2024年6月30日掲載
2012年08月15日 (水) 14時00分 発行 第5592号
やっぱりうまい!アサヒビール名古屋工場の工場見学に行ってきました
アーカイブ 過去の情報ですご注意ください最終編集:2019年09月17日 09:05
筆者:かぴばら
前回同様キリンビールの工場見学に行ってから、そこからそれほど遠く無い所にもあります、アサヒビールさんの名古屋工場にも工場見学に行ってきました。
やっぱりビール工場の工場見学と言えば、出来たてビールの試飲が出来る事が最大の目玉です。
(アサヒビール名古屋工場)
アサヒビール名古屋工場の工場見学は、オンラインでも予約が出来るのですが、自動車で来場のお客様は、電話による予約のみとなっております。
やはり飲酒運転防止と言うこともあってか、口頭での確認をしたいんだと思います。
予約日当日、無事にアサヒビール名古屋工場に到着です。
なんだかんだと、15分くらい前に門まで到着した方が、いいかもしれませんね。
立地の都合上、見学のお客様とトラックの出入り口も同じなので、守衛さんに見学で来た旨をつげ、予約の有無確認があると、見学会場まで案内をもらい、進みます。
(アサヒビール名古屋工場の工場見学受付)
門からは1分くらいで駐車場に着きますので、そのまま見学受付の建物に進みます。
こちら娘が先陣を切って進んでおります。
(アサヒビール 工場見学のパンフ)
受付を済ますと、時間までトイレを済ませ休憩です。
大人には普通のパンフで、子供向けにはちょっとおもしろいパンフレットです。
子供用のパンフは、観音開きの扉を開けるように、何度も開けて、開けて、説明を楽しむ事が出来る作りでした。
(アサヒビール 工場見学に関しての注意)
注意事項は撮影に関してと、飲食物の持ち込みに関してですね。
中でも、社員に対し興味を持った撮影や質問ご遠慮くださいと言う、ナンパ禁止令もあります。
酔うと大変ですからね。
と言うことで時間になりましたので、出発です。
(発酵・熟成タンク)
まず見学用の施設を出ますと、発酵・熟成タンクと言う大きなタンクを目に前にして見ることが出来ます。
こちらは撮影してくださいね~って言う案内が出ていました。
こちらのタンクは、400キロリットルの容量があり、ビールに換算すると、大人1人が毎日飲んでも、3100年分の容量があるそうです。
(モニュメントホール)
さらに奥に進みますと、モニュメントホールと言う建物の中に入ります。
こちらは工場見学の建物に入る、入り口となっており、ヨーロッパのビール
づくりの様子が描かれている建物となっておりました。
ここからはビール作りの行程へと進みますので、写真撮影はお断りでした。
ビール作りには、麦・水・ホップ・酵母の4種類の原料を元に作っており、↓の工程を経て、出来ているそうです。
仕込み槽
↓
ろ過槽
↓
煮沸釜
↓
ワールプール
↓
ムギジルできあがり
↓
発酵熟成タンクへ
このような流れをタンクのある工程を見ているだけでしたが、実際に麦芽を食べるなどの試食も出来ました。
出来上がったビールは、品質検査、感応検査へと進み、品質を一定に保っているそうです。
感応検査では、検査員の方が毎日大瓶2本分飲んでいるそうです。
この後は、缶詰工程や箱詰め工程へと進みます。
基本的な作りは、キリンビールの工場とにているのですが、缶詰工程も大きな円形の機会をくるっと回るだけで、缶の中にビールが投入され、ふたも付けられます。
1分に1300本も缶詰することが出来るそうです。
あと、ミニ缶でもある135ml缶のビールは、アサヒビールの名古屋工場だけで生産しているそうで、全国に出荷しているそうです。
このような流れをくるっと見回ると…。
(アサヒビール名古屋工場)
入り口で見た守衛さんの真上に出てきました。
これで生産工程の建物を一周したようです。
この後は見学用の建物に戻り、楽しい楽しい試飲タイムです。
20分でビールは3杯まで、その他ソフトドリンクやノンアルコールビールは、制限時間内に何本でも飲めるそうです。
(アサヒビールの試飲)
嫁さんと子供はソフトドリンクを頂いていました。
バヤリースブランドと三ツ矢サイダーブランドのソフトドリンクが盛りだくさんでしたよ。
ビールはスーパードライの出来たてが飲めます。
(おやつ)
おつまみの方も準備されており、こちらのおつまみを頂きました。
基本的に飲食店では無いので、持ち込みも禁止ですが、お土産コーナーのおつまみに関しては、一緒に食べてもいいそうです。
(レーベンブロイの試飲)
アサヒスーパードライ以外にも、レーベンブロイの試飲も可能です。
2杯目はレーベンブロイをいただきました。
と言うことでここで時間となりましたので、アンケートに答えて、アサヒビール名古屋工場をあとにしました。
(アサヒビール名古屋工場見学の終わり)
と言うことで、最後まで美味しく頂く事が出来ました。
アサヒビールの皆様ありがとうございます。
是非ビールに興味がありましたら、工場見学はいかがでしょうか?
