2024年04月01日 (月) 07時00分 発行 第11095号

福井にできる新商業施設「そよら福井開発」、その進行状況を現地から

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最終編集：2024年04月01日 07:05

イオンの空白地域だった福井県に、いよいよイオンが帰ってくる！ということで、盛り上がった2023年。

イオンも着実にグループ企業の出店で地道に店舗展開をしておりましたが、イオンモールではないけど、最近増やしているそよら福井開発の様子を確認してみました。

目次

1. 日の出前の時間なのです
2. やっぱり平屋でしょうか？
3. 駐車場は広め
4. そよら福井開発
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日の出前の時間なのです

(そよら福井開発)

本当に…。
申し訳ないのですが、日の出前なのです。
でも、何となく規模がわかりますよね。

従来のイオンモールに出店していたイオンスタイルストア（旧ジャスコ）では、だんだん中核店としての消費者ニーズに応えるのが難しくなってきています。

そんな時に都市型として、そよらというミニジャスコを開発し、日本各地に増やしています。


上の写真は平屋に見えてしまいます。

やっぱり平屋でしょうか？

(（出典）イオンリテールプレスリリースの完成図)

ちょうどプレスリリースの完成図が同じ角度ですね。
2階建てのように見えます。




(そよら福井開発)

もしかしたら、一部2階建てなのかも？と思われるのがこの角度…。

ここは1階しかなさそうですね。

駐車場は広め

(駐車場)

駐車場は広めにあり、さらに奥に見えるのは、先日延伸した北陸新幹線の線路です。

ちょうどそよらの2階から、北陸新幹線の走行シーンが見えたら、ちょっと格好いいですね。
2階にそういうカフェゾーン、飲食店などができれば嬉しいのですが…。


ということで、店舗面積は約5,264平方メートルとなり、現在の大きめの食品スーパーマーケットの2倍くらいの規模になります。

今年の夏オープン予定という事なので、完成が楽しみですね。

次回は明るい時間帯に見に行きます。