一日食べられる！大垣市カフェ待夢のモーニング食べてみました

昨日七五三に行って来たのですが、衣装を借りて、お参り行って、戻ってくると、お昼を過ぎちゃう日程だったため、軽くモーニングをお昼ごはん代わりに食べてみました。

今回向かったのは、大垣市の「カフェ待夢」さんに行ってきました。




(カフェ待夢)

こちらですね。
1階はテナントゾーン、2階上はマンションという作りの建物の1階に出店されています。





(カフェ待夢の地図)

お店の位置はこちらですね。

大垣市の市内の大通りでもあります、県道18号沿い193号の分岐する所ですね。






(カフェ待夢)

目印はこちらの1日中モーニングサービスの看板です。

自分が小さい頃は、よく親父につれられて行っていたので、よく知っているのですけど、だいたいこのあたりのおじさん達の過ごし方というのはですね。


・朝ごはん食べてから、仕事に取り掛かる（現場に行く）前に、10時の休憩＆打ち合わせを兼ねてモーニング。

・朝ごはんを外で済ませる人など、午前中時間的に余裕がある人が、朝ごはんを兼ね行く所ですね。


だから喫茶店に行くと、もう朝の時間帯はカウンターにモーニングサービスのセットだけ次々準備されていて、流れ作業でこなしている風景がすごかったです。

まっ！そんな時代だった頃のお話ですね。



そんな時代から過ぎ去り、今でも岐阜県ではモーニング文化はしっかり残っておりまして、最近は1日中モーニングや、モーニングの種類がとにかく豊富な喫茶店が残るなど、各店舗によって、独自色を強めているのが特徴ですね。





(カフェ待夢のモーニングサービス)

カフェ待夢さんのモーニングはですね。

とにかく朝6時～17時までモーニングが食べられるお店だそうです。
しかも、種類が豊富で選べる所が嬉しいですね。

もちろんモーニングなので、ドリンク代350～450円にて、ついてくるメニュー。
むしろフルサービス化しているので、ドリンク代＋モーニング代の価格ですね。





(カフェ待夢のモーニング)

さらに洋食系以外にも、和食系・ハンバーガー・おやつ系モーニングがあるのも特徴で、1回の来店で全てを知ることが出来ないくらい、すごい構成です。

だから人気の理由の1つだと思うのですけど、1度いくと、2度3度行きたくなって、もう少し制覇してみたいという気分になる面白い特徴です。






(手作り鉄板ハンバーグ定食)

さらにランチの時間帯10時～17時まで限定の鉄板メニューも揃っています。
これ500円～650円で食べれるのは嬉しい限りですね。






(日替わりサンド)

昨日訪れた時はですね。

こちらの日替わりサンドのメニューは6種類揃っていました。

ハムサンド・卵サラダサンド、ツナレタスサンド、ポテトサアダサンド・ロースカツサンド、ハムチーズトーストサンドです。

ベースは統一かもですけど、この種類の多さを切り盛りするのは、喫茶店の匠ならではの荒業ですね。





(アイスコーヒーとジュース)

アイスコーヒーやジュースはちゃんと美味しいですよ。

でも、ファンタグレープを注文すると、350ml缶のまま出てくるのは、何か昔懐かしい喫茶店クオリティで、ある意味Goodです。





(シングルホットケーキ＆バニラアイス)

シングルホットケーキ＆バニラアイスはこちらですね。





(日替わりサンドたまごサンド)

こちらは日替わりサンドから、たまごサラダサンドです。
零れそうなたまごサラダが嬉しい心意気。





(ロースカツサンド)

揚げたてロースカツサンドはこちらです。
ジューシーで、熱々なのが幸せな一時です。




(かき揚げごはん)

ちなみに私は、朝ごはん食べてきたのに、かき揚げご飯を食べちゃいました。

複数で訪れたりすると、どうしても皆バラバラになっちゃいますよね。
そして、グループで違う物を食べていると、あ～そっちのあれもいいな～ってなる訳ですね。

結果、また行ってみたいな～って思う訳でして。


日常食べているクオリティの物なのですけど、この種類の多さには本当圧倒される物と、また、別の物を食べてみたいなと思わせる誘惑がすごかったです。


また、機会があったら行きたいですね。
ごちそう様でした。

日曜日はおやすみですのでご注意ください。