2016年09月11日 (日) 07時00分 発行 第7980号

スーパーセンターオークワ可児御嵩インター店は鉄骨建方が終わり規模がわかるようになりました

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自分が言っちゃなんですが、岐阜県は田舎です。いい意味での田舎です。だから住みやすいって言って居る自分も田舎ものです。

お買い物に行くにも車が必要、でも車を手に入れれば、一度、それは飛ぶ羽を手に入れたような物…。




(スーパーセンターオークワ可児御嵩インター店)

時代の流れというのは、不思議なくらい、めまぐるしい物でもありまして…。


とある企業は経済が熟して行けば、個々の専門性が問われる店舗が求められるということで、スーパを増やします。


ちょっと不便な所に住んでいる者からすれば、やっぱり車に乗ってお買い物に行っても、1つの店で事足りればそれで十分だったり…。

ライバルは実店舗だけではなく、ネット通販。
物流の変化はすさまじいもので、今やスマートフォンやPCから注文すると、その日のうちに届くシステムなど、下手をすれば数時間以内に、通販が届く時代です。






(スーパーセンターオークワ可児御嵩インター店)

そんな時代に合わせて実店舗では、何が求められるのか、凄く重要な問題でもありまして…。

和歌山県に本部を置くオークワさんでは、ネットスーパーを展開したり、とにかく他サービスに入り込み、色々なことを模索しています。





(スーパーセンターオークワ可児御嵩インター店)

そんなオークワさんが、これから行ける！！と目をつけたのが、スーパーセンタータイプの店舗でありまして…。

先日も中津川市のオープンでは、大変な賑わい。


同じ県内の岐阜県初のオークワスーパーセンター養老店とは、全然違う商品展開に、先日うちの嫁さんを連れて行った所、養老店には無い魅力に喜んでお買い物をしていました。


やっぱりウインドウショッピングの醍醐味といえば、この先に何があるんだろう？とつい足が動いてしまう展開でありまして…。


限られた専門性の高いスーパーマーケットよりは、幅広いラインナップで、より充実した商品の展開された店舗は、やっぱり魅力的です。




若干可児市の方もバローづくしの情勢に、やっぱり他の店舗に浮気をしたい。


そんな感じで、可児市に目をつけたオークワさんは当たりなのでしょうね。

そんな岐阜県可児市に建設中のスーパーセンターオークワ可児御嵩インター店さんは、鉄骨の組み立てが終わり、外壁も順調に進んでおりました。