2013年08月11日 (日) 07時00分 発行 第6309号

コメダ珈琲伝説のスイーツ「シロノワール」を食べてみました

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スターバックスやタリーズコーヒーなど海外から進出してきたコーヒーショップとはひと味変わった、名古屋の喫茶店の代名詞とも言えるコメダ珈琲。

しっかり日本各地に店舗を増やし、海外進出も進んでいます。




(コメダ珈琲)

前々からコメダ珈琲には、何度か行った事があるのですが、コメダ珈琲の伝説のスイーツと言えば、シロノワールですよね。

今回生まれて初めてシロノワールを食べに行ってきました。






(シロノワールのメニュー)

海外からの来たカフェとの違いとして、日本国内で誕生したカフェには、目玉商品と言う物が不可欠でして、コメダ珈琲さんは、やっぱりシロノワールですよね。

今では名古屋めしの代表例にも揚げられるほどで、名古屋のスイーツと言う名物品です。



今回は娘を連れて、初めてシロノワールを注文して見ました。

思った程簡単で素早く出てきたのにはびっくりだったのですが、注文して5分くらいで出てきました。





(シロノワールとアイスコーヒー)

コメダ珈琲さんと言えば、このアイスコーヒーのカップが、特徴。
そして、このシロノワール。

温かいパンケーキに、冷たいソフトクリームが掛かっています。
そして、名古屋スイーツを象徴すべく、サクランボの組み合わせです。


シロップもついてきますので、食べる直前にシロップをかけて召し上がります。






(シロノワール完成)

こんな感じです。

温かいデニッシュ生地のパンケーキの上のソフトクリームが、だんだん溶けてきますので、急いで食べますよ…。


デニッシュパンとソフトクリームの組み合わせ、これがまた美味しい。
そして、メイプルシロップをかける為、さらに食べやすくなるのですね。

コーヒーを飲むためのスイーツと言う感じで、ブラックコーヒーがこれまた進むスイーツなのです。


さすがに1人じゃ無理だったので、娘にも食べてよと言ったのですが、娘にはダメだったようで…。
結局1人で食べきりました。


これがコメダのシロノワール。
結構ゆめのような一時を堪能させて頂きました。

ご馳走様でした。