出荷出来ない桃って言うのがでてきますよね。
(新府共選場)
はねだし桃。通称はね桃というのですが、新府共選場ではこのはね桃を求めて買いに来る人が多く。
美味しい桃の人気スポットとなっております。
今回は金曜日に向かいました
(新府共選場)
今回は金曜日に出発です。
毎週土曜日は確実にお休みの日となっております。
また、その他の日も不定休にお休みがあるため、ある種週末の金曜日というのは、確実にやっている曜日の可能性が高いのですね。
桃の出荷・販売は9時に始まるのですが、9時に向かっていては遅いのです。
今回は朝6時に到着したところ、上の通りです。
はね桃売り場の前には、1組の人だけ。
私が駐車場で、手こずって居ると、続々皆さん車から降りてきて、並び始めました。
(5組目)
今回は朝6時に並んだところ、5組目をゲット出来ました。
でも、朝6時に並ぶと、3時間待機することになりますよね。
そのくらい気合を入れるときは、必ず椅子・茣蓙などの座れる物を準備して下さい。
はね桃売り場周辺に並んでいる人は、基本的に何も言われませんが、ここから角で列が並び、出入り口付近に並ぶと、出荷の桃を持ってきた農家の人の出入りの邪魔になります。
列の大移動が始まると、窮屈になります。
3時間の待機中にできる事
(出荷用の桃)
農家の人が朝から、出荷用の桃を運んできます。
7月15日のときは
・白鳳
・みかさ
の2種類が出荷されており、ほとんどが白鳳でした。
そんな様子を見ているくらいしかありません。
・スマートフォンの電波届きます
・周辺にトイレはなさそう
・9時が近くなると整理券が配られます。
(整理券)
今回は気合を入れただけありまして、整理券は9番目です。
前の人は皆2組で来ているためですね。
5年前も1人1箱でしたので、数箱購入するにはそれだけ人海戦術が必要です。
ちなみに今回は不運な事に、35ケースしかはね桃が無いとのことで、並んでいた人の半分くらいは一気に解散しました。
結果としてそういう人たちは、もう1つの売り場に向かい、出荷用の桃を買うこともできます。
お値段は違いますけどね。
(贈答用)
さらに出荷用ではなく。
送り状を書いて、送ってもらう贈答用の桃はこちらです。
本当はもう少し安かったら1週間後に欲しかったのですが、今回はあきらめました。
はね桃の販売が始まりました
(はね桃)
リフトではね桃がやってきましたよ。
これが届けば、販売開始です。
(はね桃の価格)
2022年のはね桃は2,000円となっておりました。
これは桃の品種によって違うのかもですね。
(購入したはね桃)
無事に購入出来ました。
2022年7月15日は32玉入り2,000円でしたので、1玉62.5円です。
5年前は1,500円で25玉でした。
品種が違うのと玉の大きさが違う為、ケースいっぱい入っての量と言う判断みたいですね。
購入後は自分で詰替
(はね桃)
ケースは持ち帰り出来ないので、自分で持ってきた箱や、200円で箱を購入して、持ち帰ります。
今回は32玉もあったのでうまく入らなく。
あまりぎゅうぎゅう詰めにすると、痛みそうでしたので、色々工夫して包みました。
(空のケース)
詰替後は空のケースを返して終わりです。
今年もたくさんの桃が無事に購入出来ました。
帰宅時はお気をつけて
(路駐)
駐車場がいっぱいなると、こんな風に路肩に停めるように案内されます。
そのため、すれ違うのもギリギリの道路幅になってしまいますので、9時以降にやってくる車とすれ違いながら、無事に帰宅ですね。
さっそく帰ってきて食べましたが、甘くてみずみずしくて。
美味しい桃でした。
あまり果物を食べる風習がない日本人ですが、こうやって旬の果物楽しんで、食物繊維をしっかり摂りたいですね。
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