岐阜を飛び越え大人気の岐阜タンメン！100円のこどもラーメン！親子で試食

東海地方のラーメンと言えば、ショッピングセンター・ショッピングモールのフードコートでおなじみのスガキヤラーメンがあります。

しかし、最近岐阜と言えば、岐阜タンメンと言う人気ラーメンが登場し、店舗も着実に増えています。今回運動会の振替休日を利用して、お休みの子どもを連れて、試しに食べに行ってきました！

目次

1. 岐阜タンメンへ行くぞ！
2. 岐阜タンメンを注文
3. こどもラーメン
4. 通う度に好きになるラーメン店
5. 岐阜タンメン大垣店
6. 関係する記事一覧

岐阜タンメンへ行くぞ！

(岐阜タンメン)

2010年くらいから少しずつ増えだした岐阜タンメンのお店ですが、元祖は一宮。でも、岐阜にお店を出したら急に人気が出たと言うことで、岐阜タンメンに改名したそうです。

にんにくと野菜の決めてのタンメンなのですが、生まれて始めて食べた時、奈良県の彩華ラーメンに近いのかな？と思ったくらい、にんにくがポイントなんだけど。
実際は、岐阜タンメンは塩ベースの味わいに焦点を当てているのに対し、彩華ラーメンは醤油ベースで、より濃厚でコクのある味わいが特徴です。


野菜と豚肉の旨味が絶妙に美味しいタンメンですね。


今回はそんな岐阜タンメンにやっと行く機会ができた。
土日は地元の岐阜タンメンは、近づけないくらい混雑しているので、平日の営業開始時刻なら、子どもを連れて行けるのですね。

岐阜タンメンを注文

(岐阜タンメン)

こちらが岐阜タンメン。
今回厨房の様子を子どもが興味津津に見ていてですね。

実は調理の際、中華鍋で野菜を叩くように炒めているのが特徴的です。
叩くことで、野菜の繊維が切れて食べやすく、そして、野菜本来の味がしっかり出てくる為ですね。




(スープ)

ニンニクと野菜からうまみを抽出したスープ。



(岐阜タンメンの麺)

麺は低加水平打ち細麺で、独特の食べごたえが特徴です。

こどもラーメン

さて今回の本題です。
最近子ども食堂というのが、各企業さんの協力で盛んになっています。

岐阜タンメンも「こどもラーメン」というのを提供していて、大人同伴で大人メニューも同数注文することが前提ですが、こどもラーメン一杯100円なのです。



(こどもラーメン)

と言うことで、今食べざかりの子どもを連れてこどもラーメンを堪能してもらいました。

結構美味しい！とのことでね。
こういう小さいうちにしっかり岐阜タンメンの味になれさせておく親でもあるのでした・・・。


ちなみに100円は安すぎですよね…。


実際、大人の岐阜タンメンとこどもラーメンは、若干量が違うみたいです。
そのあたりもしっかり考えられていますね。

通う度に好きになるラーメン店

(半チャーハンセット)

＋250円で追加することが出来る半チャーハン。
岐阜タンメンと合わせて食べやすく。



(岐阜タンメンの替え玉)

久しぶりの岐阜タンメンがあまりにも美味しかったので、思わず替え玉まで注文してしまいました。


思う存分岐阜タンメンを楽しむ自分が居るのでした。
最近はカップ麺や生麺などでも、岐阜タンメンシリーズが多いのが特徴なのですが、スープは近い味になっていても、やっぱり麺だけは違うんだ！としみじみ実感しました。


ごちそう様でした。