ご馳走様でした。
※未成年の方、ドライバーさんの飲酒はご遠慮ください。
地図:→アサヒビール名古屋工場の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.12.46.8 東経:136.57.26.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.12.35.2 東経:136.57.37.3
マップコード:4 475 157
来店日時:チェックイン
やっぱりビール工場の工場見学と言えば、出来たてビールの試飲が出来る事が最大の目玉です。
(アサヒビール名古屋工場)
アサヒビール名古屋工場の工場見学は、オンラインでも予約が出来るのですが、自動車で来場のお客様は、電話による予約のみとなっております。
やはり飲酒運転防止と言うこともあってか、口頭での確認をしたいんだと思います。
予約日当日、無事にアサヒビール名古屋工場に到着です。
なんだかんだと、15分くらい前に門まで到着した方が、いいかもしれませんね。
立地の都合上、見学のお客様とトラックの出入り口も同じなので、守衛さんに見学で来た旨をつげ、予約の有無確認があると、見学会場まで案内をもらい、進みます。
(アサヒビール名古屋工場の工場見学受付)
門からは1分くらいで駐車場に着きますので、そのまま見学受付の建物に進みます。
こちら娘が先陣を切って進んでおります。
(アサヒビール 工場見学のパンフ)
受付を済ますと、時間までトイレを済ませ休憩です。
大人には普通のパンフで、子供向けにはちょっとおもしろいパンフレットです。
子供用のパンフは、観音開きの扉を開けるように、何度も開けて、開けて、説明を楽しむ事が出来る作りでした。
(アサヒビール 工場見学に関しての注意)
注意事項は撮影に関してと、飲食物の持ち込みに関してですね。
中でも、社員に対し興味を持った撮影や質問ご遠慮くださいと言う、ナンパ禁止令もあります。
酔うと大変ですからね。
と言うことで時間になりましたので、出発です。
(発酵・熟成タンク)
まず見学用の施設を出ますと、発酵・熟成タンクと言う大きなタンクを目に前にして見ることが出来ます。
こちらは撮影してくださいね~って言う案内が出ていました。
こちらのタンクは、400キロリットルの容量があり、ビールに換算すると、大人1人が毎日飲んでも、3100年分の容量があるそうです。
(モニュメントホール)
さらに奥に進みますと、モニュメントホールと言う建物の中に入ります。
こちらは工場見学の建物に入る、入り口となっており、ヨーロッパのビール
づくりの様子が描かれている建物となっておりました。
ここからはビール作りの行程へと進みますので、写真撮影はお断りでした。
ビール作りには、麦・水・ホップ・酵母の4種類の原料を元に作っており、↓の工程を経て、出来ているそうです。
仕込み槽
↓
ろ過槽
↓
煮沸釜
↓
ワールプール
↓
ムギジルできあがり
↓
発酵熟成タンクへ
このような流れをタンクのある工程を見ているだけでしたが、実際に麦芽を食べるなどの試食も出来ました。
出来上がったビールは、品質検査、感応検査へと進み、品質を一定に保っているそうです。
感応検査では、検査員の方が毎日大瓶2本分飲んでいるそうです。
この後は、缶詰工程や箱詰め工程へと進みます。
基本的な作りは、キリンビールの工場とにているのですが、缶詰工程も大きな円形の機会をくるっと回るだけで、缶の中にビールが投入され、ふたも付けられます。
1分に1300本も缶詰することが出来るそうです。
あと、ミニ缶でもある135ml缶のビールは、アサヒビールの名古屋工場だけで生産しているそうで、全国に出荷しているそうです。
このような流れをくるっと見回ると…。
(アサヒビール名古屋工場)
入り口で見た守衛さんの真上に出てきました。
これで生産工程の建物を一周したようです。
この後は見学用の建物に戻り、楽しい楽しい試飲タイムです。
20分でビールは3杯まで、その他ソフトドリンクやノンアルコールビールは、制限時間内に何本でも飲めるそうです。
(アサヒビールの試飲)
嫁さんと子供はソフトドリンクを頂いていました。
バヤリースブランドと三ツ矢サイダーブランドのソフトドリンクが盛りだくさんでしたよ。
ビールはスーパードライの出来たてが飲めます。
(おやつ)
おつまみの方も準備されており、こちらのおつまみを頂きました。
基本的に飲食店では無いので、持ち込みも禁止ですが、お土産コーナーのおつまみに関しては、一緒に食べてもいいそうです。
(レーベンブロイの試飲)
アサヒスーパードライ以外にも、レーベンブロイの試飲も可能です。
2杯目はレーベンブロイをいただきました。
と言うことでここで時間となりましたので、アンケートに答えて、アサヒビール名古屋工場をあとにしました。
(アサヒビール名古屋工場見学の終わり)
と言うことで、最後まで美味しく頂く事が出来ました。
アサヒビールの皆様ありがとうございます。
是非ビールに興味がありましたら、工場見学はいかがでしょうか?
ご馳走様でした。
※未成年の方、ドライバーさんの飲酒はご遠慮ください。
工場名:アサヒビール名古屋工場
住所: 愛知県名古屋市守山区西川原町318地図:→アサヒビール名古屋工場の地図 (GoogleMAP 地図アプリ用)
経度緯度:
世界測地系 北緯:35.12.46.8 東経:136.57.26.7
日本測地系(カーナビ) 北緯:35.12.35.2 東経:136.57.37.3
マップコード:4 475 157
来店日時:チェックイン
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