2015年05月05日 (火) 14時00分 発行 第7227号

世界遺産の琉球王朝の城!首里城公園へ行ってきました

19
筆者:
世界遺産の琉球王朝の城!首里城公園へ行ってきました 沖縄県に来たら、やっぱりちゃんとした観光地も行くべきなのかな?と思いながらも、お金のかかる所は控えた今回の旅でもあります。

しかし、もう沖縄にこられるかわかりませんし、世界遺産にもなっている首里城を見に行ってきました。



首里城公園の写真
(首里城公園)

元祖の沖縄とも言いますか、今の沖縄って言うのは、琉球王国が統治していた時代がありまして、独自の文化を築いていました。




首里城公園の駐車場の写真
(首里城公園の駐車場)

そんな訳でして、帰りの飛行機の時間まで、少し余裕がありましたので、首里城公園を見に来てみました。

首里城公園の駐車場は有料でして、1回で320円となります。


駐車場から、首里城まで歩いて見ますと…。
もちろん無料で見られる区間のみの挑戦です。




歓会門の写真
(歓会門)

順路に従い歩いていきますよ。

何個も小さい門をくぐっていきます。




シーサーの写真
(シーサー)

もちろん守り神のシーサーも皆さまをお待ちしておりますよ。




瑞泉門の写真
(瑞泉門)

この辺りから、だんだん階段もきつくなってきました。

ちなみに周りに居る観光客の人、ほとんどが海外の人だとこの辺りから気がつき始めました。




奉神門の写真
(奉神門)

無事に到着しました。

奉神門の前ではチケット売り場がありまして、ここから先は有料となります。
唯一近くに居た同じようにカメラを持って、撮影している男の人も、同じようにチケットを払わず、撮影出来る所を探そうとしておりまして‥。




首里城の写真
(首里城)

自分がいちばん見られるかな?と思ったのは、結局チケットの確認ポイントの所でした。

首里城を見渡すことが出来ないですね。


でも、赤く綺麗な首里城が、そびえ立つ姿はすごかったです。




首里城公園の写真
(首里城公園)

チケットを購入し、中に入りますと、こういう首里城を楽しむことが出来ます。
また、琉球王国の文化なども見ることができるそうです。


沖縄の歴史感じる所ですね。




首里城公園からの景色の写真
(首里城公園からの景色)

気がつけばこんなに高い所まで登っていたようです。

首里城公園の無料で行ける所、時間が許される限り楽しんでみました。



実は飛行機の時間まで1時間半となっていたので、急いで那覇空港に向かうのでした。

施設名:首里城公園

住所: 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
地図:→首里城公園の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
 世界測地系 北緯:26.13.01.2 東経:127.43.08.6
 日本測地系(カーナビ) 北緯:26.12.46.7 東経:127.43.15.0
マップコード:33 161 494

この記事が役に立ったら、シェアやいいねをお願いします!

いいね・リポストお願いします柴犬 SNSに掲載した投稿を「いいね」「リポスト」していただくと運営の励みになります。
    シェアをお願いします柴犬 皆さんから記事の「共有」がさらにやる気があがります。

    沖縄の記事一覧

    沖縄のスーパーマーケットのフライドチキンが侮れないので買ってきてみんなで食べてみました
    2018年7月21日掲載
    中部国際空港セントレアから沖縄那覇空港 日帰りで行ったらこんなに大変でした
    2018年7月15日掲載
    地域限定のA&W沖縄のハンバーガー食べてみました
    2018年7月14日掲載
    那覇空港の「そば処 琉風」にて沖縄そばを食べてみました
    2018年7月8日掲載

    新しい記事をお届けします

    Newsletter Subscription
    新しい記事が公開されるとメールでお知らせします。

    この記事についてフィードバッグ

    「世界遺産の琉球王朝の城!首里城公園へ行ってきました」の記事につきまして、ご意見・フィードバックなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
    また、全体のお問い合わせや、岐阜県にてお店のオープン情報などもお気軽に教えてください。(自薦他薦問わず)

    直近の記事

     にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 東海情報へ  人気ブログランキングへ

    今読まれている記事

    このページは何?

    コラム更新日記は日々変化する街の様子・人の動きなどを楽しくキャッチし、皆さまと 一緒に体験し楽しむことを目的にしているサイトです。 是非、皆様と一緒に街の変化を楽しませてくださいね。
    重要な事は下記をご覧ください

    新しい記事を受け取る
    毎日の朝7時には新鮮な記事をお届けしています。どうぞお見逃しなく。
    たまにはお楽しみに、1日に2回の更新もあるかもしれません。

    Newsletter Subscription 他のぶやきあり

    新しい記事

    掲載希望募ってます!
    問い合わせフォーム
    (返信あり型)
    その他コンテンツ
    レンタルサービス