2013年06月24日 (月) 14時00分 発行 第6231号

2016年頃オープン予定のイオンモール東松本予定地行ってきました

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先日イオンモール関連のニュースとして、長野県松本市にありますイオン東松本店を中核とするカタクラモールが取り壊され、イオンモールに賃貸する旨報道がありました。

報道のきっかけはイオンモールさん自身の発表や、土地を所有している片倉工業さん自身による「松本社有地の賃貸先に関するお知らせ」からだと思います。




(カタクラモール)

と言うことで、予定地に来てみました。

こちらの土地は、現在片倉工業さん自身が運営している商業施設を取り壊し、全てをイオンモールさんに任せると言うことになるのだと思います。







(イオンモール松本予定地)

今回の日記では、イオンモール東松本と名乗っていますが、もしかしたら違う商業施設名になるかもしれません。

イオンモール東松本と言うのは、イオンモールさんが、店舗一覧ページに唯一載せている店名です。




理由はイオンモールさんの発表にある松本市への出店に関するプレスリリースに掲載されていた、イメージパースです。

従来のイオンモールとは全く異なるデザインを目指しているようで、シルクのカタクラと呼ばれていたカタクラ工業さんを連想させるような、繊維工場のような建物になっているのです。

さらに店舗南側には、城下町を連想させるオープンモールと言う構想…。





(イオンモール松本予定地)

ただ、従来の発表と違って、イメージパースに強くイメージであり、決定ではございません！と濃く掲載されております。

http://www.aeonmall.com/upload/1369620008.pdf


あくまでも理想のイメージと言うことで、今回のパースを中心に今後構想を練っていくのだと思います。



長野県初のイオンモールと言うことで、なかなか注目度も高い報道だったため、今回見に行ってきました。

2015年までに既存施設は解体され、新店舗の建設に向けて動き出すそうです。