ミニストップ北方町加茂店オープン行ってきました

岐阜県北方町にミニストップさんの新店舗「ミニストップ北方町加茂店」がオープンしましたので、オープン2日目の様子を見に行ってきました。

9月6日にオープンしておりますので、掲載の方遅れて申し訳御座いませんが、もうオープニングセールは終了しております。




(ミニストップ北方町加茂店)

今年の1月このまま岐阜市へ向かった所に、「ミニストップ岐阜又丸店」さんがオープンしているのに、さらにミニストップがオープンすると言う、結構な出店状況になってきています。





(ミニストップ北方町加茂店)

お店の位置はこちらです。

Vドラッグさんのお隣で、おちらも結構広々した駐車場を確保しており、トラックなどもちょっとした買い物なら、すぐに停められる感じですね。





(ミニストップ北方町加茂店)

道路から見える看板はこちらです。

左手にあるのは、Vドラッグさんですね。



今回もミニストップさん恒例のパンやスイーツ、おにぎり・サンドなどに加え、ソフトクリームやコーヒーも値引きされており、多くのお客様が買い求めておりました。

さらに子供には飴などのお菓子から、お好きな物を１つもらえ、チュッパチャプスを頂きました。





(ミニストップ北方町加茂店の購入品)

今回は久々にフローズンヨーグルトアイスを買ってみました。

こちらもオープンの時だけ、値引きされているのですよね…。
島大橋も無料化し、交通の流れがうまく分断され、国道157号も少しは走りやすい道になりましたね。


今回そんな国道157号沿いに多数のコンビニが出店して来ており、これも交通の変化に合わせた出店なのですかね。


ミニストップさんと言えば、いち早くイートインコーナーも設け、自分も最近は平気で利用することが出来るようになりました。



郊外の話しですが、昔は政府に守られていたお米の価格にて、米農家をして生計を立てていた人が、お米価格の自由化により、少しずつ第二次産業に切り替わるのかと思いきや、第三次産業に変わる人が増え、昔の零細小売り（商店街）と言う繋がりに…。

昔は車なんて乗る人も多くありませんでしたから、バスや電車などを使った公共交通機関の集まる駅周辺に、お店が集まるようになったけど、時代は1人＝1台車を乗り回す時代です。


少しずつ零細小売りが、駅前を離れ、自動車から行き来しやすいポイントに出店しています。
コンビニは、地元企業が参加しているので、ある種これでも十分地域経済の活性化だと思うんですけどね。


国内の工場もどんどん海外に移転してしまい、第二次産業中心の経済が成り立たない状況になり、今後は第三次産業や、新しく言われるようになった第四次産業と言った物をうまく活用していく時代なのかな？
（最近は産業を3種類から5種類別けするようになって来てますしね。）


アメリカでは、第三次産業（五種類別けなら３～5次産業）に従事する人が凄く多い事を考えると、日本もまだまだ第三～五次産業がふえそうです。


今後もどんどん増えて行くコンビニ、本当に自分が追いつかない状況です。
でも、グローバル化と言う流れから見ると、これも必然的な流れだったりするんです。