世界にひとつだけ！カップヌードルミュージアム 大阪池田でオリジナルラーメンを作ろう！

カップヌードルミュージアム 大阪池田の場所

(カップヌードルミュージアム 大阪池田の地図)

大阪府池田市は、大阪府の北側に位置しており、カップヌードルミュージアム 大阪池田のすぐ先は兵庫県との府境になります。


この施設の住所は、創業者が自宅の小屋で開発したチキンラーメンの開発部屋と同じ場所にあり、創業者がこの地にこだわってカップヌードルミュージアム 大阪池田を設立したのだと思います。

駐車場は有料です

(カップヌードルミュージアム 大阪池田の駐車場)

駐車場は、カップヌードルミュージアム 大阪池田の西側に位置しています。


ただし、周辺の道路はどれも一方通行になっているため、カーナビの目的地をカップヌードルミュージアム 大阪池田の西側にセットしないと、少し迷ってしまうかもしれません。

駐車料金は60分300円で、キャッシュレスにも対応しています。

カップヌードルミュージアム 大阪池田の様子

(カップヌードルミュージアム 大阪池田)

周辺は住宅街が広がっていますが、多国籍な言葉が飛び交い、多くの観光客が訪れています。
カップヌードルミュージアム 大阪池田に入ると、2つの体験コースが用意されています。

体験コースは2つ

(体験コースの案内)

1．自分だけのカップヌードルを作る体験
2．チキンラーメンを作る体験

チキンラーメンの体験は予約制ですが、予約がない場合でも空きがあれば参加できる可能性があります。
今回の目的は、自分だけのカップヌードルを作ることでした。

施設の展示もあります

(巨大なカップヌードル)

巨大なカップヌードルの展示や、創業者の開発部屋を再現した展示もあります。




(カップヌードル自販機)

懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。
カップヌードルの自販機も展示されていますが、お金を入れることはできません。

自分だけのカップヌードルを作ります

さて、いよいよ今回の目的でもある自分だけのカップヌードルを作る体験コーナーに進みます。
ここは自由に入ることができ、係の方の指示に従うだけです。


(カップヌードルを購入)

体験費込みで、カップヌードルの空容器を1個500円で購入します。

両替機はありますが、支払いは現金のみですので注意が必要です。




(色塗り)

まずはカップヌードルの容器に、購入した日付を記入します。
今回作ったカップヌードルの賞味期限は1ヶ月ですので、工場製品より短いことに注意が必要です。

オリジナルカップヌードル

(カップヌードルの麺)

色塗りが終わると、厨房の方へ進み、実際にカップヌードルを作ってもらいます。
目の前に出てくる麺は圧巻です。




(具材とスープ)

スープは4種類から1つ、具材はたくさんある中から4つ選べます。
謎肉ばかりの「増し増し」注文も可能で、お兄ちゃんは謎肉増し増し、末っ子はかまぼこ増し増しを選んでいました。


(自分だけのカップヌードル完成)

具材を入れてもらうとカップヌードルが完成しますが、このままでは持ち帰れません。

袋詰めまでします

(蓋をします)

実際のカップヌードルと同じく熱で蓋をし、そのままビニールで圧着します。


(実際の製品と同じく封)

実際の製品と同じように封をしてもらいました。
ここまでくると、自分だけのカップヌードルを食べたくなる子どもたちの気持ちも分かります。

オリジナルバッグ付き

(衝撃対策の袋)

さらに、カップヌードルを専用の袋に入れて完成。
このまま持ち帰ることができます。
ここまで厳重に梱包されると、公共交通機関を利用しても安心ですね。

世界に3箇所だけ

(開発部屋の再現)

カップヌードルミュージアムは、世界に3箇所しかありません。
そのうち2箇所が日本にあり、1つは神奈川県横浜市に、もう1つは創業の地である大阪府池田市にあります。


オリジナルのカップヌードル制作は約1時間ほど楽しめるコースで、日頃から親しんでいるカップヌードルを、こうして自分の手で作る体験は、子どもたちにとっても特別な思い出になったのではないでしょうか。

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